中山裕木子
第9回
「USJは外国人に人気」を英語で5通り言えますか?
「USJは外国人に人気」。この日本語を1つではなく、英語で5通り言えますか? ポイントは主語と動詞の選び方。日本語の発想から抜け出しましょう!

第8回
had betterは、目上の人に使わないで!
「~したほうがいい=had better」と学校で習ったはずです。しかしこの表現、実は命令的なニュアンスが強いのです。目上の人に使うのは控えましょう。では、どう伝えればいいのでしょうか。

第7回
「よろしく」を英語でスマートに言うと?
日本語の「よろしく」を英語で言えますか? 主語と動詞を工夫することで、「相手にアピールし、相手を巻き込む英語」にできます。

第6回
英語の「万能ほめフレーズ」を知っていますか?
英語でさりげなく人をほめたいとき、あなたならどうしますか? 気をつけたいのは「nice」というフレーズ。言い方や状況によっては、嫌味や皮肉のニュアンスが出てしまうからです。鉄板フレーズをご紹介します。

第5回
会話が盛り上がる! 「We」の意外な使い方とは?
Weやyouを主語にすることで、会話を「生き生き」させることができます。We see...で「~があるね」、You see...で「~があるでしょう」などの表現をマスターしましょう!

第4回
「iPhoneの電源が切れた」を英語ですぐ言えますか?
「iPhoneの電源が切れた」を英語ですぐ言えますか? カギは「電源が切れた」という表現。直訳すると難しくなります。発想を変えて、シンプルに表現しましょう。

第3回
「参加する」をtake part in~以外で言えますか?
「参加する」を英語でどう言いますか? 多くの人は学校で習った「take part in」が出てくるはず。でももっと簡単に、シンプルに伝える方法があるんです。

第2回
「~です」を直訳すると、難しい英語になる
30万部を突破した『会話もメールも英語は3語で伝わります』の実践編!英語は「主語→動詞→目的語」の3語でOK!本連載では、「日本人にありがちな英語」と「3語の英語」を対比させ、「どこをどう考えれば、3語の英語になるのか」を徹底解説します。「3語の英語」の発想が身につくだけでなく、話すための英文法もインプットされます。

第1回
日本人の英語は長い! 「3語」で伝える10のコツ
30万部を突破した『会話もメールも英語は3語で伝わります』の実践編!英語は「主語→動詞→目的語」の3語でOK!本連載では、「日本人にありがちな英語」と「3語の英語」を対比させ、「どこをどう考えれば、3語の英語になるのか」を徹底解説します。「3語の英語」の発想が身につくだけでなく、話すための英文法もインプットされます。本日は、「日本人にありがちな英語」を「3語の英語」に変換するための10のコツをご紹介します。

第19回
「3語の英語」の誕生秘話“きっかけは、英語嫌いの学生”
3語で伝わる英語。そのルーツは、「学生の英語嫌いを、何とかしてください」という依頼にあった。授業中に寝てしまう学生が激減した理由とは?

第18回
英語の「イディオム」はいらない!動詞1語に言い換えるコツ
英語力アップには、イディオム(句動詞)を捨てる必要があります。イディオムを捨て、いつも動詞1語を使って表現すれば、英文は短くなり、コミュニケーションが楽になるでしょう。

第17回
英語は「3語」で伝わる!観光案内にも使える魔法の英会話テクニック!
2020年の東京オリンピックを控えて英語熱は高まり、飲食店や観光地では英語表記がどんどん増え、その応対にも英語は必要不可欠です。しかし、実はたった「3語」で伝えることができます。

第16回
「短い」英語が知的でスマート!明快な印象を生む「5つの便利動詞」
短く端的に表現できる便利な動詞を5つご紹介します。文章が短くなるのに加えて、明快で知的な印象を与えることができます。

第15回
これで英語に自信がつく!3つの万能動詞をマスター
いろいろな文脈に使える万能動詞have、use、include。この3つの動詞をマスターするだけで、会話でもメールでも、自信を持って英語を使うことができます。

第14回
“伝わる英語は、やさしい英語”「難しい構文」を使うのはやめよう
「SVOO構文」「SVOC構文」を使うのをやめましょう。文の構造が複雑で間違いやすく、さらに結論(動作)が出てくるのが文の後半になるため、冗長な印象を与えてしまいます。ではどうするか。コツはたった1つ。主語、動詞、目的語の「3語」を並べるだけです。

第13回
「短い英語」が一番使える!日本語のぼやかし表現とさようなら!
「~と思う」「~かと思われる」など、日本語には、ぼやかした表現が数多くあります。これをそのまま英語にしては、相手には何も伝わりません。「短く、わかりやすい英語」にするコツをお教えします。

第12回
“シンプルな英語に「There is~」はいらない”ワンランク上の「やさしい英語」とは?
日本人に人気の構文、There is/are ~(~がある、いる)を捨て去りましょう。結論(動作)が出てくるのが文の後半になるため、冗長な印象を与えてしまいます。わかりやすく、すぐ伝わる英語にしましょう!

第11回
日本人の英語には受動態が多い特許翻訳者のシンプルな伝え方
日本語をそのまま英語にすると、「~によって、~された」の受動態になりがちで、ぼんやりした表現になります。受動態になりがちな文を、能動態にするテクニックをご紹介します。

第10回
英語が楽しくなる魔法の動詞like(~が好き)をもっと使おう
「好きか嫌いか」、これほどシンプルに考えを伝えられることはありません。likeという動詞をマスターしましょう。

第9回
日本人はwhenやifを使いすぎ!「3語」でシンプルに伝えよう
日本語をそのまま英語にすると、whenやifで始まる文が自然と多くなります。しかし発想を変えることで、シンプルでわかりやすい英語にできます。
