
ダイヤモンド・ザイ編集部
2024年のインド株急落の背景は?トランプ関税の影響は?インド株投資信託のファンドマネージャーが解説!
インド株は本当に“買い”!? 投資家からの注目度が高く、長期で大きく成長してきたインド株。しかし、2024年秋には株価が急落する局面も。はたしてインド株は本当に“買い”なのか。NISAのつみたて投資枠で唯一買えるインド株型投信「iTrustインド株式」ファンドマネージャーのプラシャント・コタリさんに、足元の投資環境と長期的な見通しを聞いた。

貯金全額を作品作りに回すこともある、映像の仕事のお金事情とは? モデルから映像作家に転身し、現在は映画監督の米倉強太さん。2025年7月には長編映画初監督作品となる『キャンドルスティック』が公開予定だ。今回はそんな米倉さんに、モデル業界と映像業界のお金事情についてインタビュー。華やかなばかりではない、業界のシビアな部分が明らかに!

空き家を放置したときに降りかかってくるトラブルについて解説! 人口減少で空き家率は年々増加。空き家は、放置するとさまざまなトラブルを引き起こす。かといって、更地にすると税金が上がるのが悩みどころだ。そこで、今回は有効な空き家対策をマンガで解説! 問題を先送りせず、上手にプロを頼って切り抜けよう!

AIがソフトウェアの枠を飛び出し、現実世界で自律的に活動する「フィジカルAI」の時代が幕を開けようとしている。その象徴が、自動運転タクシーのサービス開始を予定しているイーロン・マスク氏率いるテスラだ。そして、このロボット社会を技術的に支えるのが、“AI向け半導体”で市場を席巻するエヌビディアと、“未来予測技術”に定評があるパランティア・テクノロジーズだ。自律的に動くロボットを実現するフィジカルAI時代の到来は、私たちの労働環境から交通システムまで、日常を大きく変える可能性がある。このフィジカルAI革命をリードする3社の将来性、また「投資先」としての評価について、米国株の専門家に話を聞いた。

株主総会でもらえる“総会みやげ”とは? 毎年6月は株主総会が集中する季節。あまり知られていないが、企業によっては株主総会に出席した株主に“総会みやげ”を出すところもある。そこで今回は、数多くの株主総会に参加してきた個人投資家が教えてくれた「注目の総会みやげ」ベスト3を紹介!

利下げでインフレ懸念も緩和!5月のインド株型投資信託は相場好調を受けて4カ月ぶりに資金流入に!【投資信託の最前線】
2025年年初は大きく下落したインド株だが、3月以降は3カ月連続で上昇するなど、他の株式市場と比べても好調。こうした流れをうけ、日本で買えるインド株型投資信託も4カ月ぶりに資金流入に転じた。足元のインド株高の要因と、直近で買われている投資信託をタイプ別に分析する。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。この記事では第5回の中身を一部お届けする。今回のテーマはNISAで大人気の「高配当株」。配当株投資の2つのタイプや、高配当株の3つの選び方などをプロが紹介する。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。この記事では第5回の中身を一部お届けする。今回のテーマはズバリ「高配当株」。配当利回りの高さ“以外”の高配当株のスゴいところを、アナリストがわかりやすく説明した。

配当で「月4万円」の副収入!?NISAで大人気の高配当株ってホントにオトク?【株の学校 第5回:その1】
一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。第5回は個人投資家から大人気の「高配当株投資」がテーマ。そもそも配当が多いとなぜいいのかといった基本的な内容や、「配当株投資の2つのタイプ」、「配当株投資の注意点」などを学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

住宅価格の上昇が続く中で、マイホーム取得を急ぐ人も多い。しかし、必死に見学をして、迷い、決断して、金利の低い銀行を探し、いざ住宅ローンを組もうとしても「審査に落ちた」といった人が少なくない。物件にも支払い計画にも問題ないのに、一体なぜ審査に落ちてしまうのだろうか。本記事では、住宅ローン審査の厳しさと、見落としがちな落とし穴について解説する。

老後資金に不安を感じている人は少なくないだろう。だが、専門家にいわせると「実は老後はそれほど多く貯めたり、稼いだりしなくてもいい」とのこと。60歳になったらすぐに退職して、その後は働かず悠々自適に暮らしたい、というなら話は別だが、多少は働くことも辞さないのであれば、意外とお金に困らないケースは多いという。ここでは、その理由をマンガで解説!

