
「JALマイル」と「Pontaポイント」の相互交換が、2015年春から全てのユーザーを対象に拡張される。これまでは「JMB ローソンPontaカードVisa」所有者のみがこの交換ルートを利用できたのだが、これが全ユーザーに拡張されることになったのだ。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」のますます便利に! 来年春から「JALマイル」と「Pontaポイント」が誰でも相互交換可能なサービスを開始!)
たとえば、「リクルートカードプラス」は高還元率で知られるが、これまでは貯まった「リクルートポイント」を「Pontaポイント」交換し、さらに「JMB ローソンPontaカードVisa」を保有することで「JALポイント」に移行することが可能だった。ところが「JALマイル」と「Pontaポイント」の相互交換が開始されると、「JMB ローソンPontaカードVisa」を持っていなくても、「リクルートカードプラス」1枚で「JALマイル」を貯めることが可能になる。
| ■リクルートカードプラス | ||
| 還元率 | 2.0% |
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| 発行元 | JCB | |
| 国際ブランド | JCB | |
| 年会費(税抜) | 2000円 | |
| 家族カード | あり(年1000円、税抜) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco | |
「JMB ローソンPontaカードVisa」は年会費こそ無料だが、ポイント還元率は0.5%と「平凡な」カードである。「JALマイル」と「Pontaポイント」の相互交換が始まることで、「JMB ローソンPontaカードVisa」を保有する意味がなくなったと考える人もいるだろう。
| ■JMBローソンPontaカードVisa | ||
| 還元率 | 0.5% | |
| 発行元 | クレディセゾン | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費 | 無料 | |
| 家族カード | なし | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 楽天Edy |
|
しかし、それでもこのカードを利用する価値はあるのだ。その理由を解説していこう。
毎月行われるキャンペーンを利用すれば
マイル還元率が驚異の2.25%に!

あまり知られていないが、「JMB ローソンPontaカードVisa」は、毎月「乗って使ってもれなくマイルやJALグッズプレゼント!」といったキャンペーンを行っている(2014年12月現在)。
このキャンペーンがあまり話題に上がらないのは、セゾンカードのWEB明細管理用サイトである「NETアンサー」へのお知らせにしか上がってこないからだろう。
このキャンペーンは、1ヶ月間にJAL便への搭乗1回以上+クレジットカード利用5万円以上で、「JALマイル」1000マイルや「クラスJ-eクーポン」が貰えるというものだ。つまり、JAL便への搭乗があった月に5万円以上利用すると、本来の「Pontaポイント」に加えて「JALマイル」を1000マイルがゲットできることになる。
「Pontaポイント」を全てJALマイルに変換すると仮定すれば、5万円で1000マイルなので2.0%。さらに2Pontaポイント⇒1JALマイルとなるので、通常の還元率0.5%はマイル還元率0.25%に。合計すると、マイル還元率2.25%と破格の数字を叩き出すカードとなる。
1000マイル÷5万円=2.0%
0.5%×0.5(PontaポイントとJALマイルの交換比率)=0.25%
⇒マイル還元率の合計は2.25%
JALマイラーはJALへの搭乗機会が少なくないと思われるので、JALを利用した月だけでもメインカードにすることで、効率よくマイルを貯めることができる。
電子マネーへのチャージでポイントが貯まるので
ポイントの2重取り、3重取りが可能!
キャンペーンが適用された月はマイル還元率が高くなるとはいえ、通常の還元率は0.5%、JALマイルにすれば0.25%しかないので、普段はサブカードの位置づけになることだろう。
JALに搭乗したからといって、急に5万円分サブカードを利用するのは大変だ。もちろん、マイルのために無駄な買い物をするのは本末転倒となる。
だが「JMB ローソンPontaカードVisa」は、電子マネーへのチャージに大変強いというメリットがある。
・楽天Edy
・nanaco
・モバイルSuica
・SMART ICOCA
・WebMoney Card(au WALLET)
これら全て電子マネーのチャージに対して、ポイントが付くのだ。
つまり、JALに搭乗した月には、いったん電子マネーという形で「貯金」しておき、後から利用することが可能なのだ。もちろん電子マネーを利用することでポイントの2重・3重取りが可能だ。「nanaco」にチャージすれば、セブンイレブンでAmazonギフト券や「楽天スーパーポイント」の購入に充てることが可能となる。詳しい方法は、関連記事を見て欲しい。
(関連記事⇒住民税などの税金、健康保険、国民年金の支払いやコンビニの買い物で最大3.8%得する節約術教えます!)
これまでは、「JMB ローソンPontaカードVisa」のユーザーの特権であった「JALマイル⇔Pontaポイント」の交換が全ユーザーに拡張され、カードの意義が薄くなったように思うかもしれない。しかし、まだまだ「JMB ローソンPontaカードVisa」を使う意味はある。年会費も無料なので、JALマイラーなら持っておいて損は無い1枚だ。






