ChatGPT時代の「資格・副業・学び直し」大全！雇用も流動化の時代に自分の価値を高めるには？

「自分の価値を高めたい」――。社会人にせよ、学生にせよ、夏休みは、それまでの人生を変えられる貴重な自由時間となる。自らの価値を高める手っ取り早い手段といえば、資格と副業、そして学び直しだ。だが、そのいずれもChatGPTに代表される生成AIの登場によって、市場環境が一変しつつある。また、6月に閣議決定された「骨太方針2023」では「リスキリングの強化」や「成長産業への人材移動」がうたわれた。新時代に対応できるスキルは何か？特集『ChatGPTで激変！コスパ・タイパで選ぶ 最強の資格＆副業＆学び直し』では、7月3日（月）から16日（日）までの全20回にわたり、コスパ・タイパを重視した“自分磨き”の第一歩が踏み出せる裏ワザやノウハウを伝授する。

＃1　7月3日（月）配信
ChatGPTで「資格と検定」は激変する！新時代に必須の3大スキルとは？【資格取得の道筋解説チャート付き】

「生成AIの普及で士業は一変する」――。資格学校の関係者はそう口をそろえる。AI時代に負けない、もしくは逆用できる社会人になるには、今以上に三つのスキルの習得が必要不可欠となる。自分の価値を保つ三つのスキルと共に、どの資格から挑戦すべきか迷っている人のための「資格ステップアップチャート」を併せてお送りする。

>>記事はこちら

＃2　7月3日（月）配信
年収をマックスにする「資格×副業」の掛け合わせは？データ解析で勝ちパターン判明！

　せっかく資格を取って副業（複業）を始めても、「思うように受注できない」という壁にぶつかる人は多い。そこで、「45歳からの実践型キャリア複業スクール」をうたうビジネスコーチング・サービス、ライフシフトラボの会員データを大分析。資格と副業の勝てる「掛け合わせ」の実例とノウハウを指南する。

>>記事はこちら

＃3　7月4日（火）配信
弁護士はNG！40代中高年が「人生一発逆転」可能な法律系資格とは？学歴・職歴不問、需要アップ確実！

　法律系資格の王者といえば、弁護士（司法試験）が真っ先に思い浮かぶはず。だが、40代以上の中高年が、人生一発逆転を狙って弁護士を目指すのはNGだ。学歴、職歴が不問な上に、今後も需要アップ確実な、中高年にピッタリの法律系資格を伝授する。

>>記事はこちら

＃4　7月4日（火）配信
東大卒＆893の資格を持つ「資格王」が大学生向けに厳選！夏休みスタートでも就活に間に合う4つの資格

　東京大学卒業、同大学院修了、さらに893個もの資格・検定を持つ「資格王」こと鈴木秀明氏が、主に大学生向けに、夏休み中に勉強を開始しても就職活動本番までに合格を目指せ、幅広い業界で手堅くアピール材料となる四つの資格を紹介する。

>>記事はこちら

＃5　7月5日（水）配信
建設・不動産業界で「一生食いっぱぐれない資格」3選、有資格者しかできない“独占業務”に着目

　日本のインフラを支える建設・不動産業界には、法律によって一定の資格を持つ人しか仕事ができない「独占業務」が多い。設計、施工、営業などあまたある建設・不動産系資格の中でも、「一生食いっぱぐれない」三つの資格とは。

>>記事はこちら

＃6　7月5日（水）配信
文系出身でもAIを学べる「お得な大学院」リスト公開、IT×MBAで一石二鳥も！

「AI」や「データサイエンス」が学べる大学院と聞くと、文系出身の社会人にはハードルが高いと思いがち。だが、そんな社会人にも優しい入試やカリキュラムを用意する大学院もある。情報処理技術が学べる名門MBAも併せて紹介する。

>>記事はこちら

＃7　7月6日（木）配信
1カ月でTOEIC500点→800点へ爆上げ！難関大合格請負人が最短・最強勉強法を伝授【TOEICマル秘単語リスト付き】

　塾生の偏差値を短期間で劇的に上げて難関大学に合格させることで知られる個別指導型予備校、篠原塾塾長で受験戦略家の篠原好氏が、わずか1カ月でTOEICを500点から800点に上げる勉強法を開陳する。

>>記事はこちら

＃8　7月7日（金）配信
証券、銀行、ファンド…金融業界で最強の「資格の組み合わせ」は？ライバルに差をつけろ！

　豊富な資産を持つ顧客を相手に、営業成績次第で大きく稼げる金融業界だが、それだけにライバルも多い。いまや証券、銀行、ファンドまでが群雄割拠するレッドオーシャンだ。ライバルと差をつける、最強の「資格の組み合わせ」を伝授する。

>>記事はこちら

＃9　7月8日（土）配信
旧帝大や早大に「編入」で学歴再構築！試験は面接だけのケースも…名門大学編入穴場リスト【2023年版】

　現役志向が強まる昨今、第1志望ではない大学に通う学生が増えている。だが、大学入試では手が届かなかった難関名門大でも「編入」試験においては、面接のみや本数冊の習得だけで挑戦できる“穴場”がある。そんな、お得に一発逆転できる名門大学の編入穴場リストを紹介する。

