本郷和人

本郷和人

東京大学史料編纂所教授、文学博士

ほんごう・かずと/1960年、東京都生まれ。東京大学、同大学院で、石井進氏、五味文彦氏に師事。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当。著書に『日本史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日本史』(朝日新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』(河出新書)。監修に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)など多数。

東大教授が解説「やばい戦国武将」ベスト3
本郷和人,滝乃みわこ
日本史の偉人の「すごい」と「やばい」を対比させ、今まで広く知られていなかったレアなエピソードまでクローズアップした『東大教授がおしえる やばい日本史』が59万部のベストセラーとなっている。新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』も発売直後から話題を集め売れ行き好調だ。そこで、小学生から90代まで幅広い世代から届いたアンケートはがきで人気だった「やばい戦国武将」ベスト3を紹介。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした戦国武将の素顔について解説してもらった。
東大教授が解説「やばい戦国武将」ベスト3
コロナ禍だから振り返りたい。東大教授が教える、明治時代の政治家「大久保利通」の表と裏
本郷和人,滝乃みわこ
コロナ禍で、いま、日本の政治家の在り方が問われている。では、明治時代の政治家の生き様とはどのようなものだったのか。少し歴史を振り返ってみよう。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、大久保利通の生き様を紹介する。
コロナ禍だから振り返りたい。東大教授が教える、明治時代の政治家「大久保利通」の表と裏
東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
本郷和人,滝乃みわこ
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。今日は、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、徳川家光の「すごい」と「やばい」を紹介する。
東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
東大教授が教える 日本史の超重要人物「ペリー」の意外な話
本郷和人,滝乃みわこ
東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修し、58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。日本史の偉人の「すごい」面と、知られざる「やばい」面を比較した本書は、小学生から90代までの異常に広い読者層を獲得し「歴史ぎらいでも楽しく学べる!」と話題になった。この記事では、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、編集部おすすめの人物を紹介する。
東大教授が教える 日本史の超重要人物「ペリー」の意外な話
モンゴル帝国から日本を救った北条時宗が「英雄」とは言い難いワケ
本郷和人
鎌倉時代、2度にわたってモンゴルに攻め入られた日本。そんな大国の侵攻から日本を救った英雄とみられているのが、北条時宗だ。しかし、モンゴルが日本に攻め入った経緯を踏まえると、むしろ北条時宗が日本を“危険にさらしていた”ともいえることが分かってきた。世界最大の帝国が小国・日本を2度も攻めた理由とは何だったのか。
モンゴル帝国から日本を救った北条時宗が「英雄」とは言い難いワケ
第90回
東大教授が「子どもを歴史好きにする」ために親に勧める2つのこと
加藤紀子,本郷和人
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『やばい日本史』監修者で歴史学者、東大教授の本郷和人氏の特別対談が実現! 子どもを歴史好きにする秘訣とは?
東大教授が「子どもを歴史好きにする」ために親に勧める2つのこと
第89回
東大教授が「これはするべき」と親に勧める3つのこと
加藤紀子,本郷和人
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『やばい日本史』監修者で東大教授の本郷和人氏の特別対談が実現。東大教授がぜひ親にオススメしたいこととは?
東大教授が「これはするべき」と親に勧める3つのこと
第88回
東大教授が語る「日本人が英語ができないのは当たり前」な理由
加藤紀子,本郷和人
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『やばい日本史』監修者で東大教授の本郷和人氏の特別対談が実現。日本人が英語ができないのは「当たり前」というその理由とは?
東大教授が語る「日本人が英語ができないのは当たり前」な理由
第22回
東大教授が教える「日本史上最もやばい人物」ベスト3
本郷和人,加藤紀子
コロナ禍では、自宅学習の重要性がますます高まり、児童書・学習参考書の売り上げが急増した。なかでも異例に売れ続けているのが、『東大教授がおしえる やばい日本史』だ。今回、『やばい日本史』監修の歴史学者・本郷和人氏(東京大学史料編纂所教授)に、『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏が話を聞いた。東大教授が語る勉強の極意とは?
