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コロナ禍の中で私たちの働き方も大きく変わりつつある。最も大きな変化は在宅勤務の普及であろう。内閣府の調査によるとコロナ前の2019年12月時点で、東京23区での在宅勤務実施率は約18%であったが、21年4~5月には約54%まで増えている。このように全体で見ると増えている在宅勤務であるが、その普及には産業ごとの温度差があり、情報通信産業、金融・保険・不動産産業、対企業向けサービス産業など、顧客と直接接触する必要性の低い産業での普及が著しい。

米国のシェールガス・石油開発企業は、国内企業のワクチン接種義務化の方針が示されたことで、労働者不足がさらに悪化するとの懸念を抱えている。

多くのアナリストは、経済見通しに変化があったために利回りが上昇しているとは考えていない。

ひろゆきが明かす「メキシコで死にかけたときの話」
あなたは危険な目にあったことがあるだろうか? 34万部のベストセラーになっている『1%の努力』の著者・ひろゆき氏。現在、YouTubeやテレビで大人気の彼の「思考の原点」について聞いてみた。

すべてが好転するたった1つの言葉
シリーズ18万部突破の最新刊『精神科医Tomyが教える 1秒で元気が湧き出る言葉』の著者・精神科医Tomy先生が、voicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」で元気が湧き出る言葉を音声配信。終わりの見えないコロナ禍で、不安やストレスを抱えがちないま、言葉のパワーで心のなかに小さな希望を増やしてくれる。

#7
ロート製薬は今夏、武田薬品工業と関係が深かった痔治療薬「ボラギノール」製造販売元を子会社化した。ロート製薬を率いるのは武田薬品大衆薬子会社(当時)を去った杉本雅史社長。内に秘めた野心を語った。

個人の主体的意思が重視される欧米人から見ると、秋篠宮家の長女眞子さまが自分の意思を貫いたことに対して、共感する人も多いのではないか。本稿では日本の皇室をめぐる論点を「世界の視点」で取り上げたい。21世紀の今日、世界で「emperor」と言われるのは日本の「天皇」だけである。しかも、その皇室は、古代以来続いている。

コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は日本マクドナルドホールディングス、モスフードサービス、日本KFCホールディングスの「ファストフード」業界3社について解説する。

「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情[見逃し配信]
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変』を中心に取り上げます。
![「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情[見逃し配信]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/240wm/img_90c15282362c9e3d22fe83d0c2e6bea3300211.jpg)
ワクチン接種が進み、経済活動を段階的に再開しているニューヨーク。変異株によってなかなか収まらないコロナ状況ですが、ニューヨークではアメリカ本土初のワクチンパスポートが今月から導入されており、ニューヨーク観光では欠かせないツールとなりそうです。そのほかコロナ禍で話題になったアジア人へのヘイトクライムで治安はどうなっているのか、気になる3回目の接種に関する情報まで、ニューヨークの最新情報をYouTubeで届ける映像集団「NY Uploaders」が現地取材しました。

自分を守るために積極的に「人は人、自分は自分」という呪文を唱えましょう
コロナの感染拡大、経済活動自粛による困窮、他人とコミュニケーションできないことからくる孤独感や閉塞感、SNSによる誹謗中傷やバッシングなど、私たちは、いま多くの生きづらさを感じさせる事柄に取り囲まれています。そんな中にあって、毎日を心安らかに、できるだけ快適に生きていくためには、どうすればいいのでしょうか? 発達障害(ADHD)、うつ病など、生きづらさを抱えながらも精神科医として活躍するバク先生は、ツイッターでのつぶやきが共感・絶賛され、今、人気急上昇中。そんなバク先生の初の著書『発達障害、うつサバイバーのバク@精神科医が明かす生きづらいがラクになる ゆるメンタル練習帳』(ダイヤモンド社)が発売されました。同書の中には、生きづらさを解消するための実践的なヒントが詰め込まれています。本連載では、同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けします。心がスーッと軽くなる珠玉のアドバイスにお付き合いください。

知らないと絶対後悔する「子宮頸がん」の予防法
子宮頸がんは20~50代まで幅広い年齢層が注意しなければいけないがんです。しかし、HPVワクチンを接種することで予防できるのです。

コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はJR東海、JR東日本などの「鉄道」業界5社について解説する。

住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと【マネー・見逃し配信】
週末に読んでおきたいおすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「マネー」に関する記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

コロナ禍を経て働き方の自由度が増し、PCやネットワークがあれば日本中のどこでも仕事が可能なことが、この1~2年多くの会社で実証されてきた。そんな背景から「地方移住」を視野に入れる人が多くなってきた今、とある「一部上場企業」が2021年6月、本社機能の一部を地方に移転したケースが話題になっている。

ひろゆきが語る「会社に残るか、独立するか」を見極めるベストアンサー
「会社に残るか、独立するか」。これからの働き方について、どのように考えればいいのか。34万部のベストセラーになっている『1%の努力』の著者・ひろゆき氏。現在、YouTubeやテレビで大人気の彼の「思考の原点」について聞いてみた。

茶道など「道」と名の付くものには、美意識を身体に取り込む仕組みが内在している
1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物(テキスタイル)が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われているのをご存じでしょうか。衰退する西陣織マーケットに危機感を抱き、いち早く海外マーケットの開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」12代目経営者の細尾真孝氏です。その海外マーケット開拓の経緯は、ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている元ミュージシャンという異色の経営者。そんな細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』が9月15日にダイヤモンド社から発売されました。「失われた30年」そして「コロナ自粛」で閉塞する今の時代に、経営者やビジネスパーソンは何を拠り所にして、どう行動すればいいのでしょうか? 新しい時代を切り開く創造や革新のヒントはどこにあるのか? 同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けします。これからの時代を見通すヒント満載の本連載に、ぜひおつきあいください。

伸び悩んでいる人必見! あなたの成長を止める、もっとも悪い習慣とは?
続々重版、6万部突破! 話題沸騰中のエッセイ『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』より、一部の内容を抜粋・編集して紹介します。

新首相になる岸田文雄前自民党政調会長が掲げる「令和所得倍増」を実現するカギは、需給ギャップが一定程度プラスになるまで財政健全化を急がず、増税を我慢し積極財政政策を続けられるかだ。

日本航空(JAL)がパイロットの訓練を改革し続けている。ボーイングの大型機777と中型機787を、ベテラン機長が「混乗」する取り組みを日本で初めてスタートさせたのだ。JALがどのようにパイロットの訓練を改革していったのか、改めて振り返るとともに、混乗についてパイロット当事者の声をレポートする。
