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「半導体敗戦国」日本が国際連携の主役に躍り出た理由、10兆円投資で挑む“最後の賭け”
ダイヤモンド編集部
日米半導体摩擦から40年。世界一の座から陥落した国内半導体産業に、千載一遇のチャンスが訪れている。敗者から一転、日本陣営が国際連携の鍵を握る主役に躍り出ているのだ。その枠組みの第1弾が、米国・台湾と連携する「国策半導体プロジェクト」である。いまや産業のコメから社会の頭脳となった半導体は、国家の安全保障を担保し、産業政策を切り開くために欠かせない“戦略物資”である。主要国・企業の猛者がうごめく半導体産業で、日本が再びプレゼンスを発揮するには越えるべきハードルは多い。日本の半導体復活に向けて「最後の賭け」が始まった。

景気を表す「ドクター・カッパー」年初は堅調、2023年以降の銅価格トレンドは?
新村直弘
世界景気の動向を示す「ドクター・カッパー」こと銅価格が、年初から騰勢を強めている。果たして、2023年の銅価格はどのように推移するのか。

ホンダ・フィットRS、スポーツ性e:HEVの新たな可能性を体感【試乗記】
CAR and DRIVER
フィットがマイナーチェンジ。注目はホンダスピリットを注入したRSである。e:HEVシステムを高出力化し、足回りを専用セッティング。精悍な内外装も“本気モード”満点だ。

「デリカミニ」が注目!次期「N-BOX」に期待…軽アウトドアブームの気になる行方
桃田健史
日本市場の約4割を占める軽自動車。生活車としてだけではなく、オフロードを楽しむモデルが最近、続々と登場している。東京オートサロン2023での現地取材を基に、最新の軽市場の状況を紹介したい。

#1
社長100人が選ぶ「名経営者」ランキング【全58人】1位は経営の神様、2位は現役の大物
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ダイヤモンド編集部は上場企業の現役社長に「現代の名経営者」を問うアンケートを試みた。現役トップ100人の回答で、最も多い票を集めたのは「経営の神様」と称される経営者で、2位には現役の大物経営者が入った。現代の名経営者に選ばれた総勢58人の顔ぶれを全公開する。

#28
23年はテスラが首位に立ち「EV大衆化元年」に!トヨタ、ホンダら日系7社の反撃策は?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
2023年の自動車業界は歴史的な局面を迎えることになりそうだ。米テスラの電気自動車(EV)、「モデルY」が、2023年の年間販売台数で世界首位に立つ公算が高まっているのだ。23年がEV大衆化元年といえる三つの根拠を示すと共に、EVに出遅れ気味の日系7社の「反撃策」に迫る。

#27
日立とパナソニックの「大博打」戦略に異変!23年電機業界の明暗分ける2つの鍵
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
2021年に約1兆円を投じた米IT企業の買収という大博打に出た日立製作所とパナソニック ホールディングス――。巨額買収から1年余りたち、その明暗が分かれている。巨額買収の成否や車載機器事業で格差が拡大しそうな23年の電機業界を予想する。

ホンダ・ZR-V、待望のミディアムSUV登場!キーワードは“卓越の走り”【試乗記】
CAR and DRIVER
クロスオーバーSUVは、いまや、一過性のトレンドではない。時代のスタンダードになりつつある。その中でも使い勝手に優れたCセグメントのミディアムクラスは各メーカーのエースが揃う激戦区だ。ここにホンダが満を持して投入するのが、ZR-Vである。すでに受注がスタートしており、当初はこの秋に発表・発売の予定だった。しかし諸般の都合で、発売は来春に延期された。

#3
偉大なる創業者・本田宗一郎の「遺産と負債」、吉野浩行ホンダ元社長が語る
ダイヤモンド編集部
2022年、日本をけん引してきた各界の大物が相次いで鬼籍に入った。「週刊ダイヤモンド」で過去に掲載した大物7人の生前のインタビューを基に、彼らが日本の政治・経済に遺したメッセージを紹介する。元ホンダ社長の吉野浩行氏は2001年のインタビューで、創業者、本田宗一郎から受け継いだ遺産と負債を解説した。

予告
稲盛和夫氏、元ソニー・出井氏…22年に逝去した大物7人の「日本への遺言」
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
2022年、日本をけん引してきた各界の大物が相次いで鬼籍に入った。「週刊ダイヤモンド」で過去に掲載した名経営者や大物政治家ら7人の生前のインタビュー記事を基に、彼らが日本の政治・経済に遺したメッセージを紹介する。経営の神様・稲盛和夫氏やソニーを率いた出井伸之氏、東京都知事を務めた石原慎太郎氏らの「遺言」とは。

