
2023.6.2
「知識がある人」ほどハマる、マーケティングの落とし穴
トレンドの移り変わりがあまりにも激しいいま、時代に左右されない「モノが売れる原理」が必要とされている。そんなマーケティングの「そもそも論」を徹底的に掘り下げたのが、博報堂やボストン コンサルティング グループで活躍してきた津田久資氏…
東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院修了(MBA)。博報堂、ボストン コンサルティング グループ、チューリッヒ保険などで、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。
現在、August-a代表、コンテンツ3顧問として、各社のコンサルティング業務に従事。また、マネジメントスクールや大手企業などの研修において、論理思考・戦略思考の講座を多数担当。表層的なツールの解説に終始することなく、シンプルな言葉で思考の本質に迫る研修スタイルに定評があり、のべ1万人以上の指導実績を持つ。
著書に『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか──論理思考のシンプルな本質』(ダイヤモンド社)、『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』(KADOKAWA)、『超MBA式ロジカル問題解決』(PHP研究所)、『ロジカル面接術』(WAC)などがある。最新刊『新マーケティング原論──「売れる戦略」のシンプルな本質』。
2023.6.2
トレンドの移り変わりがあまりにも激しいいま、時代に左右されない「モノが売れる原理」が必要とされている。そんなマーケティングの「そもそも論」を徹底的に掘り下げたのが、博報堂やボストン コンサルティング グループで活躍してきた津田久資氏…
2023.6.1
トレンドの移り変わりがあまりにも激しいいま、時代に左右されない「モノが売れる原理」が必要とされている。そんなマーケティングの「そもそも論」を徹底的に掘り下げたのが、博報堂やボストン コンサルティング グループで活躍してきた津田久資氏…
2022.12.28
「情報収集」という戦場には、しかるべき戦い方がある。単なるお勉強の延長線上でビジネスの情報を集めようとしている限り、そこでは結局、学歴エリートを上回ることはできない。効率的な情報収集をするために必要な考え方について「論理思考本の知…
2016.3.28
イェール大学助教授のポストを捨て、中高生向け英語塾「J Prep斉藤塾」を起業した斉藤淳氏との対談もいよいよラスト。イェール大学の入試では「推薦状」の存在が大きなウェイトを占めている。日本のペーパーテスト文化と対照をなすこの特徴は、どの…
2016.3.23
前回に引き続き、イェール大学助教授のポストを捨て、中高生向け英語塾「J Prep斉藤塾」を起業した斉藤淳氏との対談をお送りする。東京大学でもついに今年から推薦入試が導入され、従来型「学力」からのシフトが加速しつつある。ここからどんなこと…
2016.3.16
イェール大学助教授のポストを捨て、中高生向け英語塾「J Prep斉藤塾」を起業した斉藤淳氏との対談を全3回にわたってお送りする。語学習得にも影響を与えている日本人の「思考力の弱さ」は、いったいどこに由来しているのか? 「思考力×教育」対…
2015.12.25
「スズカン」こと鈴木寛・文部科学大臣補佐官との対談も、いよいよクライマックス!! 「灘中→灘高→東大法学部」の先輩・後輩である2人のトークは「思考力の磨き方」としての「書く習慣」「教える習慣」…さらには「笑いや演劇」へと展開。(最終回…
2015.12.24
「スズカン」こと鈴木寛・文部科学大臣補佐官との対談をお送りする。じつは「灘中→灘高→東大法学部」の先輩・後輩関係にあるという2人。教育改革のプロフェッショナル・鈴木寛氏と、ビジネス教育のスペシャリスト・津田久資氏のトークは「大学入…
2015.12.22
「スズカン」こと鈴木寛・文部科学大臣補佐官との対談をお送りする。教育改革のプロフェッショナル・鈴木寛氏と、ビジネス教育のスペシャリスト・津田久資氏による「灘・東大」トークは、どんな広がりを見せるのか?(第1回/全3回)
2015.12.18
大好評を博した『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』スペシャル著者セミナー。即座に100名を超える参加希望者が殺到し、当日には熱気あふれる満席の会場から活発な質問が飛び交った。セミナーの様子を少しだけご紹介!!(最終回/全4回)
2015.12.15
「『これまでいかに自分が何も考えていなかったか』を痛感しました」——去る10月26日に開催され、大好評を博した津田久資氏『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』スペシャル著者セミナー。即座に100名を超える参加希望者が殺到し、当日には熱気あ…
2015.12.12
