ホンダ
関連ニュース
中国EVのBYDが日本進出、テスラや韓国ヒョンデと真逆な販売戦略の成否
佃 義夫
中国EVメーカーのBYDが来年1月から日本市場で乗用車を発売する。競合EVに対し安価な価格設定としたほか、販売力などを重視し2025年度末までに100店舗を超える全国ネットワークを確立させる方針を明らかにした。

#6
日本電産EV事業に暗雲!トヨタ・ホンダら競合猛追で「永守流待ち伏せ戦法」封じ込めの危機
ダイヤモンド編集部
日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)が、業績の足を引っ張っているとして“糾弾”してきた車載事業が反転攻勢に出ている。電気自動車(EV)向けの電動アクスル事業の黒字化が見えてきたのだ。トヨタ自動車やホンダら日系自動車・部品メーカーや欧州系サプライヤーもその領域への開発・投資に余念がない。日本電産が精密小型モーター事業で成功を収めてきた「待ち伏せ戦法」――競合より早く投資して先行逃げ切りを図る――が車載事業でも通用するのかどうかは疑念が残る。車載事業が抱える二つの懸念事項に迫った。

ドル高でもアジア通貨危機は再燃しない?米著名投資家の「為替と株」の読み解き方
ケン・フィッシャー
市場では、主要通貨に対するドル高を受けて、アジア通貨危機の再来を懸念する声もある。だが、米著名投資家のケン・フィッシャー氏は、現在は当時と状況が異なると主張。さらに、そもそも為替の変動と株式パフォーマンスを結びつけること自体がナンセンスだと説く。

#15
商社、コンサル、不動産…慶應が「新卒採用」で圧倒!【13業種大手40社】出身校リスト
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
慶應生は有名企業にどれほど就職しているのか。主要13業種の超大手企業40社の新卒採用データを基に作成した出身大学別の比較リストを公開する。五大商社のうち4社で、外資系の総合コンサル3社で、慶應出身者の比率がトップとなるなど圧倒的な慶應パワーが浮かび上がった。

#4
倒産危険度ランキング2022【自動車25社】3位日産自動車、1位は?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
歴史的な円安という追い風が吹く自動車産業。その恩恵もあってか、自動車大手はコロナ禍からの苦境を脱し、黒字を確保している。ところが、倒産危険度で測ってみると、安泰とはいえない苦境も浮かび上がる。市場環境が激変した16業界について倒産危険度ランキングを作成したところ、自動車関連業界では25社が“危険水域”入り。日産自動車がワースト3位にランクインした。

#13
富裕層が熱烈支持する「航空機投資」成功の秘訣と3つの注意点
岩崎隼人
超富裕層の節税手法の定番といえば、多額の損金が計上できる航空機投資であり、それはコロナ禍であっても健在だ。もっとも航空機は高額であるのに加え、実際の運用ではさまざまな注意点が存在し、もめるケースも……。その注意点について、岩崎隼人弁護士に解説してもらった。

ホンダとソニーの巨大タッグが始動も、初の会見で「気がかり」だったこと
佃 義夫
ソニーグループとホンダのEV新会社が設立され、10月に記者会見が行われた。設立後初の会見だったが、内容は商品戦略そのものの具体性に欠いたものであった。

ホンダ「シビックe:HEV」2L直噴エンジンを採用した2モーター仕様【試乗記】
CAR and DRIVER
待望のハイブリッドが追加された。e:HEVは新開発2L直噴エンジンを採用した2モーター仕様。パワフルでダイレクトな走りを追求したホンダ自慢の1台である。

ホンダの韓国LG・米GMとの提携強化が映す、自動車業界「大変革」の衝撃
真壁昭夫
ホンダは、米国のGMと韓国のLGグループとアライアンスを組んで、「100年に1度」と呼ばれる自動車産業の大変革に対応しようとしている。背景にある「CASE」のインパクトは大きい。バッテリー調達能力の向上、自動運転技術などソフトウエア開発力の強化、搭載点数の増える車載用の半導体開発のために、世界の大手自動車メーカーは合従連衡や異業種との提携を強化しなければならない。