>>記事はこちら

＃10　7月9日（日）配信
他人の財布で資格をお得に取ろう！「祝い金」「給付金」をもらうための条件と相場、注意点は？

　資格は難易度が上がるほど講座代や試験代などの費用がかさむ。それらを全て自己負担すると、家計にひびく。そこで活用したいのが「祝い金」と「給付金」だ。他人の財布で資格をお得に取るための条件と相場、注意点について伝授する。

>>記事はこちら

＃11　7月9日（日）配信
文系出身でも半年以内で目指せる“厳選IT資格”4選、893の資格を持つ「資格王」が伝授！

　AIやデータサイエンスなどのITスキルは、全てのビジネスパーソンに必須となりつつある。そこで、ITに詳しくない文系出身者でも勉強期間の目安が半年以内で目指せる四つのIT系資格を、東大卒＆893個もの資格・検定を持つ「資格王」こと、鈴木秀明氏が紹介する。

>>記事はこちら

＃12　7月10日（月）配信
「画像生成AIで稼ぐ」方法をAI絵師が伝授、誰でもつくれる実例を図解で徹底解説

　話題の「画像生成AI」を使って稼ぐなら、どんな作品を作ればいいのか？AIだからこそ可能になる、今まで思いも寄らなかった作品の誰でもまねできる作り方について、現役AI絵師が実例と図解で徹底解説する。

>>記事はこちら

＃13　7月11日（火）配信
不動産鑑定士は生成AI登場で「大淘汰時代」へ？都市部と地方で二極化が始まる驚きの理由

　不動産業界でも最難関の資格の一つ「不動産鑑定士」。これまでは持っているだけでどこでも食える資格だったが、生成AIの登場によって大淘汰時代に突入しそうだ。特に都市部と地方のエリアで二極化が始まるという。その驚きの理由に迫る。

>>記事はこちら

＃14　7月12日（水）配信
東大、京大、早慶の大学院に「面接だけ」でワープ！高卒でも入れる名門大学院リスト【2023年版】

　社会人の「学び直し」や「経歴刷新」の場として、注目される大学院。東京大学や京都大学などの旧帝大や早慶など、入りやすくてお得な全国の名門大学院リストを紹介する。

>>記事はこちら

＃15　7月12日（水）配信
新国家資格「ドローン操縦士」で稼ぐ！他の資格との“掛け合わせ”が効果的、地方でもOK

　昨年12月から新たに国家資格となった「ドローン操縦士」。手軽に挑戦できる上に、趣味としても注目を集めるが、それのみでは本業や副業としては心もとない。ドローン操縦士を“飯のタネ”に変える他の資格との掛け算などノウハウを伝授する。

>>記事はこちら

＃16　7月13日（木）配信
ChatGPT無料版で月10万円の小遣いを稼ぐ！商品レビュー、懸賞小説…最新版AI副業大全

　Chat GPTに代表される生成AIを使った、お手軽な小遣い稼ぎの方法を開陳。YouTubeの台本、商品のレビュー、メルマガの作成から、絵本の出版や懸賞小説の応募、傾聴アルバイトまで、AIを副業に役立てるコツと注意点を指南する。

>>記事はこちら

＃17　7月13日（木）配信
社会保険労務士は“独立後”が真の勝負！同業者が増える中での「稼げる金脈」の作り方

　労働環境をつくる上で重要な役割を果たす「社会保険労務士」は、資格を取るのも難しいが、実は独立開業してから真の勝負が始まる。人気の資格で同業者が年々増えているからだ。限られたパイの中で稼げる“金脈”のつくり方とは？

>>記事はこちら

＃18　7月14日（金）配信
年間300万円の副収入を「リスクゼロ」で！世界一安全な3つの副業とは？

「人生100年時代」に突入し、年金制度も先行きが不安な中、リタイア層や中高年の間で副業を考える人が増えている。だがそのリスクから二の足を踏む人も多いはず。そこで、「お金のソムリエ協会」の坂下仁会長が、未経験者でもリスクゼロで挑戦でき、年間300万円の副収入が目指せる三つの副業を伝授する。

>>記事はこちら

＃19　7月15日（土）配信
航空機パイロットを30代でも格安で目指せる！コスパ・タイパに優れた「裏技」伝授

　NHKの朝ドラ「舞いあがれ！」で注目を集めた、飛行機のパイロット職。だが、実際になるには、多額の費用と長期の訓練期間が必要だ。一方で、国際資格でもあるパイロット免許は、30代からでも海外で格安で取得する方法もある。コスパやタイパなどの面で優れる、カナダでパイロットを目指す方法を紹介する。

>>記事はこちら

＃20　7月16日（日）配信
低賃金ニッポン脱出、資格を取って海外へ！「国際系資格」の取り方・働き方・年収を大公開

　低賃金、長時間労働がまん延する日本。国際資格を取得して海外脱出すれば、待遇はどれほど良くなるのか？米国公認会計士（USCPA）として、米カリフォルニアのBig4で勤務する近衛祐哉氏が、試験と費用、労働時間、そして年収まで一挙公開する。

>>記事はこちら

Key Visual by Noriyo Shinoda