2024.1.27
成功するスタートアップは、100社のうち何社か?
2022年11月、内閣主導で「スタートアップ育成5か年計画」が発表された。2027年をめどにスタートアップに対する投資額を10兆円に増やし、将来的にはスタートアップの数を現在の10倍にしようという野心的な計画だ。新たな産業をスタートアップが作っ…
田所雅之(たどころ・まさゆき)
株式会社ユニコーンファーム代表取締役CEO
1978年生まれ。大学を卒業後、外資系のコンサルティングファームに入社し、経営戦略コンサルティングなどに従事。独立後は、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育技術)のスタートアップなど3社、米国でECプラットフォームのスタートアップを起業し、シリコンバレーで活動。帰国後、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。
また、欧州最大級のスタートアップイベントのアジア版、Pioneers Asiaなどで、スライド資料やプレゼンなどを基に世界各地のスタートアップの評価を行う。これまで日本とシリコンバレーのスタートアップ数十社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めてきた。2017年スタートアップ支援会社ユニコーンファームを設立、代表取締役CEOに就任。2017年、それまでの経験を生かして作成したスライド集『Startup Science2017』は全世界で約5万回シェアという大きな反響を呼んだ。2022年よりブルー・マーリン・パートナーズの社外取締役を務める。
主な著書に『起業の科学』『入門 起業の科学』(以上、日経BP)、『起業大全』(ダイヤモンド社)、『御社の新規 事業はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)、『超入門 ストーリーでわかる「起業の科学」』(朝日新聞出版)などがある。
2024.1.27
2022年11月、内閣主導で「スタートアップ育成5か年計画」が発表された。2027年をめどにスタートアップに対する投資額を10兆円に増やし、将来的にはスタートアップの数を現在の10倍にしようという野心的な計画だ。新たな産業をスタートアップが作っ…
2022.8.8
「なぜ、日本ではユニコーン企業がなかなか出てこないのか?」。この疑問への1つの回答となるのが田所雅之氏の『起業大全―スタートアップを科学する9つのフレームワーク』(ダイヤモンド社)だ。ユニコーンとは、単に評価額1000億円以上の未上場ス…
2022.8.1
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2022.7.25
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2022.7.18
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2022.7.11
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2022.7.4
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2022.6.27
「なぜ、日本ではユニコーン企業がなかなか出てこないのか?」。この疑問への1つの回答となるのが田所雅之氏の『起業大全―スタートアップを科学する9つのフレームワーク』(ダイヤモンド社)だ。ユニコーンとは、単に評価額1000億円以上の未上場ス…
2021.1.29
面接時の質問は様々なものがあるが、個人的にキラークエスチョンだと思うものがいくつかある。また、質問というよりは、ディスカッション(ブレスト)に近い感じで聞き出していくと、思考の軸や論点の持って行き方で、その人の強みや経験がよく分か…
2021.1.26
面接は採用候補者の「性格」「資質」「自社とのカルチャーフィット」「価値観」などを見極める場であると同時に、採用側にとっては、自社の「魅力づけ」の場でもある。実際に面接に通って内定を出しても、面接担当者の印象によって、内定後の辞退率…
2021.1.22
人材採用では、自社にとっての勝ち筋になるような採用チャネルを見つけることが重要になる。まずは、共感を生むようなコンテンツ発信やSNSでの投稿から始まり、活動や考え方に興味を持ってもらおう。そこから関係を強化していき、採用や応募に持っ…
2021.1.19
人材紹介サービス/エージェントとは、人材を採用したい企業と転職希望者の間に立ちマッチングを行うサービスだ。人材エージェントを賢く活用するためには、以下の4つのポイントがある。
2021.1.15
人材採用は、最近ではダイレクトリクルーティングも有効になる。ダイレクトリクルーティングとは、企業自ら、求める人材を積極的に探し直接アプローチする採用活動のことだ。そのメリットとデメリットを見てみよう。
2021.1.12
採用力を高めるためにはオウンドチャネル以外にも、さまざまなやり方がある。フェイスブック、ツイッター、ユーチューブなどSNSやマスメディアの活用などだ。もうひとつ、有効な方法にリファラル採用がある。
2021.1.8
採用ファネルが設計できたら、次はそれらをどう運用していけばいいのかだ。採用力を高めたいなら、まずは自社(オウンド)チャネルから充実させるべきだ。なぜなら初期のスタートアップは、採用に多くの資金をかけられないからだ。
2020.12.29
優秀な人材を獲得するために、実際に使える採用ファネルを設計してみよう。採用ファネルとは、採用を効率化するしくみのことだ。有料チャネル、SNS、エージェント、ダイレクトリクルーティング、リファラル(紹介)などから成り立っている。
2020.12.25
優秀な人材を獲得するためにストーリーブックや人材戦略方針シートを作成することが重要だと述べたが、今回は、採るべき人物像をより明確にするプロセスと型について説明する。
2020.12.22
優秀な人材をいかに獲得できるかで、スタートアップの成否は決まると言っても過言ではない。ストーリーブック/採用エレベーターピッチと並行して、人事戦略の全体像を捉える「人材戦略方針シート」を作るのも有効な方法だ。
2020.12.18
スタートアップの多くは、投資家向けにピッチは用意周到にするものの、採用候補者向けのメッセージの準備が不足している場合が多い。一緒に働くメンバーは、自社にとって最も重要なステークホルダーであることを念頭において、周到な準備をしたほう…
2020.12.15
マーケティング活動を通じて、自社の商品やサービスの魅力をアピールできる企業は多いが、求職者にアピールする採用の場面になると何もしない企業が多い。優秀な人材を獲得するために経営陣や人事担当者にぜひおすすめしたいのがストーリーブックの…
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