The Wall Street Journal
香港のハンセン指数は週明けから、2日間の下げ幅としては2008年以来最大の10%安となり、6年ぶりの低水準に沈んでいる。

小規模で比較的貧しい東欧諸国が何十万人ものウクライナ人を受け入れることができるのであれば、米国のように巨大で豊かな国もまた、自国にふさわしい役割を果たせるはずだ。

WSJの最新世論調査によると、米国民の約半数は、バイデン米大統領の2024年の再選出馬に懐疑的見方を示している。

西側諸国からの高まる圧力を受けて、中国はウクライナ危機の悪化に歯止めをかけようと努力する姿をアピールすることに躍起だ。

ウクライナ危機を受けて、世界各国の市場で安全資産への逃避が加速している。

あるウェブサイトを通じて、言論統制が敷かれているロシアの市民にウクライナの戦争について真実を直接伝えようとする動きが世界で広がっている。

勇敢とはたやすいことを行うことではなく、困難なことを実行することだ。この10年あまり、投資に勇気はほとんど必要なかった。

中国とアフガンの当局者によれば、中国は世界有数の銅の埋蔵量を誇るメス・アイナクでの鉱山開発に向け、タリバン政権と交渉している。

米ウォール街の銀行大手は、かつて西側の金融システム導入を手助けできると期待していた国から撤退を余儀なくされている。

ロシアのウクライナ軍事侵攻で見逃されている点は、ウクライナが原発関連の供給でロシア企業への依存を断とうとしていたことだ。

大きすぎてつぶせない金融機関を救済せざるを得ないことも時にはあるが、非常に少数かつ例外的である必要がある。

ロシアがウクライナに侵攻した今、2月の消費者物価リポートは古いニュースのように感じられる。それでも、その数字には目を見張るものがある。

国外に逃げ出しているのはウクライナ人だけではない。厳しい経済制裁、深まる孤立、プーチン大統領の圧政を背景に多くのロシア人も国外に脱出している。

英国がロンドンの不動産市場からいかがわしい所有者を追放しようとしている。

低価格をウリにしていないアップルでさえ、細分化された顧客層に対応しなければならない。

黒海の海運はウクライナ戦争で深刻な打撃を受けており、国際船の運航と世界の供給網に広範な悪影響をもたらしている。

ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け、ここ2週間に史上最大級の武器輸送が未曽有のスピードで決行された。

プーチン露大統領によるウクライナ侵攻は、ロシア産天然ガスへの依存からの脱却に消極的だった欧州の背中を否が応にも押している。

ロシア兵の造反を促す、ウクライナのEU加盟を早める、亡命政府を立ち上げる、といった選択肢が考えられる。

ロシアの物理的なウクライナへの攻撃と並行して、ほぼ前例のないサイバー戦争が行われている。憂慮されるのは、それが両当事国以外にも波及する可能性だ。
