
ダイヤモンド・ザイ編集部
企業が株主に対し、自社製品や金券などを贈呈する「株主優待」。少し前は減少傾向が強まっていたが、直近ではまた導入する企業が増えている。株主にとっては嬉しい限りだが、株主優待を実施する銘柄はかなり多くなっているため、選ぶのが難しいかもしれない。そこで今回は「利回り」面から見ておトク度が高い株主優待を紹介! 銘柄選びの参考にしてほしい。

利回り5%!Jリートが今、投資家から熱視線を浴びるワケ【投資信託の最前線】
2025年に入り、不動産に投資するJリートの価格が急回復している。2025年8月末時点の東証REIT指数は年初来で+16.0%を記録。しかも、価格も上昇しているうえに、分配金利回りも約5%と魅力的な水準だ。それに伴い、Jリートに投資する投資信託にも資金が流入している。なぜ今、Jリートが投資家から見直されているのか、その理由をひも解いていく。

水道代は将来、大幅に値上げされる!? 埼玉県八潮市で起きた下水道管の破損による道路陥没事故により、“水インフラ”の老朽化が注目を集めた。工事が必要なのに更新はなかなか進まず、今後は水道料金の大幅な値上げで対応せざるを得ない状況だ。今回は、意外と知られていない水インフラの危機的な現状をマンガで解説!

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催する全3回のオンライン講座「チャート入門」。よくあるチャートの形と買いタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。今回は、株価がどちらに動くかわからない煮詰まり局面といえる「三角保ち合い」の攻略法について、実際のチャートを基に学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催する全3回のオンライン講座「チャート入門」。よくあるチャートの形と買いタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。今回は、もみ合い相場における売買のポイントを、実際の株価チャートを基に学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

「ゲーム感覚で買いどきがわかる!」初心者がハマる“押し目探し”【チャート入門 第2回:その1】
一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催するオンライン講座「チャート入門」。今回は全3回のうちの第2回だ。よくあるチャートの形と買いタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。上昇トレンドやもみ合い、三角保ち合い、そしてダブルボトムやトリプルボトムといったチャートの形における買いポイントを学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

「金(ゴールド)」価格は急騰が続き、史上最高値を度々更新して話題を集めている。一方、置き去りにされていたのが「プラチナ」。かつては金より高額だったが、金価格が急騰した結果、10年ほど前に逆転して価格差は広がっていた。しかし、ここへ来てそんなプラチナが注目を集めている。今回は、その背景を解説するとともに、プラチナ投資をするにあたって知っておきたいことを紹介!

社会人2年目・ZAi編集部員のザイゼンがお金の“基礎知識”をあれこれ学ぶ連載「目指せ! お金名人」。今回のテーマは「車は買う? 借りる?」。カーシェアの拠点数が急増し、多くの人が利用するようになった昨今、車を買うか否かは悩ましい問題。そこで今回は、なんとなくイメージしにくい“車のコスト”を整理したので、車の購入を迷っている人は参考にしてほしい!

日本でいちばん売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』の大人気連載、「読者の情報交換スポット・ザイクラブ」。フツウの個人投資家の本音や失敗がたっぷり読める。今回のお題は「教えて!みんなの“生命保険”事情」。ライフステージの変化に応じて、保障内容も見直しが必要。でもいざ見直すとなると、踏ん切りがつかない…? 個人投資家のリアルな声をお届け!

「事実婚」は多くの場面で法律婚と同等に扱われ、わずらわしさも少なく快適!? 婚姻届けを出さない結婚――事実婚を選択するカップルが増えている。だが、その実態はあまり広く知られておらず、不安を覚える人もまだまだ多いだろう。そこで、今回は自身も30年以上事実婚を続けているフィナンシャル・プランナーが、事実婚のメリット・デメリットを解説!

