米国5年国債利回り上昇で拡大した長期金利上昇余地
2021.3.18
金利市場透視眼鏡
国債などの債券投資家のニーズに応えるコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、債券市場の動向を分析、今後の展望を予測する。
米国5年国債利回り上昇で拡大した長期金利上昇余地
2021.3.18
期待インフレ率上昇は一時的、米国の長期金利は上げ止まりへ
2021.2.18
米国債利回り上昇で高まるイタリア長期金利上昇圧力
2021.1.21
米国で深化、実質金利低下と期待インフレ率上昇の連鎖
2020.12.10
追加量的緩和後もユーロ高ならECBは利下げする公算あり
2020.11.12
ユーロ高に悩むECBが市場を驚かせる緩和策に出る公算あり
2020.10.15
期待インフレ率上昇だけでは、米長期金利が上向くには力不足
2020.9.17
米長期金利上昇に透けて見えるインフレと金融引き締め期待
2020.8.20
超長期債と長期債の利回り格差、拡大する日米と横ばいのドイツ
2020.7.16
22年末までゼロ金利継続も、長短金利操作に距離置くFRB
2020.6.18
潜在成長率の下方屈折が米国のマイナス金利導入の条件
2020.5.21
FRBの緩和で実質金利低下、米国長期金利は低水準で推移か
2020.4.16
イタリアのコロナ禍後に残る財政悪化と長期金利上昇懸念
2020.3.19
FRB資金供給が米株高支える、低下した長期金利反転の公算小
2020.2.20
原油高によるインフレ期待が欧州の長期金利を押し上げた
2020.1.23
米利下げは株価割高感解消狙い、株価大幅下落なら追加利下げも
2019.12.12
上昇幅大きいユーロ圏長期金利、圏内景気悪化で反落の公算も大
2019.11.14
レポ金利急騰を抑制したFRB、米債投資ヘッジコストも低下へ
2019.10.17
世界の長期金利上昇の契機は、日本の超長期国債利回り急上昇
2019.9.19
長短金利逆転は必ずしも将来の景気減速を示唆しない
2019.8.22