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第1回
知的財産の重要性は高まっている一方で、専門知識を持つ人材が不足しているという企業は少なくない。そこで、知財の実務、さらには知財戦略を担う人材の育成を目指して東京理科大学に設立されたのが、専門職大学院イノベーション研究科の知的財産戦略専攻(MIP)である。
企業が持つブランドの強みを伸ばすWebコンサルティングにより、ECサイトをはじめ多くの企業サイトを成功に導いてきたネットコンシェルジェは、「ブランディング」の視点からWebサイトの課題を洗い出し、その解決を支援する。同社の手法を尼口友厚代表取締役に聞いた。
国内アフィリエイト・サービス・プロバイダの草分けであるバリューコマースは、5四半期連続増収を達成するなど着実に成長を遂げている。このほど同社が打ち出した今後の成長の道筋と、新たな海外戦略を2人の経営トップが語った。
自前でサーバやストレージなどのリソースを持たずにITを活用する「パブリッククラウド」が着実に広がりを見せている。企業経営者としては、クラウドをどう理解し、どのように活用すればよいのだろうか。
第14回
モバイルECでは圧倒的なシェアを誇る「ビッダーズ」が、スマートフォンユーザの爆発的な増加に合わせて、ECショップのスマートフォン最適化に取り組んでいる。その戦略をディー・エヌ・エーEC事業本部の久我剛人氏に聞いた。
第13回
ネットショップ決済手段の多様化で、最適な選択基準が問われている。早坂 剛・NTTスマートトレード 送金決済本部 アライアンス営業部長に、同社の「ちょコム決済」の特徴とEC事業者が見直すべき電子決済手段の選択基準を聞いた。
パソコンやサーバなどのデータ消去の分野で世界市場を牽引する専業ベンダー、ブランコ(Blancco)。世界100以上の国で、5000万ライセンス販売の実績を持つ同社のキム・ヴァイサネンCEOに話を聞いた。
無料オンラインストレージサービス「SugarSync」は、複数PC間でのフォルダの同期や、ファイル・画像のバックアップ、スマートフォンでの利用、組織内でのファイル共有など、豊富な機能を備えながらシンプルで使いやすい点がビジネスマンにも人気だ。
第12回
日本でも市場の成長が見込まれる「ソーシャルコマース」はこれまでのネット取り引きとどこが違うのか、このほどFacebookでのソーシャルコマースツール「facebook commerce +」をリリースした小林 巧 イーシーフォー社長に聞いた。
シトリックス・システムズ・ジャパンは、自社のソリューションを活用したフレキシブルワークを推進、社員の生産性向上やワークライフバランスの改善などの成果を上げている。
核家族化や少子高齢化が進むなか、ワークライフバランスを重視する傾向が顕著だ。「Microsoft Lync」には、チームのメンバーがどこで働いていても生産性を維持できるさまざまな機能と工夫が盛り込まれている。
法人向けの幅広いソリューション提供で実績のある京セラコミュニケーションシステム。便利で安全なスマートデバイスの活用についても数多くの導入事例や顧客ニーズに基づき、幅広いソリューションを提案している。その代表例として音声通話とデータ通信をスマートフォンに統合するサービス「KWINS Phone」と、スマートでセキュアなドキュメント配信サービス「GreenOffice Publisher」に注目した。
アドエクスチェンジ(広告枠入札)に代表されるアドネットワークの進化が、今年に入り米国から日本のマーケットにも波及してきた。新しいプラットフォームは広告主にどんな価値を提供するのか。「ad:tech tokyo 2011」では、先端プレーヤーたちがその将来性を語りあった。
モバイルの即時性やユーザーとの一体性は、マーケティングに大きな変化をもたらし、多様なプレーヤーたちが次なる行動を起こし始めている。「ad:tech tokyo 2011」では、第一線プレーヤーたちが日本発の先進事例を紹介した。
「ad:tech tokyo 2011」のクロージングセッションに、米国フェイスブックよりアジア・パシフィック責任者のエリック・ジョンソン氏が初登壇した。Facebookによってソーシャルマーケティングはどう変わるのか、多くの関心が寄せられた。
「ad:tech tokyo 2011」で、GREE、mixi、CA3社の経営者が、それぞれのグローバル展開戦略を語った。日本のネットビジネスは、コンテンツの質において世界的な評価を受けているが、ネットを取り巻く環境の変化が以前にも増して著しい今日、彼らはどんなビジョンを描いているのか。
10月27日~28日に開催された「ad:tech tokyo 2011で、藤田康人・インテグレートCEOをモデレータに、ブランドマーケティングに実績を持つ、日本ロレアル、メルセデス・ベンツ日本、ジョンソンのマーケティング責任者が、自社事例を通じマーケティングの将来像を語った。
第10回
P-Growは、「魅力的な商材を持つが、それをWeb上でどのようにして売ればよいか」と悩む、主として中小のEC事業者向けの支援に力を入れている。ECサイトの企画制作と広告予算設定に関する考え方について聞いた。
10月27~28日に開催された「ad:tech tokyo 2011」に登壇し、大きな反響を得た世界第一線のマーケッターたちによる6つのキーノートカンファレンスレポートの第2回目。
10月27日・28日に開催された世界的マーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2011」には約7500人が参加し活況を呈した。2011以降のデジタルマーケティングはどこへ向かうのか。そのベクトルを示唆する6つのキーノートカンファレンスを中心にレポートする。