東大教授が教える「日本史上最もやばい人物」ベスト3
第22回
東大教授が語る「愚者」と「賢者」の歴史の見方
本郷和人,加藤紀子
コロナ禍では、自宅学習の重要性がますます高まり、児童書・学習参考書の売り上げが急増した。なかでも異例に売れ続けているのが、『東大教授がおしえる やばい日本史』だ。今回、『やばい日本史』監修の歴史学者・本郷和人氏(東京大学史料編纂所教授)に、『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏が話を聞いた。東大教授が語る勉強の極意とは?
東大教授が語る「愚者」と「賢者」の歴史の見方
第21回
東大教授が「日本の教育はロクなもんじゃなかった」と語る理由
本郷和人,加藤紀子
コロナ禍では、自宅学習の重要性がますます高まり、児童書・学習参考書の売り上げが急増した。なかでも異例に売れ続けているのが、『東大教授がおしえる やばい日本史』だ。今回、『やばい日本史』監修の歴史学者・本郷和人氏(東京大学史料編纂所教授)に、『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏が話を聞いた。東大教授が語る勉強の極意とは?
東大教授が「日本の教育はロクなもんじゃなかった」と語る理由
第4回
歴史学者に聞く「あぶない」史料の見分け方
本村凌二,本郷和人,滝乃みわこ
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。歴史人物の思わぬ「やばいエピソード」とギャグ漫画家の和田ラヂヲのシュールなイラストが人目をひく。ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第4回。ふだん聞けない「歴史学者から見て、あぶない史料ってどんなもの?」という質問に答えていただいた。
歴史学者に聞く「あぶない」史料の見分け方
第3回
東大教授がおしえる「いい歴史本」「あぶない歴史本」の見分け方
本村凌二,本郷和人,滝乃みわこ
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。それもそのはず、ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第3回。一般の読者ではなかなか判別がつかない「いい歴史本」と「あぶない歴史本」の見分け方を聞いた。
東大教授がおしえる「いい歴史本」「あぶない歴史本」の見分け方
第2回
子どもが歴史好きになるには、どうしたらいい? 東大名誉教授と東大教授が本気で考えてみた
本村凌二,本郷和人,滝乃みわこ
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。
子どもが歴史好きになるには、どうしたらいい? 東大名誉教授と東大教授が本気で考えてみた
第1回
東大教授が語る「歴史は“やばい”から入ると面白い!」
本村凌二,本郷和人,滝乃みわこ
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。
東大教授が語る「歴史は“やばい”から入ると面白い!」
第19回
豊臣秀吉の本当のあだ名は「サル」よりももっと“やばい”!?
本郷和人,滝乃みわこ
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、25万部突破のヒットとなった。
豊臣秀吉の本当のあだ名は「サル」よりももっと“やばい”!?
第18回
徳川家康の魅力は「地味なこと」だった!? 家康に学ぶ理想の上司像とは?
本郷和人
お正月になるとよく時代劇が放送される。なかでも注目は、NHK正月時代劇『家康、江戸を建てる』だ。2019年の注目の偉人は徳川家康か!?そこで『家康、江戸を建てる』脚本家の八津弘幸さんと、20万部突破で話題の『東大教授がおしえる やばい日本史』の監修者・本郷和人さんの対談が実現。対談から、徳川家康や歴史の魅力、仕事の本質までもが見えてきた。
徳川家康の魅力は「地味なこと」だった!? 家康に学ぶ理想の上司像とは?
第17回
『源氏物語』の著者、「紫式部」が繰り広げていた“女の戦い”の相手とは……?
本郷和人,滝乃みわこ
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、20万部突破のヒットとなった。
『源氏物語』の著者、「紫式部」が繰り広げていた“女の戦い”の相手とは……?
第15回
日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは?
本郷和人,滝乃みわこ
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、18万部突破のヒットとなった。
日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは?
第14回
「刀剣」ブームで注目!「五虎退」の持ち主上杉謙信のここが「やばい」
本郷和人,滝乃みわこ
空前の「刀剣」ブームのいま。「刀剣」を知るには、その持ち主についても知っておきたい。 偉人の「すごい」と「やばい」に両面から迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回は「五虎退」の持ち主上杉謙信について紹介する。
「刀剣」ブームで注目!「五虎退」の持ち主上杉謙信のここが「やばい」
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