テレビ・ネットで「日本のウォーレン・バフェット」と話題! 1936年(昭和11年)、二・二六事件が起きた年、兵庫県の貧農の家に4人兄弟の末っ子として生まれた。高校を出してもらってから、ペットショップに就職。そこでお客だった証券会社の役員と株の話をするようになった。そして19歳のとき、4つの銘柄を買ったことが株式投資の始まりだった。あれから68年、バブル崩壊では10億円あった資産を2億円まで減らしてしまったが、いま資産は18億円まで増え、月6億円を売買しながら、デイトレーダーとして日々相場に挑んでいる。昭和・平成・令和の相場を見続け、バブル崩壊やリーマンショックも乗り越えたカリスマ個人投資家が、投資術を徹底「初」公開!