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2017年8月2日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

電子マネー「nanaco」での税金の支払いが簡単に!
「セブンカード・プラス」でオートチャージすれば、
1回のnanaco決済で13万円までの税金を支払える!

電子マネー「nanaco」での税金の支払いが簡単に

 2017年6月22日(木)から、「セブンカード・プラス」または「セブンカード(新規発行終了)」で利用できる「nanacoオートチャージサービス」が始まった。なお、通常のチャージ時と同じく、オートチャージでも、200円につき1 nanacoポイントを獲得できる。

セブンカード・プラス
還元率 0.5~1.0%
「セブンカード・プラス」のカードフェイス
発行元 セブン・カードサービス
国際ブランド VISA、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、nanaco
関連記事 nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中!一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!
「セブンカード・プラス」の公式サイトはこちら

 「nanacoオートチャージサービス」は、nanaco残高が設定した金額未満になると、設定した金額が自動的にチャージされるという仕組みだ。

 従来は、nanacoで10万円超の支払いをするには、複数枚のnanacoが必要だった。しかし、新たに開始した「nanacoオートチャージサービス」を利用することで、10万円超の税金などを1枚のnanacoで支払えるかもしれない。オートチャージを利用することで、nanacoでの高額支払いが簡単になるのかどうか検証してみよう。
(※関連記事はこちら!⇒住民税などの税金、国民年金、国民健康保険は「nanaco+高還元クレジットカード」で払え!必見!マイホーム所有者や自営業者の節税方法

「nanacoオートチャージサービス」で設定できる金額は?

 「nanacoオートチャージサービス」では、「オートチャージを実行するnanaco残高」と「チャージする金額」のそれぞれを設定できる。それぞれ設定できる金額は、下記の通り。

■「オートチャージを実行するnanaco残高」と
「チャージする金額」のそれぞれで設定できる金額
  金額
オートチャージを
実行するnanaco残高
1000円~1万円(1000円単位)、1万5000円、2万円
チャージする金額 5000円~1万円(1000円単位)、1万5000円、2万円、2万5000円、3万円

 例えば、「nanaco残高が1000円未満になったら、2万円をチャージする」などと設定できる。なお、この「オートチャージを実行するnanaco残高」というのは、「支払い後の残高」なので注意しよう。

「nanacoオートチャージサービス」の具体的な利用イメージを解説!

 nanacoのWebサイトには、「支払後の残高が3000円未満になると、5000円がチャージされる設定」にした場合の利用イメージについて書かれている。

 下記がnanacoのWebサイトに書かれている例だ。

・nanaco残高が6000円で4000円の支払いをする⇒決済可

 支払後の残高が3000円未満になるので、オートチャージで5000円がチャージされる。つまり、買い物後のnanaco残高は7000円になる。これは、一番わかりやすい例だろう。

・nanaco残高が6000円で1万2000円の支払いをする⇒決済不可

 支払後の残高は-6000円になるので、オートチャージで5000円がチャージされてもnanaco残高はマイナスになってしまう。そのため、この場合はオートチャージされないうえに、決済することもできない。

・nanaco残高が6000円で7000円の支払いをする⇒決済可

 支払後の残高は-1000円になるが、オートチャージで5000円がチャージされるため、残高不足にならない。そのため、オートチャージが実行され、チャージされた5000円から不足分の1000円が引かれ、決済後のnanaco残高は4000円になる。

 つまり、「nanaco残高+オートチャージする金額」が決済金額を下回った場合は支払えないというわけだ。

 ちなみに、オートチャージ時は、残高反映などの手続きは必要なく、自動的に処理されるため、1回のタッチで支払いできる。

オートチャージを利用すると、
1回のnanaco決済でいくらまで支払えるか検証!

 次は、「支払後の残高が1000円未満になると、3万円がチャージされる設定」にした場合を考えてみよう。

・nanaco残高が5万円で8万円の支払いをする⇒決済可

 「nanaco残高5万円+オートチャージ金額3万円=8万円」と、支払金額8万円を下回らないため、1回で決済できる。

・nanaco残高が5万円で9万円の支払いをする⇒決済不可

 「nanaco残高5万円+オートチャージ金額3万円=8万円」と、支払金額9万円を下回ってしまうため、決済できない。

・nanaco残高が5万円、センター預かり分が5万円で13万円の支払いをする⇒決済可

 1回目の支払い後は残高不足となるが、レジで残高確認をしてもらうことで、センター預かり分の5万円がチャージされる。そして、2回目の支払いで3万円がオートチャージされるため、決済できる。つまり、「nanaco残高+センター預かり分+オートチャージ金額」が支払金額を下回らない場合は決済できるというわけだ。

 この例の場合は、「nanaco残高5万円+センター預かり分5万円+オートチャージ金額3万円=13万円」と、支払金額13万円を下回らないため、決済可能だ。

・nanaco残高が5万円、センター預かり分が5万円で14万円の支払いをする⇒決済不可

 この例の場合は、「nanaco残高5万円+センター預かり分5万円+オートチャージ金額3万円=13万円」と、支払金額14万円を下回ってしまうため、決済できない。

 冒頭で述べたように、従来は、nanacoチャージ残高は最大5万円、センター預かり分も最大5万円なので、1回で10万円までしか支払えなかった。しかし、最大3万円をオートチャージできるようになったため、1回で13万円まで支払えるようになった。
(※関連記事はこちら!⇒住民税などの税金、国民年金、国民健康保険は「nanaco+高還元クレジットカード」で払え!必見!マイホーム所有者や自営業者の節税方法

 「nanacoオートチャージサービス」が開始し、一度もクレジットカードからチャージせずに多額の税金を支払えるのではないかと考えたが、なかなか簡単にはできなさそうだ。やはり、13万円を超える税金を支払う場合は、複数枚のnanacoを利用するか不足分を現金で支払う必要があるだろう。

 以上、今回は、「nanacoオートチャージサービス」を利用することで、nanacoでの高額支払いが簡単になるのかどうか検証した。

セブンカード・プラス
還元率 0.5~1.0%
「セブンカード・プラス」のカードフェイス
発行元 セブン・カードサービス
国際ブランド VISA、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、nanaco
関連記事 nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中!一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!
「セブンカード・プラス」の公式サイトはこちら