世界の投資家が選ぶのはインドより中国?米国から欧州の流れは世界的な動きに【投資信託の最前線】
日本の投資信託市場では、少しずつではあるが米国株以外の欧州株やインド株型に資金がシフトしつつある。しかし、世界の投資家たちの間では、違った動きも見え始めている。世界の株式ETFの最新データを使い、世界の投資家が今、どこに注目しているのか、そして、日本は世界の潮流と比べてどう違うのかを解説する。

「なんもしない人(僕)を貸し出します」という変わったサービスを提供する、レンタルなんもしない人さん。当初は、ビジネスになるかどうか半信半疑でスタートしたというが、メディア化を機に知名度が急上昇した。今回は、そんなレンタルなんもしない人さんがサービスを始めたきっかけや、独自のおカネ観などをインタビュー!

優待利回り50%超の“大盤振る舞い”な株主優待が反響を呼んだ地域新聞社。ただ、時価総額は東証グロース市場の上場維持基準を下回り、「上場廃止」の可能性もある崖っぷちの状況だ。同社の細谷佳津年社長は「時価総額100億円突破を見据えている」と強気だが、株主優待以外に秘策があるのか?

最近、株主優待を拡充する企業が増えているが、その中でも圧倒的な優待利回りを誇る企業がある。それが、千葉県を地盤にフリーペーパー『ちいき新聞』を発行する地域新聞社だ。2025年に入って大幅な優待拡充を発表し、株価上昇を経た現在も50%超の驚異的な優待利回りを誇る。なぜここまで「太っ腹」な株主優待を始めたのか? また、もう1つ気になるのは「上場維持基準」をクリアできるかどうかだ。その「勝算」について、細谷佳津年社長に聞いた。

伊藤沙莉、実在の人物を演じる時に大切していることは?――お金を使うのは家族への「恩返し」のため
2024年NHK連続テレビ小説「虎に翼」では、日本初の女性弁護士のひとりで、女性初の裁判所所長も務めた、三淵嘉子をモデルにした猪爪寅子役を演じ、日本中を元気にした伊藤沙莉。最新主演映画『風のマジム』は、南大東島のサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦した女性の物語だ。お酒に対する純粋な興味と、沖縄でものづくりをしたい、という一心から突き進んでいく、伊波まじむを爽やかに演じている。

「オルカンだけでいい」と思ってた自分に喝!NISAでプロが推す配当インデックス投信とは
2025年も後半に突入。NISAの残り枠で何を買おうか迷っている人も多いのでは? 今回紹介するのは「累進配当株」や「連続増配株」にまとめて投資できるインデックス投資信託だ。今年登場した新顔もあり、選択肢が増加中。なんといっても注目は日経平均を大きく上回る成績。「オルカン」や「S&P500」と組み合わせる有力候補にもなるというその実力を見ていこう。

「アクティブ投資信託はコストが高いからダメだ」という人たちが見逃していること
新NISAのスタート以来、オルカン、S&P500などのインデックス投資信託が大人気に。一方で、アクティブ投資信託に拒絶反応を示す人が多くなった。理由は“コストが高いから”。だが実は、誤解されている面も大きい。アクティブ投資信託は、本当に買う価値なしなのか。否定する前に、冷静に検証してみよう。

9月に爆上げする銘柄はどれ?あなたの予想を大募集【1カ月で1番上がる株を当てろ!第3回締切は8月29日17時】
1カ月の短期バトル! 気軽に応募して、爆上げ株を当てよう! 鋭い予想でライバルたちと勝負だ!

若いうちから投資する人が珍しくなくなった今、“いつのまにか富裕層”になる人も増えている。しかし、せっかく増えた資産の相続については、何も考えていない人も多そう。特に、若い人ほどその傾向は顕著だ。そこで今回は、相続のプロが“若くても遺言書を作成すべき人”や“遺言書を作成する際の注意点”などを解説!

「まだ今年の分の『ふるさと納税』をしていない」という人は多いかもしれない。だが、ふるさと納税の各ポータルサイトのポイント還元は2025年9月末をもって終了の見通し。そのため、ポイントをもらいたい人は9月末までに急いで寄附をするのがおすすめだ。今回は、そんな駆け込み寄附でも失敗しない、おすすめの「魚介類」の返礼品を4つ紹介!
