プレゼン資料は、「読ませるもの」ではありません。“込み入った話”を言葉だけで伝えようとすると、どうしてもまどろっこしい表現になり、非常にわかりにくい説明になりがちです。そんな時に必要なのは、伝えるべき内容の「本質」を、直観的に理解できるように「図解化」する技術。プレゼン資料は「見せるもの」なのです。そこで、累計40万部を突破した『社内プレゼンの資料作成術』シリーズの著者で、ソフトバンク在籍時には孫正義社長に直接プレゼンをして「一発OK」を次々と勝ち取った実績を持つ前田鎌利さんと堀口友恵さんに、プレゼン資料を「図解化」する技術を伝授していただきます(本連載は『プレゼン資料の図解化大全』(前田鎌利+堀口友恵・著)から抜粋・編集してお届けします)。
プレゼン資料の図解化大全
【知らなきゃ損】プレゼン資料が10倍わかりやすくなる「色のルール」

“インパクトのある資料”をつくる「ワンカラー効果」という技法

「わかりやすいプレゼン資料」の上限文字数は40字、105字、285字のどれか?

【評価されるプレゼン資料】「図は左・メッセージは右」にすべき理由が深すぎた

プレゼン資料の“良し悪し”は「13文字」で決まる

【資料作成術】“一目で伝わる”スケジュールの「黄金フォーマット」

【賢い人の資料作成】「表」で比較するときは「横」に並べる!

「そのグラフ、伝わってません!」一瞬で差がつくビジネスプレゼンのNGデザイン

【「右上の法則」とは?】プレゼンが劇的に変わる、プロの「図解テクニック」

【褒められるプレゼン】“込み入った内容”を最速で伝える「図解」のコツ

【伝わる資料】3つのことを詳しく説明する「図解」の作り方

“真面目すぎる人”のプレゼンが「わかりにくい」理由とは?

「わかりやすい!」と褒められるプレゼン資料は、情報を「左から右」に並べる!

【やりがちNG】その「箇条書き」のせいで、わかりにくい資料になってます!

「ゼロから考えるのはムダ!」プレゼン資料は“型”に当てはめると劇的に伝わる!

【知らないと損!】たった1枚の「図解」で納得させる“プレゼンの極意”
