記事一覧
ハッカー攻撃の標的となり機器が停止した米アラバマ州の病院で新生児が死亡。訴訟の結果次第ではランサムウエアによる初の死亡と認定される可能性がある。

「働きがいのある会社」若手ランキングから見える、伸びる会社の絶対条件
若手を中心に個人の働く価値観が多様化する今、中長期的な価値向上を目指す企業にとって、社員のモチベーションアップは重要な課題だ。働きがいを感じる企業には、どんな特徴があるのか。働きがいのある会社研究所が発表したデータを基に、ヒントをお伝えしよう。

【中学受験への道】第115回
首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・女子受験生版】
前回は、6~7月に実施された四つの模試(以下、7月模試)の総受験者動向から読み取れる首都圏男子受験生の志望校選択を取り上げた。今回は女子受験生について、人気上昇の学校(入試)を中心に、狙い目となりそうな学校(入試)についても見ていきたい。

能力差を埋めるたった1つのエッセンス
シリーズ18万部突破の最新刊『精神科医Tomyが教える 1秒で元気が湧き出る言葉』の著者・精神科医Tomy先生が、voicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」で元気が湧き出る言葉を音声配信。終わりの見えないコロナ禍で、不安やストレスを抱えがちないま、言葉のパワーで心のなかに小さな希望を増やしてくれる。

美意識を磨くために、とても重要な人間の感覚器官は何か?
1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物(テキスタイル)が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われているのをご存じでしょうか。衰退する西陣織マーケットに危機感を抱き、いち早く海外マーケットの開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」12代目経営者の細尾真孝氏です。その海外マーケット開拓の経緯は、ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている元ミュージシャンという異色の経営者。そんな細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』が9月15日にダイヤモンド社から発売されました。「失われた30年」そして「コロナ自粛」で閉塞する今の時代に、経営者やビジネスパーソンは何を拠り所にして、どう行動すればいいのでしょうか? 新しい時代を切り開く創造や革新のヒントはどこにあるのか? 同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けします。これからの時代を見通すヒント満載の本連載に、ぜひおつきあいください。

【弐億貯男の株式投資で2億円】私が「割安成長株」を見つける5つのポイント
入社3年目のこと。40歳をちょっと過ぎるまでに株式投資で生涯賃金2億円を稼ぐことを決意した。でも、投資はまったくの素人だった。そこで、サラリーマンとして忙しく働きながら、株式投資の入門書を買って勉強するところから始めた。最初は短期売買を繰り返して失敗したが、より落ち着いて取引できる中長期投資に方向転換したところ、“勝ちパターン”が見つかった。どんどん資産を増やし、当初の計画前倒しで資産2億円達成!『10万円から始める! 割安成長株で2億円』の著者・弐億貯男が、すべての会社員におすすめの投資スタイルを手取り足取り伝授する。

【米国株投資でFIRE達成】米国株1番のおすすめは、これ!
某大手金融機関に勤めていた著者は、40歳で早期リタイアを考え始めた。その10年後、資産1億円を達成。FIRE(経済的自立と早期リタイア)を実現した。著書『【エル式】 米国株投資で1億円』では、FIREの原動力となった米国株投資を全公開。年代別の投資指南や最強の投資先10銘柄に至るまで、“初心者以上マニア未満”の個人投資家に即役立つ投資法を徹底指南する。

オンライン営業で成功している2つの事例
コロナ禍で皆さんの営業は、どのように変化しましたか?「直接面会できない」「商品・サービスを見せられない(伝えられない)」「相手先の会社や個人の雰囲気・空気がつかめない」「直接相手を訪ねていくことで示せていた誠意が伝わらない」など、これまでの方法ではうまくいかず、悩んでいた時期もあるでしょう。しかし、その反面、営業成績が落ちるどころか、伸ばしている人がいることも承知のはず。何が違うのでしょうか。その違いは、すでに7年読み継がれている本書『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』で明かされています。そして、オンライン営業のスキルを加えてパワーアップしたのが、『[新版]「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』。本書よりいつの時代もどんな業種でも結果を残す営業スキルを伝授します。

