「ベンチャー企業で結果を出すには、働き方の“作法”を知る必要があります」
そう語るのは、ベンチャー・スタートアップに特化した転職エージェント「キープレイヤーズ」代表の高野秀敏さん。1.1万人以上のキャリア相談、4000社以上の採用支援の経験を持つヘッドハンターでもあります。自身も新卒で、当時ベンチャーだったインテリジェンスに入社し、圧倒的な結果を出して独立。まさにベンチャーを内外から知り尽くしたプロです。
その高野さんがこれまでの経験をもとに「ベンチャーで結果を出す働き方」をまとめたのが、書籍『ベンチャーの作法』です。圧倒的に活躍する人に共通する「5つの行動原則」を紹介。“きれいごと”抜きの仕事論に、「こんな本がほしかった」と話題になっています。この連載では、本書より一部を抜粋・編集し、「ベンチャーで結果を出す方法」を紹介していきます。
ベンチャーの作法
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仕事ができない人は「量より質が大事だ」と言う。では、仕事ができる人はどう考える?
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【もし言ったら一発退場】仕事で「結果が出ない人」がよく言う「最悪の口癖」
【要注意!】転職したとたん「仕事ができない人」になってしまう人の特徴・ワースト1
ベンチャーの経営者が「それをやられると困るな」と感じている社員の行動・ワースト1
経営者が「心の中でうんざり」している社員の言葉・ワースト1
ベンチャー・スタートアップにいる「仕事ができる人」が大事にしていること・ベスト1
ベンチャーの経営者が「この人、いらないな」と思ってしまう社員の特徴・ワースト1
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