ダイヤモンド・セレクト編集部
森岡毅氏が全就活生に送る、「働くこととは、キャリアとは何か?」
USJ復活の立役者である戦略家・マーケターの森岡毅氏。著書『苦しかったときの話をしようか』では、一人の父親として、就活する長女と真摯に向き合った。悩める就活生やその親に向けて、働くこと、キャリアとは何かを語ってもらった。

女性が活躍できる42社&社員にやさしい36社!丸井グループ、SCSKは両方に選出
女性が活躍できる会社というのは、ダイバーシティ(多様性)があって働きやすい会社であることが多い。また、残業は多いのか、休みは取れるのかといった就業環境も、就職先選びでは重要なポイントとなる。女性が活躍でき、社員にやさしい会社は果たしてどこか。

「集めたお金」で効率よく稼ぐ会社ランキング・ベスト50【本当の優良企業ランキング(3)】
「本当の優良企業ランキング」第3弾は、「株主から集めたお金で効率よく稼いでいる会社」のランキング。お金を集めて自己資本を充実させることは重要だが、それが“死に金”になってしまっては意味がない。お金を効率的に活用して稼いでいる会社を見つけ出そう。

借金が少なくて「つぶれにくい」会社ランキング・ベスト50【本当の優良企業ランキング(2)】
「本当の優良企業ランキング」第2弾は、財務基盤が盤石な「つぶれにくい会社」のランキング。会社にとって稼ぐ力はもちろん重要だが、借金が少なくてつぶれにくいという安定性もまた重要な要素だ。最もつぶれにくい会社は果たしてどこか。

本業で「効率よく稼ぐ」会社ランキング・ベスト50【本当の優良企業ランキング(1)】
売上高や従業員数が大きいからといって優良企業とは限らない。本当の優良企業とは、本業で効率よく稼ぎ、盤石の財務基盤を備え、集めた資本を効率的に使うことができる会社のことだ。今回から3回連続で「本当の優良企業ランキング」をお届けする。

格差が表面化、新卒採用は本当に「売り手」市場なのか?
ここ数年、新卒採用は空前の売り手市場といわれている。しかし、内定を複数もらう学生がいる一方で、なかなかもらえない学生がいることも確かだ。二極化する採用現場の実態を追った。

現在のインターンシップは、「青田買い」の場になってしまっているのか
インターンシップが注目を集めている。1カ月超の期間に及ぶ就業型、報酬がもらえる有償型などさまざまなプログラムがあり、中には、インターンシップで早々に内々定を出す企業も出てきている。

寒くなってくると、「なんとなく調子が悪い」という人が増えてくる。手洗いやうがいで病気がうつらないようにする努力とは別に、自宅の環境を整えることで体調を整えることはできないだろうか。“家の空気環境”の専門家に話を聞いた。

【お寺の掲示板68】「仏」は私の中にいる
お寺の掲示板は時代の鏡です。「山川草木悉有仏性」は日本の仏教を考える際のキーワードの1つですが、「私」の中に「仏」がいるって、ちょっとした驚きです。些細なことでの感情の高ぶりが重大犯罪にエスカレートすることもあります。些細なだけに収まりがつかないからです。庶民の「声なき声」を聴いたと自己主張に利用する困った人もいたりしましたね。2020年はどんなことが起きるのでしょうか。

今からでも間に合う!「就活」成功への3つのステップ【2021年版】
2021年卒の就活は、実質的にはすでに始まっている。だがこれから始めてもまだ間に合う。採用コンサルタントの谷出正直氏に、就活を成功に導く3つのステップを聞いた。

最新版「就活“裏”カレンダー」、2021年卒の学生は知らないと乗り遅れる!
経団連が就活ルールの廃止を表明した2021年卒の学生の就活が始まっている。政府は従来ルール(会社説明会は大学3年の3月から、面接は大学4年の6月から解禁)の維持を求めているが、順守しようという企業は少数派だ。その結果、就活のカレンダーはルール上のスケジュールとは大きく乖離している。就活を始めるにあたって、まずは本当のカレンダーを把握しよう。

就活ルール「廃止」で激変!データで見る就活最新事情【2021年版】
経団連が就活ルールの廃止を打ち出したことで、2021年卒の就活は大きく変化している。20年卒の就活データと比較してみたところ、就活の時期が大きく前倒しになっていることが分かった。学生も企業も、すでに動き始めているのだ。

【お寺の掲示板67】「掲示板大賞2019」、受賞3作品を一挙紹介!
いよいよ掲示板大賞が発表されました。第2回となる2019年の受賞作には阿弥陀如来やお釈迦さまも登場します。人間関係に悩む人にとって、仏の教えはとても心に染みるものです。大賞以下、受賞作の掲示板に書かれた言葉を改めてかみしめてみてください。

【お寺の掲示板66】掲示板大賞2019、大賞は「阿弥陀、動きます」
いよいよ掲示板大賞が発表されました。第2回となる2019年の受賞作には阿弥陀如来やお釈迦さまも登場します。人間関係に悩む人にとって、仏の教えはとても心に染みるものです。大賞以下、受賞作の掲示板に書かれた言葉を改めてかみしめてみてください。

【お寺の掲示板65】「夕焼け小焼け」の向かう先
夕焼け小焼けで日が暮れて――なんでカラスと一緒に帰らないといけないのかは永遠の謎ではありますが、ランボーの詩いわく、「また見つけた、何を、永遠を、海に溶けゆく太陽を」というくらい、感性に訴えかけてくる普遍的なものが夕日にはあるからなのでしょう。

【お寺の掲示板64】頭が下がる人生はなかなか歩めない
スマホに気を取られながら歩いていると、時には車にひかれて命を落とすことさえあります。一日中頭を下げっぱなしでも、スマホが感謝してくれるわけでもなく、姿勢が悪くなり、視力も落ちたりして何もいいことはありません。その点、お辞儀を日頃から怠らない人は、世間一般的に礼儀正しい人と評価され、自分を守ることに通じます。頭を下げるのではなく、頭が下がることが肝要なのです。

【お寺の掲示板63】隣のレジは早い。
隣の芝生は青く見えるといいますが、自分の庭がないマンション暮らしでは、なかなか実感できません。私などはせいぜいが、行列に並んだときに自分の順番が遅いと悔しい思いをするくらいでしょうか。「他人と比べると不幸が始まる」という言葉もあります。今回は、目標と目的という観点から考えてみましょう。

【お寺の掲示板62】和顔愛語先意承問
大声で相手を罵倒する人がいます。自分が正しいと思うと、声高になるのでしょう。でも、言われている側はそのことを決して忘れません。そして、いつの日か、意趣返しされるのです。「相手を思いやる優しい言葉を発すること」が仏教の基本、というお話です。

【お寺の掲示板61】老いるショック
東京タワーと同じ年に生まれたみうらじゅんさんは、今年還暦プラス1歳です。数々のマイブームの中から、「ゆるきゃら」や「いやげもの」などを生み出しました。みうらさんは、自身の老いを感じた瞬間、「老いるショック」と自分に突っ込みを入れているようです。この姿勢が実に、仏教的なのです。

【お寺の掲示板60】お釈迦様を嫌いな人もいた
あらゆる人に嫌われたくないと願っても、それはかなわない望みです。他人の下した評価に一喜一憂してもどうなるものでもありません。お釈迦様は、自分を憎んで非難してきた人たちに対して「既読スルー」で対処してきたのです。
