
ダイヤモンド・ザイ編集部
「こりゃ納得だわ!」“自社株買い”で株価が上がる仕組みをプロが徹底解説【株の学校 第4回:その1】
一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。第4回は「どんな会社の株を買う?」と題し、儲かる株の選び方を紹介。具体的には、「自社の株を買う会社」や「株式分割で買いやすくなった会社」、そして「情報を隠さない会社」という3つの切り口で銘柄の探し方を学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

新NISAで買えるインデックス型シリーズ10本のコストを比較!乗り換えの判断基準は0.2%以上の差
新NISAでインデックス型を積立てる時はコストである信託報酬で選ぶべき。ただし、最安を選んだからといって安心してはいけない。定期的にコストは比較チェックするべき。低コスト競争は続いているのだ。

えっ、5年で資産が2.3倍に!?新NISAでオルカン一択の人が見落としている手数料より大事なこと
新NISAのつみたて投資枠ではインデックス型だけが注目されているが、実はインデックスを上回る好成績なアクティブ型もある。中でも日本株型は運用方針などで成績に差があり、TOPIXを長期で大きく上回る投資信託に注目したい。

予測不能なトランプ関税をめぐって株式市場は大混乱! 今、株を買ってもいいのか悩んでいる人も多いかもしれない。そこでおすすめなのが、もともと株価が安い株だ。ダイヤモンド・ザイでは、100株を6万円未満で買える株を「5万円株」と呼んでいる。5万円株には業績が悪く、株価が低迷している銘柄もあるが、個人投資家が投資しやすいように、株式分割で最低投資額を引き下げた銘柄も多い。ここでは“超大型”5万円株である「NTT」と「ソフトバンク」の2銘柄について解説するので、投資の参考にしてほしい!

ピンチを救った「意外な株」とは? ソニーや半導体株にも投資する、最優秀ファンドの“常識外”な銘柄選び
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025の「日本株総合部門」で最優秀賞に輝いた投信信託は「One割安日本株ファンド(年1回決算型)」(アセットマネジメントOne)。どの期間で見てもTOPIXを大幅に超える「上昇率」に加え、「下がりにくさ」や「成績の安定度」の評価基準でも高得点を獲得した。単純な割安株投資にとどまらない、ひと味違う運用戦略がその秘訣。詳細を運用責任者の安西慎吾さんに聞いた。

「全世界株型」に米国が入ってない!? 新NISAで買えるオルカンなど全世界株型投信、4種類・20本を総チェック!
新NISAで買えるオルカン(全世界株型)は20本もある!どれを買えばいいか迷ったときにはコストの安いものを選ぶのがポイント。また、全世界と言いながら日本や米国に投資しないタイプがあるので要注意!

暴落で慌てないために、投資信託のキホンを知ろう! 波乱相場が続き、投資信託の成績も乱高下。投資を始めて間もない人の中には、大きな損失を食らって慌てた人もいるかもしれない。ここでは、暴落時に冷静な判断ができるようにするため、知っておきたい初心者が陥りがちな“ワナ”と、その真否を徹底解説!

「ふるさと納税」で「夏レジャー」にピッタリの返礼品が受け取れる自治体を3つ紹介!ふるさと納税というと、各地のグルメを楽しむイメージが強いかもしれないが、さまざまな“体験”の返礼品も充実している。以下では「夏レジャー」をテーマにダイヤモンド・ザイ編集部がセレクトした注目の返礼品を3つ紹介!

テロと関税、それでもインド株は買われ続ける? 4月のインド株型投資信託は二極化が鮮明に【投資信託の最前線】
トランプ関税で世界のほとんどの株式市場が値を下げた中、インド株は4月も堅調な動きをキープした。トランプ関税をめぐる不透明感や4月に起きたテロ攻撃など不安要素も残るが、この株高の背景にあるのは? 日本で買えるインド株型投資信託の最新動向を分析する。

「株で1億円」を作った億り人から投資の極意を学びたい! 個人投資家のペータさん(40代)は現在、資産2億円を突破している億り人。元手500万円で投資をスタートし、割安株投資でコツコツ増やしたペータさんの手法はとてもシンプル。会社勤めをしながら1億円を達成したペータさんに投資法手法を教えてもらおう。また、4月のトランプ関税ショックでぺータさんが実際に行なった、「対処策」も初公開!

