堀内 亮
#17
「マルちゃん」の愛称で親しまれる丸山茂樹プロは、国内ツアー通算10勝、米PGAツアーで3勝を挙げた「世界を知る」男だ。そのマルちゃんが絶賛する日本のコースとは。

#14
女子プロゴルフが高い人気を誇る理由は、ニューヒロインが次々と誕生し、キャラクターが立った話題性のある選手が豊富なことにある。ダイヤモンド編集部が注目した、国内女子ツアーを彩る「Z世代」10人を紹介する。

政府による洋上風力発電プロジェクトコンペ第3弾が始まり、公募締め切りまで残り1カ月余りに迫った。ライバル同士が公募締め切りまでギリギリの駆け引きを繰り広げる中、「第3ラウンド」にエネルギー業界の“門外漢”である超大物が参戦する方針が、ダイヤモンド編集部の取材で判明した。超大物の実名と、門外漢を引き入れた黒幕を明らかにする。

#12
名門ゴルフ倶楽部の会員になるには、1000万円を超える予算とその倶楽部にふさわしい入会資格が求められる。まずは準名門・中堅コースに加入してから名門を目指すのが、“近道”だ。

#10
世界のトッププロが激闘を繰り広げてきた国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」は、50回もの歴史を重ねた。しかし、そこには知られざる苦闘があった。

#9
50回の歴史を重ねてきた国内最高峰の男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の舞台が、宮崎県のフェニックスカントリークラブだ。記者が体験ラウンドでその魅力に迫った。

#8
毎年恒例のゴルフ場ランキングで、ダイヤモンド編集部が今年初めて選出したのが、「あなたが伝えたい隠れた名コース」だ。全国のゴルフ場支配人162人とアマチュアゴルファー559人の計721人が選んだ「隠れた名コース」ゴルフ場のベスト7コースを紹介する。

#7
名門ゴルフ倶楽部は大人の“社交場”として、エスタブリッシュメントが趣味と実益を兼ねてゴルフを嗜む。サントリーホールディングスの佐治信忠代表取締役会長や伊藤忠商事の岡藤正広代表取締役会長CEOら大物財界人が集うコースは、いったいどのゴルフ場か。

#6
コースメンテナンスやスタッフの指導など、ゴルフ場の運営を取り仕切る“番頭”が、ゴルフ場支配人だ。ゴルフ場運営のプロの目から見た「ベスト」ゴルフ場に選ばれたのは、果たしてどこか。

大手ゼネコン上場4社の2024年3月期決算が出そろい、清水建設が上場来初の営業赤字に沈んだ。しかも新たな中期経営計画は「弱気」ともいえる超保守的な内容で、市場関係者から厳しい評価が下った。

#5
霞ヶ関カンツリー倶楽部をはじめとする「10大」ゴルフ倶楽部は、いくらカネを積もうが入会することができない。最高峰倶楽部の入会審査、クラブライフの内実をお届けする。

#1
いよいよ建設業界では今年4月から、働き方改革関連法における時間外労働の上限規制の適用が始まった。建設業界の頂点にいるスーパーゼネコン各社は、大幅な賃上げに踏み切って人材確保に躍起だ。ところがスーパーゼネコンは、業界序列で“サブ”の位置にいる専門工事会社に、その地位を脅かされているのだ。

#4
週刊ダイヤモンド恒例の「ベスト」ゴルフ場ランキング。全国のゴルフ場支配人162人とアマチュアゴルファー559人の計721人が選んだエリア別ゴルフ場のベスト39コースを紹介する。関東10位には大洗ゴルフ倶楽部や我孫子ゴルフ倶楽部といった名門がランクインしている。

コロナ禍で復活、まだまだ続くゴルフブーム!会員権、インドア練習場、ゴルフ用品市場の活況に波及
『週刊ダイヤモンド』5月18日号の第1特集は「ゴルフ場ランキング2024」です。コロナ禍で復活したゴルフ人気がまだまだ続いています。ゴルフの魅力にハマったビギナーがリピーターとなり、その人気を支えているのです。ゴルフ人気はゴルフ場会員権、インドアゴルフ練習場、ゴルフ用品市場の活況に波及しています。

#3
昨年に初公開して好評だった「接待に適している」ゴルフ場ランキングを今年も実施。全国のゴルフ場支配人162人とアマチュアゴルファー559人の計721人が選んだ「接待に適している」ゴルフ場のベスト15コースを紹介する。上位には知る人ぞ知る高級コースが多く名を連ねた。

#2
プロゴルフ界で男子ツアーをはるかにしのぐ人気を誇る女子ツアーに対し、大会スポンサーを務めるだけでなく、選手と所属契約を結んでPRを狙う企業が相次ぐ。最もPR上手な企業は、どこか。

#1
「週刊ダイヤモンド」恒例の「ベスト」ゴルフ場ランキングが、今年もやって来た。2021年に11年ぶりに復活してから4年連続で実施。全国のゴルフ場支配人162人と読者559人の計721人が選んだ「プレーしてよかった」ゴルフ場のベスト24コースを紹介する。

予告
名門ゴルフ倶楽部はビジネスに効く「最強サロン」!ランキングと独自取材で“大人の社交場”を徹底解剖
新型コロナウイルスの感染拡大を奇貨として復活を遂げたゴルフは、その人気に衰える気配がない。もともとゴルフはビジネスとは切っても切れない関係にあり、ビジネスパーソン必須のスキルである。定番のゴルフ場ランキングや、エリートが集う“最強サロン”の名門ゴルフ倶楽部の裏側、プロゴルフの話題などをお届けする。

石油元売り最大手のENEOSホールディングス子会社のジャパン・リニューアブル・エナジーは、政府公募の洋上風力発電プロジェクトコンペ「第2ラウンド」で初勝利を収めた。第2ラウンドで2連敗となれば、巨額減損の恐れがあったがひとまず回避に成功した。しかし、ENEOSが抱える“減損爆弾”は止まっていないというのだ。

政府公募の洋上風力発電プロジェクトコンペ「第2ラウンド」の選定結果が、ついに出そろった。最後のエリアとなった秋田県八峰町・能代市沖は、石油元売り最大手ENEOSホールディングスの子会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー陣営が勝利を収めた。第2ラウンドの「裏バトル」であるゼネコンの実名入り受注結果もお届けする。