大好評を博した津田久資氏『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』スペシャル著者セミナー。即座に100名を超える参加希望者が殺到し、当日には熱気あふれる満席の会場から活発な質問が飛び交った。セミナーの様子を少しだけご紹介!!(第2回/全4回)
2015.12.10
「『これまでいかに自分が何も考えていなかったか』を痛感しました」——去る10月26日に開催され、大好評を博した津田久資氏『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』スペシャル著者セミナー。即座に100名を超える参加希望者が殺到し、当日には熱気あ…
2015.12.9
「ミスターリクルート」藤原和博さんと、「博報堂・BCGで培った思考法」が話題の津田久資さんが対談。お互いの最新刊を読んだ感想から始まり、議論は「思考力をどう磨くか?」「読むべき本をどう出会うか?」「発想と記憶との関係性は?」にまで…
2015.12.5
「ミスターリクルート」藤原和博さんと、独自の「思考法・発想法」が話題の津田久資さんが対談!! お互いの最新刊を読んできた2人の議論はますます白熱!「リクルートがなければ、東大からBCGに入社していたかも…」と語る藤原さんは『あの人は…
2015.12.3
「ミスターリクルート」藤原和博さんと、独自の「思考法・発想法」が話題の津田久資さんによる対談。お互いの最新刊『本を読む人だけが手にするもの』『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』をあらかじめお2人に読んできていただいたところ、議論は…
2015.12.1
「どうすればひらめきが出てくるのかを知りたい」研修をやっていると、そんなことを質問してくる人がいる。最も手っ取り早い方法は、アイデアの「総量」を増やすことである。しかし、「とにかくたくさん」アイデアを出せばいいわけではない。キーワ…
2015.11.27
ビジネスの戦場では「誰もが潜在的に持っているアイデア」をできる限り多く引き出せた者が勝利する。実のところ、優秀なコピーライターがアウトプットする言葉や、売れるお笑い芸人の「あるあるネタ」なども、基本的にはビジネスにおけるイノベーシ…
2015.11.25
ビジネスの「競争」で最も大切なことは「潜在的に誰もが持っているアイデア」を極限まで多く引き出し、競合に先を越されないようにすることである。ところで、アイデアを「引き出す」ためには何をすればいいのだろうか?「考えたつもり」で終わらな…
2015.11.21
会社で圧倒的な実績を上げている人がいるとする。その人は、そのまま会社にとどまっていれば、かなりの確率で出世することができるだろう。現に、一定の役職を得ているケースもあるかもしれない。…それでも、ある日突然、その人は別の会社に転職し…
アクセスランキング
【京大名誉教授が教える】「日本沈没」は地球科学的には正しい。そして、もっと「気をつけるべきこと」とは?〈再配信〉
東京ディズニーで「迷子探しの放送」が絶対に流れないワケ
「同じことの繰り返しで仕事がつまらない」→松本幸四郎の回答が納得すぎて、ぐうの音も出なかった!
子どものケンカ、三流は「すぐ謝らせる」、二流は「両成敗」。一流はどうする?
「地方国公立は就活で早慶に負けるって本当ですか?」。学歴フィルターのリアルを考える
大地震・大津波に見舞われたら…まず真っ先にすべき「生死を分ける行動」とは【東日本大震災の証言】
3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2024【全10位・完全版】
東京ディズニーで「迷子探しの放送」が絶対に流れないワケ
「同じことの繰り返しで仕事がつまらない」→松本幸四郎の回答が納得すぎて、ぐうの音も出なかった!
正直、理解できません…「少子化」を一発で食い止める「魔法の政策」が一向に進まないワケ
韓国の母親の4人に1人が娘に告げる「エゲツないひと言」
東京ディズニーで「迷子探しの放送」が絶対に流れないワケ
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
「この人、教養がないな…」ガッカリされてしまう50代の話し方とは?
3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2024【全10位・完全版】
感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?〈再配信〉
【内部資料入手】パナソニック1万人リストラの年齢別「割増退職金」が判明!“狙い撃ち”された年代は2000万円超?
維持も建て替えも無理…存続困難な老朽マンション、来春の法改正で現実味増す「第3の選択」とは?
生き残る士業の「最強ダブル資格」は?行政書士+α、社労士+α、宅建士+α、税理士+α、キャリコン+α、ドローン+α…有名「士業」コンサルが指南【ゼロからの「資格ステップアップ」図付き】
積水ハウス、大和ハウス、積水化学…住宅メーカー“好調決算”の裏に隠れた「弱点」とは?