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「数学」の検索結果:721-740/2592件

第41回
3回目の「共通テスト」が目指すもの、今回も“やさしく”ならない?
ダイヤモンド社教育情報,後藤健夫
短期集中連載「2030年の大学入試」。第7回の今回は、3回目となる大学入学共通テストについて考えてみたい。これまで、「偏差値」の無力化が進み(第3回)、「ボーダーフリー」化が進むこれからの大学入試(第5回)の姿を見ながら、「良い大学とは何か」(第6回)について取り上げた。その流れの中に、共通テストの今後の姿もある。
3回目の「共通テスト」が目指すもの、今回も“やさしく”ならない?
第58回
中高一貫校「東洋英和女学院」の人気が急上昇した理由
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
六本木にある唯一の中高一貫校「東洋英和女学院」は、メソジスト派のミッションスクールで、麻布中学校・高等学校の母体ともなる1884年創立の伝統校だ。2023年入試で人気が急上昇している理由について、中学部の石澤友康部長(校長)に伺った。
中高一貫校「東洋英和女学院」の人気が急上昇した理由
第71回
【白鴎高校】華麗なる卒業生人脈!『ベルサイユのばら』の池田理代子、囲碁棋士の一力遼、俳優の柴俊夫…
猪熊建夫
戦前の東京で、公立としては最初にできた女学校だった。戦後の学制改革で都立白鴎高校(※「鴎」は、正しくは「メ」の部分が「品」)と改称、男子にも門戸を開いた。2005年度からは、附属中学を併設し、中高一貫教育になった。これも都立高校としては初めてのことだ。
【白鴎高校】華麗なる卒業生人脈!『ベルサイユのばら』の池田理代子、囲碁棋士の一力遼、俳優の柴俊夫…
小学生でも解ける東大入試問題【数学】「二等辺三角形」の定義を説明できる?
西岡壱誠
筆者は現役の東大生であり、自他ともに認める東大入試問題の過去問マニアだ。また、株式会社カルペ・ディエムという会社の社長として、小学校や中学校、高校20校以上と連携して勉強を教える仕事もしている。その仕事の一環で、東大の過去問を厳選して小学生30人に解いてもらったところ、半数近くの12人が正解したこともある。もちろん簡単な問題ばかりではないが、東大入試問題には「シンプルに考える」ことで正解できるものも含まれているのだ。そこで今回は、大人なら「なんだ!そんなことか!」と思える問題を、著書『小学生でも解ける東大入試問題』(SB新書)からピックアップしてお届けする。
小学生でも解ける東大入試問題【数学】「二等辺三角形」の定義を説明できる?
【「日曜日の初耳学」出演で話題】「森岡毅」を読んで人生が変わった人たち
森岡毅
「1冊の本との出会いで人生が変わった」という話はよく聞く。最近では『苦しかったときの話をしようか』(森岡毅)がその1冊だと言われている。しかし、本当にそんなことが起こりうるのだろうか? 人生はそんなに簡単に変わるものなのだろうか? 編集部に寄せられた読者ハガキを頼りに、何人かの読者に会ってみた。読書前と読書後で、人生がどんなふうに変わったのか。彼・彼女らは、実に生き生きと語ってくれた。
【「日曜日の初耳学」出演で話題】「森岡毅」を読んで人生が変わった人たち
第40回
大きく変化していく「良い学校」の条件
ダイヤモンド社教育情報,後藤健夫
短期集中連載「2030年の大学入試」。これまで、「偏差値」の無力化が進み(第3回)、その結果起きる大学の構造変化と機能変化(第4回)、そして、「ボーダーフリー」化が進むこれからの大学入試(第5回)について考えてみた。6回目となる今回は、“良い学校”の条件とは何かについて考えてみたい。
大きく変化していく「良い学校」の条件
共通テストで最初に解くべきオススメ問題とは?
篠原好
共通テストで最初に解くべきオススメ問題とは?とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
共通テストで最初に解くべきオススメ問題とは?
【神様はいる? いない?】古代の人々は神をどう考えたのか?
ハン・ドンイル,本村凌二,岡崎暢子
【神様はいる? いない?】古代の人々は神をどう考えたのか? 東アジアで初めてロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士となった著者が語る!
【神様はいる? いない?】古代の人々は神をどう考えたのか?
共通テスト「絶対捨ててはいけない」問題3選
篠原好
共通テスト「絶対捨ててはいけない」問題3選とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
共通テスト「絶対捨ててはいけない」問題3選
「2023」は幸運数! 21世紀にたった12回…幸運な数字の秘密とは?
永野裕之
天才数学者たちの知性の煌めき、絵画や音楽などの背景にある芸術性、AIやビッグデータを支える有用性…。とても美しくて、あまりにも深遠で、ものすごく役に立つ学問である数学の魅力を、身近な話題を導入に、語りかけるような文章、丁寧な説明で解き明かす数学エッセイ『とてつもない数学』が発刊。発売4日で1万部の大重版、その後も重版が続きロングセラーとなっている。「数学“零点”を取った私のトラウマを払拭してくれた」鎌田浩毅氏(京都大学教授)、教育系YouTuberヨビノリたくみ氏「色々な角度から『数学の美しさ』を実感できる一冊!!」と各氏から絶賛されている。今年は2023年。「2023」という数字に隠された幸運な秘密について、著者が特別寄稿した。
「2023」は幸運数! 21世紀にたった12回…幸運な数字の秘密とは?