池田エライザ、全力で“青春”した尾道の撮影を振り返る――貯金の達人?意外な猫と私生活も!
独特な持ち味の青春映画で人気を博す松居大悟監督が、大林宣彦監督にリスペクトを込めて尾道で撮影した<タイムリープ×青春ミステリ>映画『リライト』。主演の池田エライザは現代と10年前の学生時代、時を隔てた二つの時代のヒロインを演じている。彼女自身は仕事のために10年前、福岡から上京。その頃から変わらない金銭感覚や憧れの存在である母についても語る。

「分配金は高いほどいい?」「退職金は全額投信に回す?」よくある投信のお悩みを解決!
投資信託は少額で気軽に始められるため、深く考えずに積立し始めた人も多いかもしれない。だが、知っておかないと損することも多いので、投資しながら勉強もしてみよう! 今回は初心者が陥りがちな投資信託の“ワナ”とその真否を徹底解説。ワンランク上の投資家になるために、必要な知識を身につけよう!

おすすめの「スイーツ」の返礼品を3つ紹介! ふるさと納税の返礼品には、リピーターが多い全国各地の人気スイーツが揃っている。今回は、ダイヤモンド・ザイ編集部がセレクトした「夏におすすめのスイーツの返礼品」を3つ紹介! 色鮮やかで見た目も美しいので、自分へのごほうびとしてだけでなく、帰省みやげなどの贈り物としても役立ててほしい!

老朽化は米国の方がヤバい!インフラ特化で“S&P500超え”の最優秀賞ファンド、もう1つの絶大な「追い風」とは?
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025の「米国株部門(テーマ型)」で最優秀賞を受賞した投資信託が「米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジなし)」(大和アセットマネジメント)だ。米国のインフラ構築に関わる企業に特化して投資し、5年間(2020年~2024年)で基準価額を2倍以上に伸ばした。これはS&P500を上回る上昇率だ。なぜ米国のインフラ関連企業が伸びるのか? この投資信託を運用する大和アセットマネジメント・グローバル・マルチストラテジーチームに聞いた。

医療保険や生命保険、必要なのはどんな人? 社会人2年目・ZAi編集部員のザイゼンがお金の“基礎知識”をあれこれ学ぶ連載「目指せ! お金名人!」。今回のテーマは「社会人に必要な保険」。今回は、FPサテライト株式会社代表取締役の坪谷亮さんに、会社員や自営業者がそれぞれ検討すべき保険を聞いた!

新興国株=ハイリスクはもう古い?暴落に強い“アジア好配当投信”がITや半導体株も安心して持てるワケ
新興国株部門で最優秀賞に輝いた「アジア好配当投信」は、アジア地域の配当利回りが高い株に投資することで、安定していい成績を収めている。一般的に新興国株は株価の変動が大きい(ボラティリティが高い)とされるが、この投信は最大下落率が新興国株型平均の-25.6%に対し、-17.2%と小さい点が特に高く評価された。運用責任者の吉光直さんに、運用の特徴について詳しく聞いた。

トランプ不安で米国株離れ?堅調な欧州株型投信への関心が急上昇!【投資信託の最前線】
2025年に入りトランプ政策の発令で値を下げた米国株に対し、注目され始めたのが堅調に推移するドイツをはじめとする欧州株だ。グローバル株型の投資信託を通しても投資できる欧州株だが、欧州株に特化した投資信託に資金が流入し始めている。日本で買える欧州株型の残高の推移や、売れ筋の投資信託のタイプなどをみてみよう。

おすすめの「魚介類」の返礼品を紹介!「ふるさと納税」でグルメを楽しむなら、その時期しか味わえない旬の逸品を選びたい。そこで以下では、ダイヤモンド・ザイ編集部がセレクトした、夏に旬を迎える魚介類の返礼品を3つ紹介! 世の中は食品の値上げが続いているが、「ふるさと納税」でちょっぴりおトクに贅沢なグルメを堪能しよう!

パリに本社を置く、世界屈指の大手金融グループ、BNPパリバ・アセットマネジメント(以下、BNPパリバAM)のダニエル・モリス・チーフ・マーケット・ストラテジストがこのほど来日し、「2025年の投資環境と今後の見通し」について語った。「トランプ関税」の影響で世界の各企業の業績見通しが不透明な中、モリス氏は「トランプ関税公表後の日本株は強く、小型株が堅調」と日本株の優位を指摘。さらに、中国株のテクノロジー関連にも注目だという。