インフレ時代に突入した今日、お金を増やすのと同じくらい大事なのが、「節約」して家計を守ること。そこで、ともにファイナンシャルプランナー(FP)で節約アドバイザーの丸山晴美さんと、節約系ライターの武藤貴子さんに、家計の赤字転落を防ぐ王道&目からウロコの節約ワザを聞いた!

国民的人気を誇る「ひふみ投信」などを運用するレオス・キャピタルワークス(以下レオス)が、フジ・メディア・ホールディングス(以下フジHD)の株式を5%超取得し、世間の注目を集めている。その理由は、インタビュー前編の「アニメと牛丼が“日本株の希望”に? 米国株を捨てフジHDの株を買うワケ【藤野英人氏インタビュー・前編】」でも説明したとおり。後編では、株式取得を足がかりにフジテレビ清水賢治社長に未来に向けた提言を行う、その真意を探るべく、ファンドマネジャーの藤野英人さんに話を聞いた。

日本株アクティブファンドとして最大級の純資産総額を持つ「ひふみプラス」などを運用するレオス・キャピタルワークス(以下レオス)が、2025年1月に経営・運用体制の変更を発表。トランプ関税ショックを前に現金比率を高めていたことが話題に。さらにフジ・メディア・ホールディングス(以下フジHD)の株式を5%超取得したことでも大きな注目を集めている。高い人気を誇りながら、運用成績が振るわない中、矢継ぎ早に繰り出される施策は、復活ののろしなのか? レオスの代表取締役社長であり、ファンドマネジャーの藤野英人さんにその真意を聞いた。

いちばん売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』で、常に人気ランキング上位の連載が「読者の情報交換スポット・ザイクラブ」だ。読者、つまりフツウの個人投資家の本音や失敗がたっぷり読めると大好評。お題は毎回2つ。月替わりのテーマと、投資エピソードだ。今月のテーマは「教えて!みんなの“ネット証券”活用術」。証券会社を選んだ理由や、アプリの活用法、オススメのサービスまで、読めばオトクな情報満載! ためになってクスリと笑える、個人投資家のリアルな声をお届け!

「プラチナNISA」で毎月分配型が主役に返り咲き?その裏にある課題と賢い選び方【投資信託の最前線】
「プラチナNISA」と呼ばれる、高齢者向けのNISA制度が提言された。その内容は、毎月分配型ファンドを、NISAの投資対象に加えるというもの。再び脚光を浴びる毎月分配型ファンドだが、「高齢者の生活を支える」という目的をかなえるためには、注意すべきポイントがある。その課題と活用のポイントを解説。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。この記事では第3回の中身を一部お届けする。今回のポイントは、「長く稼ぎ続ける会社」の見極め方。業績表のどこをどのように見れば将来有望な銘柄を見分けられるのかや、ベンチャーなど成長企業ならではの着目点について紹介する。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。この記事では第3回の中身を一部お届けする。今回は短命に終わらず、長く人気が続くテーマの見極め方を紹介。その上で、アナリストが今からでも注目に値する長期的なテーマの具体例を挙げ、その理由も説明する。

「NISAでその株は失敗です!」コロナ特需で株価10倍、その後急落…短命テーマの見分け方とは?【株の学校 第3回:その1】
一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が、そのノウハウを駆使して、6回連続のオンライン講座「株の学校」を開校! 株の基礎知識や“7つの儲け方”を、ザイのアナリスト2人が徹底解説した。第3回は、いよいよ実践的な内容に突入。「どんな会社の株を買う?」と題し、「ずっと人気が続くテーマ」や「長く稼ぎ続ける会社」の見極め方を紹介したほか、「株価の安さ」を見る3つの指標についても使い方を学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

「半導体株は割安」と断言! 15年で20倍に爆騰した投資信託のマネージャーが「強者への集中投資」こそ正解と語るワケ
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025の「世界株部門(テーマ型)」で最優秀賞を受賞した投資信託が「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」(野村アセットマネジメント)だ。半導体関連株に特化した運用で、2019年~2024年までに基準価額を5倍以上に伸ばしており、上昇率は今回の「投信グランプリ」で評価対象となった投信の中で断然トップ。圧倒的な成績の秘訣を、運用担当者の加藤明さんに聞いた。

株主総会のハイシーズンを前に、話題をさらっているのが、フジ・メディア・ホールディングスだ。大物株主が続々と名乗りを上げ、経営陣の交代や株主提案を行なっている。フジ・メディアHDの株主総会はどうなるのか。また、投資先として見た時、フジの株は今からでも買いなのか。マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』だからこその視点で、注目ポイントを解説する。