共通テストの「大失敗」ランキングBest5、絶対やってはいけないことは?
篠原好
共通テストの「大失敗」ランキングBest5、絶対やってはいけないことは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
共通テストの「大失敗」ランキングBest5、絶対やってはいけないことは?
第56回
女子校の「教育力」の源泉はどこにあるのか
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
千代田区の番町にある二つの中高一貫女子伝統校の校長先生に、「女子校の教育力」と題して対談を行っていただいた。男子校や共学校との比較など、男性校長ならではの教育の場としての女子校という観点は、学校選びの際、大いに参考になるだろう。対談のハイライトシーンを一部加筆修正してお届けしたい。
女子校の「教育力」の源泉はどこにあるのか
京大模試全国1位をとった男の「試験前」最強ルーティン
篠原好
京大模試全国1位をとった男の「試験前」最強ルーティンとは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
京大模試全国1位をとった男の「試験前」最強ルーティン
バイアスなく判断するために有効な「意外すぎる方法」
植原亮
気鋭の哲学者が「ランダム性」を解説する
バイアスなく判断するために有効な「意外すぎる方法」
第69回
【津山高校】華麗なる卒業生人脈!B'zの稲葉浩志、日弁連会長の小林元治、ANA初代社長の美土路昌一…
猪熊建夫
中国山地の盆地にある人口約10万人の岡山県津山市。松平家津山藩10万石の居城だった津山城跡のすぐ北に岡山県立津山高校がある。江戸時代半ばから蘭学、洋学が盛んで、津山高校もその伝統を受け継ぎ、個性あふれる多くの人物を輩出している。
【津山高校】華麗なる卒業生人脈!B'zの稲葉浩志、日弁連会長の小林元治、ANA初代社長の美土路昌一…
【出身大学&専攻別】「雇われる力」が一発でわかる“就活楽勝度マップ”
渡邉正裕
「いい会社」はどこにあるのか──? もちろん「万人にとっていい会社」など存在しない。だからこそ、本当にいい会社に出合うために必要なのは「自分なりの座標軸」である。そんな職場選びに悩む人のための決定版ガイド『「いい会社」はどこにある?』がついに発売された。20年以上にわたり「働く日本の生活者」の“生の声”を取材し、公開情報には出てこない「企業のほんとうの姿」を伝えてきた独立系ニュースサイト「MyNewsJapan」編集長・渡邉正裕氏の集大成とも言うべき一冊だ。同書のなかから厳選した本文を抜粋・再編集してお送りする。
【出身大学&専攻別】「雇われる力」が一発でわかる“就活楽勝度マップ”
5教科別「ぶっちぎりで点数を獲りやすい」分野とは?
篠原好
5教科別「ぶっちぎりで点数を獲りやすい」分野とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る、すごいメソッド
5教科別「ぶっちぎりで点数を獲りやすい」分野とは?
受験をしない小学生も「19×19までの暗算」をマスターしよう!
小杉拓也
小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できるようになる「おみやげ算」とは一体どんな方法なのか?
受験をしない小学生も「19×19までの暗算」をマスターしよう!
第39回
増加する「Fランク大学」、“ボーダーフリー”時代の大学の選び方
ダイヤモンド社教育情報,後藤健夫
短期集中連載「2030年の大学入試」。5回目は、「ボーダーフリー」化が進む時代の大学入試について考えてみたい。模擬試験の志願者数が少なければ「偏差値」は付かず、不合格者が少なければ「ボーダーフリー」化していく。「2:8の法則」通り、これから偏差値が付かず競争選抜が働かない状況に向かう8割の大学は、横一線での学生獲得競争に直面していく。そのとき、受験生に選ばれる大学には、何が必要となるのだろう。
増加する「Fランク大学」、“ボーダーフリー”時代の大学の選び方
【全米で話題】ネコがマンションなどの高いところから落ちても助かる「驚きの理由」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
グレゴリー・J・グバー,水谷淳
猫はなぜ高いところから落ちても足から着地できるのか? 科学者は何百年も昔から、猫の宙返りに心惹かれ、物理、光学、数学、神経科学、ロボティクスなどのアプローチからその驚くべき謎を探究してきた。「ネコひねり問題」を解き明かすとともに、猫をめぐる科学者たちの真摯かつ愉快な研究エピソードの数々を紹介する『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた』が発刊された。養老孟司氏(解剖学者)「猫にまつわる挿話もとても面白い。苦手な人でも物理を勉強したくなるだろう。」、円城塔氏(作家)「夏目漱石がもし本書を読んでいたならば、『吾輩は猫である』作中の水島寒月は、「首縊りの力学」にならべて「ネコひねり問題」を講じただろう。」、吉川浩満氏(文筆家、『理不尽な進化』著者)「猫の宙返りから科学史が見える! こんな本ほかにある?」と絶賛された、本書の内容の一部を紹介します。
【全米で話題】ネコがマンションなどの高いところから落ちても助かる「驚きの理由」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】