中国EVのBYDが日本進出、テスラや韓国ヒョンデと真逆な販売戦略の成否
佃 義夫
中国EVメーカーのBYDが来年1月から日本市場で乗用車を発売する。競合EVに対し安価な価格設定としたほか、販売力などを重視し2025年度末までに100店舗を超える全国ネットワークを確立させる方針を明らかにした。

#6
日本電産EV事業に暗雲!トヨタ・ホンダら競合猛追で「永守流待ち伏せ戦法」封じ込めの危機
ダイヤモンド編集部
日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)が、業績の足を引っ張っているとして“糾弾”してきた車載事業が反転攻勢に出ている。電気自動車(EV)向けの電動アクスル事業の黒字化が見えてきたのだ。トヨタ自動車やホンダら日系自動車・部品メーカーや欧州系サプライヤーもその領域への開発・投資に余念がない。日本電産が精密小型モーター事業で成功を収めてきた「待ち伏せ戦法」――競合より早く投資して先行逃げ切りを図る――が車載事業でも通用するのかどうかは疑念が残る。車載事業が抱える二つの懸念事項に迫った。

ドル高でもアジア通貨危機は再燃しない?米著名投資家の「為替と株」の読み解き方
ケン・フィッシャー
市場では、主要通貨に対するドル高を受けて、アジア通貨危機の再来を懸念する声もある。だが、米著名投資家のケン・フィッシャー氏は、現在は当時と状況が異なると主張。さらに、そもそも為替の変動と株式パフォーマンスを結びつけること自体がナンセンスだと説く。

#15
商社、コンサル、不動産…慶應が「新卒採用」で圧倒!【13業種大手40社】出身校リスト
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
慶應生は有名企業にどれほど就職しているのか。主要13業種の超大手企業40社の新卒採用データを基に作成した出身大学別の比較リストを公開する。五大商社のうち4社で、外資系の総合コンサル3社で、慶應出身者の比率がトップとなるなど圧倒的な慶應パワーが浮かび上がった。

#4
倒産危険度ランキング2022【自動車25社】3位日産自動車、1位は?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
歴史的な円安という追い風が吹く自動車産業。その恩恵もあってか、自動車大手はコロナ禍からの苦境を脱し、黒字を確保している。ところが、倒産危険度で測ってみると、安泰とはいえない苦境も浮かび上がる。市場環境が激変した16業界について倒産危険度ランキングを作成したところ、自動車関連業界では25社が“危険水域”入り。日産自動車がワースト3位にランクインした。

#13
富裕層が熱烈支持する「航空機投資」成功の秘訣と3つの注意点
岩崎隼人
超富裕層の節税手法の定番といえば、多額の損金が計上できる航空機投資であり、それはコロナ禍であっても健在だ。もっとも航空機は高額であるのに加え、実際の運用ではさまざまな注意点が存在し、もめるケースも……。その注意点について、岩崎隼人弁護士に解説してもらった。

ホンダとソニーの巨大タッグが始動も、初の会見で「気がかり」だったこと
佃 義夫
ソニーグループとホンダのEV新会社が設立され、10月に記者会見が行われた。設立後初の会見だったが、内容は商品戦略そのものの具体性に欠いたものであった。

ホンダ「シビックe:HEV」2L直噴エンジンを採用した2モーター仕様【試乗記】
CAR and DRIVER
待望のハイブリッドが追加された。e:HEVは新開発2L直噴エンジンを採用した2モーター仕様。パワフルでダイレクトな走りを追求したホンダ自慢の1台である。

ホンダの韓国LG・米GMとの提携強化が映す、自動車業界「大変革」の衝撃
真壁昭夫
ホンダは、米国のGMと韓国のLGグループとアライアンスを組んで、「100年に1度」と呼ばれる自動車産業の大変革に対応しようとしている。背景にある「CASE」のインパクトは大きい。バッテリー調達能力の向上、自動運転技術などソフトウエア開発力の強化、搭載点数の増える車載用の半導体開発のために、世界の大手自動車メーカーは合従連衡や異業種との提携を強化しなければならない。

#7
自動車メーカーが渇望する「超人材不足職種」とは?凄腕ヘッドハンターに聞く!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
昨今、業界を問わず旧来型人材は“用済み”になりつつある。今、企業間で争奪戦になっている人材とは誰なのか?転職のプロにリアルな転職事情について聞いた。本記事では、【自動車】業界を取り上げる。