#7
自動車メーカーが渇望する「超人材不足職種」とは?凄腕ヘッドハンターに聞く!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
昨今、業界を問わず旧来型人材は“用済み”になりつつある。今、企業間で争奪戦になっている人材とは誰なのか?転職のプロにリアルな転職事情について聞いた。本記事では、【自動車】業界を取り上げる。

主要40社「一般社員と役員の年収格差」ランキング!4位伊藤忠、3位ソニー、1位は?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
『週刊ダイヤモンド』9月10日号の第一特集は『出世・給料・人事の新ルール』です。大企業のエリート部門にいれば高待遇が約束される時代は、過ぎ去りました。ビジネスパーソンの出世と給料が決まる仕組みはどう変わったのでしょうか。ダイヤモンド編集部の記者による総力取材と144職種の年収データにより、「出世・給料・人材の新法則」を導き出しました。

#4
トヨタ社長はパーフェクト経営者?スキルマトリックス「46社中役員14人」が満点の不可解
ダイヤモンド編集部,山本 輝
上場企業でスキルマトリックスの開示が進んでいる。取締役の保有スキルや期待スキルを表す資料だが、その運用実態は各社でばらつきがあり、実効性には疑問符も付く。開示のある時価総額上位46社のスキルを徹底分析した結果、課題が見えてきた。

ホンダがEV電池に6000億円投資!韓国LGとの提携は「したたかな戦略」だ
佃 義夫
ホンダとLG電池子会社のLGESは、共同で総額6000億円を投じて、米国にEV電池工場を設立する計画を発表した。EV80万台に相当し、25年の量産を目指す。三部社長は就任以来、自前主義からの脱却やEVシフトへの傾斜という独自色を強めている。

予告
50代で年収3割減も!シニア「役職定年」の残酷な現実、主要企業の実額を初公開
ダイヤモンド編集部
「53歳で年収が3割減」など、一定年齢になるとシニアの年収が激減する「役職定年制度」。この制度は大企業の5割で導入されている。これまで詳細が世に出ることがほとんどなかったその実態と実額を徹底調査した。

本業の利益をたくさん稼ぐ会社ランキング2022【トップ5】トヨタ、ソニー…序列と実額は?
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の中で本業でどれだけ稼いだかを示す「営業利益」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

本業の利益をたくさん稼ぐ会社ランキング2022【1000社完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の中で本業でどれだけ稼いだかを示す「営業利益」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

新型クラウンが占う「トヨタ国内改革」、販売事業で異例のトップ人事も
佃 義夫
トヨタが16代目となる新型クラウンの発表会を行った。国内高級セダンの代表であるクラウンだが、SUVなどのバリエーション強化に加え、世界展開を目指すことも明らかとなった。これによって国内販売改革にはずみをつける。

ホンダ新型「ステップワゴン」車内も視界も広くて運転快適!走りも大幅進化【試乗記】
CAR and DRIVER
6thモデルは、暮らしを豊かにすることを目指した“新クリエイティブムーバー(生活創造車)”。AIR(エアー)とSPADA(スパーダ)の2シリーズを用意し、パワートレーンはe:HEVハイブリッドと1.5Lターボ。ボディサイズは全車3ナンバー。スタイルはボクシー&シンプル。スパーダには上級のプレミアムラインを設定する。

年収が高い自動車メーカー・部材会社ランキング【トップ5】意外な4位と5位は?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
自動車メーカー・部材会社の上場企業を対象に、年収が高い会社ランキングを作成した。年収600万円以上の会社が25社あり、東京都・愛知県・静岡県に本社を置く会社が7割以上となった。

年収が高い自動車メーカー・部材会社ランキング【66社完全版】マツダ、スズキの意外な順位は?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
自動車メーカー・部材会社の上場企業を対象に、年収が高い会社ランキングを作成した。年収600万円以上の会社が25社あり、東京都・愛知県・静岡県に本社を置く会社が7割以上となった。