将来的な旅行需要の揺り戻しに着目し、新たにトラベルブランドの立ち上げを進めているのが、ストリートブランド「WIND AND SEA(ウィンダンシー)など複数のD2Cブランドを展開するスタートアップ・franky(フランキー)だ。先行して展開するライフスタイル領域のD2Cブランドに続く形で、frankyはトラベルブランド「moln(モルン)」を今年の冬に立ち上げる。最初の商品として展開するのはスーツケースだ。

#2
一見華やかで新卒の就職でも転職でも人気のIT業界。だが、その仕事と業界の実態、そして勝ち組になるためのキャリアパスとは?IT業界の裏も表も知り尽くしたインサイダーがその内情をぶちまける。

#8
武田薬品工業発ベンチャーのGenAhead Bio(ジェナヘッドバイオ)。2020 年ノーベル化学賞受賞で話題になったゲノム編集技術「クリスパー・キャス 9」を非独占的ライセンス契約の下で取り扱い、最短で2年後の IPO(新規株式公開)を目指す。

予告
買ってはいけない金融商品、信用できない投資手法…「投資の敵」をデータで徹底検証
株投資も最初が肝心だ。そもそもなぜ株価が上がっているのか。さらに具体的にどの投資商品がいいのか、どんな投資手法でどの株を買えばいいのか。前へ進めば進むほど疑問も増していく。先入観、思い込みは投資の敵だ。あらかじめ失敗の芽をつぶしておくべく、さまざまな疑問についてデータで徹底検証した。

コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はウエルシアホールディングス、マツモトキヨシホールディングスなど「ドラッグストア」業界6社について解説する。

中国大手不動産の恒大集団が資金繰り難から経営危機に直面するなど、中国の不動産市場への警戒感が強まっている。主要70都市の新築住宅平均価格は上昇ペースが鈍化しており、価格が下落に転じた都市の数も増えている。中国出身のエコノミストが、不動産市場に対する懸念が強まった背景を整理するとともに、中国不動産市場が深刻な調整を回避できる4つの理由を明快に提示する。

今回は「北海道・東北地方で年収が低い会社ランキング2021」を作成した。年収200万円台は1社。上位には北海道と宮城県の会社が目立った。

今回は「北海道・東北地方で年収が低い会社ランキング2021」を作成した。年収200万円台は1社。上位には北海道と宮城県の会社が目立った。

岸田文雄氏が勝利した自民党総裁選は、新自由主義から脱却し、積極財政で国難から日本を救う方向性が明確になった点で画期的だった。岸田新総裁はひ弱なイメージを払拭して指導力を発揮するため、決選投票でタッグを組んだ高市早苗政調会長の政策を上手に丸のみすべきではないか。

灘高生に「東大理三離れ」の兆し、“高偏差値男子は医学部”の常識に異変
医者の「安定、高収入、高ステータス」というイメージにより、1990年以降過熱の一方だった医学部入試。しかし、ここ数年は東大理三への合格者数トップを長年走ってきた西の名門、灘高校をはじめ、高偏差値校の男子生徒による医学部離れの兆しが徐々に見え始めていました。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)のインパクト、そして今後の医学部入試の動向&受験対策を徹底解説します。

同じ会社で何年も働いていると、そつなく仕事がこなせるようになる一方で、「成長が鈍化しているのではないか?」と不安になるもの。そんなビジネスパーソン向けに、自社で働きながらほかの企業の仕事を体験できる“社会人インターンシップ”というサービスがある。会社の外に関わりを持つメリットを、社会人向けインターンシップを運営するリクルート「サンカク」の事業責任者・古賀敏幹氏に聞いた。

「悩み」や「ストレス」は、とかく精神的なものだと思われがちだ。だから対策しようとすると、自然と精神的な方向に向かってしまう。もちろん、それで解決する悩みもあるだろう。けれど奮闘しているはずなのになぜか解決しないとしたら、もしかしたら「行動」が間違っているのかもしれない。
