
2025.2.10
ボルボ「EX-90」と従来モデルの決定的な違い【試乗記】
EX-90は、ボルボの新しいフラッグシップSUVであると同時に、電動化を積極的に推し進める同社の方向性を象徴するモデルである。それはエクステリアデザインにも端的に表れている。
総合自動車情報誌
美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。
2025.2.10
EX-90は、ボルボの新しいフラッグシップSUVであると同時に、電動化を積極的に推し進める同社の方向性を象徴するモデルである。それはエクステリアデザインにも端的に表れている。
2025.2.3
内外装の作り込みや装備の充実ぶりを見るにつけ、さらに最近の情勢を考えると、それなりの高価格になりそうな気がしていたのだが、プライスタグは200万円台中盤にとどまった。さすがは“良品廉価”にこだわるスズキである。これでテストコースで感…
2025.1.27
VWのSUV、T-Crossがリフレッシュした。T-Crossは2019年に欧州デビュー。わずか5年で世界累計販売台数が120万台を突破した人気モデルである。日本でも2020~2022年の3年連続で輸入SUV販売トップの座を獲得、2023年は、兄貴分のVW T-Rockに1位の座を…
2025.1.20
フィアット・ブランドとして約1年半ぶりのニューモデル、600e(セイチェント・イー)がデビューした。位置づけは従来の500Xの後継車というイメージだ。内容的には並行して開発されたジープ・アベンジャーとの共通性が高く、現在のラインアップはBEV…
2025.1.13
ジープ・アベンジャーはブランド初のBEVとして登場した。これまで“4×e”というネーミングでPHEVをレネゲードやラングラーにラインアップしてきたが、それとは違うカテゴリーとなる。しかも、モーターはフロントアクスルにだけ装着されるシングル…
2025.1.6
期待のSUBARUストロングHVが、いよいよ登場した。第1弾は、一部改良してまもないクロストレックにラインアップ。ストロングHVは、プレミアムS:HEVとプレミアムS:HEV EXの2グレード構成で、価格は従来のマイルドHVのリミテッド比で約35万円高、アイ…
2024.12.30
まもなく登場から3年を迎える現行アウトランダーPHEVの評判は上々。輸入SUVを愛用してきた“クルマにうるさい”ユーザー層からも、三菱車としてかつてないほど目が向けられているという。今回の改良には彼らの声も大いに反映されている。進化ポイン…
2024.12.23
ホンダの新たな国内BEV戦略の担い手、N-VAN e:の販売がスタートした。N-VAN e:は、さまざまな商用ニーズに応えるだけでなく、ホビーカーとしても優れた適性を持つマルチモデル。「e:CONTAINER=移動蓄電コンテナ」をコンセプトに掲げ、環境に優しい…
2024.12.16
ファンクロスは、Kスーパーハイトワゴンの先駆となったタフトの個性派。アウトドアテーストを高めたアクティブモデルである。外観は、専用フロントグリルと前後バンパー、ルーフレールで力強い印象を強調。内装は撥水加工シートやラゲッジルームラ…
2024.12.9
パガーニ・ウトピア(=ユートピア)は、“創造主”ホレーシオ・パガーニの情熱が結実した世界最高峰のイタリアンドリームカーである。ゾンダ、ウアイラに続く第3世代のロードカーとなるウトピアのコンセプトは「シンプル+ライトウェイト+ドライ…
2024.12.2
販売好調のスズキ・スペーシアに標準/カスタムに続く第3の個性、ギアが登場した。新型スペーシア・ギアは、「10マイル・アドベンチャー」(10マイル=約16kmはKカーの一日平均走行距離)をキーワードに、アウトドアライフに欠かせないアクティブK…
2024.11.25
フランスで開催された最新Gクラスの試乗会には、一般道に加えて特設のグラベルコースが用意されていた。Gクラスのオフロード走破性を存分に試してほしいというメルセデス側の気概が伝わってくる。一方で、Gクラス・オーナーのどれほどが、オフロー…
2024.11.18
デリカミニは、そのネーミングどおり、“ミニバンSUV”として独自のポジションを確立したデリカの弟分。タフでギア感のあるスタイリングは、ライバルが続々とデビューする中でもひときわ異彩を放つ。とくに三菱らしいフロントマスクはインパクト大…
2024.11.11
自分だけの“テラス”を標準装備したフリースタイルワゴンが登場した。日本のベストセラー、N-BOXに加わったJoyである。N-BOX Joyは、「もっと気楽」をキーワードに、“気軽に使える/のんびり過ごせる/ゆったり時間を味わえる”を追求した、いま…
2024.11.4
“道具の誘惑”、ジープ・ラングラーは、眺めているだけで気持ちが昂り、冒険に出かけたくなるクルマである。現行ラングラーは2018年に国内販売がスタートした4代目のJL型。70年を超える歴史を持ち、オフローダーの代名詞のようなジープの中でも、…
2024.10.28
日産ノート・オーラNISMOがマイナーチェンジした。FFに加えてNISMO tuned e-POWER 4WDの新設定がニュースだ。空力性能を向上させたエクステリアの改良や、オプションのRECAROシートにパワーリクライニング機能を追加するなど商品力の強化も魅力だが…
2024.10.21
もはやメルセデスというブランドをSUVがデフォルトと認識している人は多いと思う。コンパクトカーからフルサイズまでさまざまなバリエーションが用意され、パワーソースは内燃機関の他にEQシリーズもあるからだ。事実、街中では多くのメルセデスSUV…
2024.10.14
現行シビックのマイナーチェンジとともに、RSが帰ってくる。奇しくも1974年に初代シビックRSが登場してから、ちょうど50年だ。ホンダの場合“RS”は、ロードセーリングを意味する。 初代シビックが現役の頃はエンジン出力がまだ低く、高速道路を巡…
2024.10.7
フラッグシップ・ランボルギーニ、レヴエルトがFISCOを激走した。レヴエルトは、新開発6.5L・V12自然吸気ユニット(825hp)と、合計3基のモーターを組み合わせたPHEV・4WDモデル。システム最高出力は1015hpに達し、パワーウェイトレシオは驚愕の1.7…
2024.9.30
理想的なハスラーが登場した。先ごろのマイナーチェンジで新設定されたタフワイルドである。タフワイルドは、フロントグリルやアルミなど、各部の光り物をダークカラーで統一。ルーフレールも標準装備した一段と道具感の強いモデルだ、カジュアルな…
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