パナソニック
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      東大・京大生の就職先ランキング【電機64社】ソニー・日立が同数2位、1位は?
      ダイヤモンド編集部,山本 輝
      企業の人気や“実力”を表す格好のバロメーターとなるのが、“トップエリート集団”である東京大学と京都大学の就職者数だ。そこで今回、東大と京大の2024年3月卒業・修了の就職者数を徹底的に集計し、全17業界670社に及ぶ大規模な「東大・京大就職者数」の企業ランキングを作成した。本稿では、電機業界の就職者数ランキングをお届けする。
      
    
猪木vsアリやオリバー君の仕掛け人・故康芳夫氏を偲ぶ会開催、五輪招致を巡る伝説の興行師と電通の「暗闘」秘史
      後藤逸郎
      異種格闘技戦「アントニオ猪木対モハメド・アリ」や、人か猿かの論議を呼んだ「オリバー君」、「国際ネッシー探検隊」から奇書『家畜人ヤプー』などをプロデュースし、昭和をにぎわせた伝説の興行師の康芳夫氏が2024年末に逝去した。康氏に関わった経済界、政界、芸能界、文壇等の第一人者による偲ぶ会が2月10日、東京都内で開かれ各人の思い出を熱く語った。ただ、参加者の誰も触れなかったのがオリンピックを巡る康氏と電通との“ケンカ”だった。
      
    
日立・東芝・パナは撤退、ソニーはオリンパスとタッグを組むも多難…医療機器業界「最新勢力図」を大公開!見えた日本勢の勝ち筋とは?《再配信》
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入した。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれた。電機各社の優勝劣敗が鮮明になっている国内医療機器業界の勢力図を描き出すとともに、米国勢が強い医療機器業界での日本勢の「勝ち筋」を探る。
      
    
#20
      日産、ホンダとの統合協議を白紙に!「子会社化提案」に日産が強く反発し不信感が拡大、提携解消の恐れも
      ダイヤモンド編集部,宮井貴之
      日産自動車は5日、取締役会を開き、ホンダとの経営統合に向けて協議する方針を撤回した。ホンダが日産に対して子会社化を提案したことに、社内で反発が強まったためだが、ホンダとの経営統合という選択を自ら放棄した日産に再建の道は残されているのか。日産が撤回に至った背景を明らかにするとともに両社の行方に迫る。
      
    
キヤノン御手洗会長が「メディカルてこ入れ」を明言!宿敵・富士フイルムに勝つ作戦とは?
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      『週刊ダイヤモンド』2月1日号の第1特集は「医療機器 『80兆円市場』争奪」です。日本の医療機器市場では、日立や東芝、パナソニックなど大手電機メーカーが参入していましたが、相次いで撤退しました。今では、M&A攻勢で急成長したキヤノンや富士フイルムがCTやMRIの分野で覇権を争っています。キヤノンが宿敵・富士フイルムに勝つための秘策とは?
      
    
#13
      ホンダ・日産・三菱自の政界工作費を徹底比較!補助金獲得、ルールづくりでトヨタに大敗…「政治音痴」が統合後のリスクに
      ダイヤモンド編集部,千本木啓文
      ホンダと日産自動車が経営統合して生き残るための鍵は何なのか──。論点は数多いが、あまり論じられていないポイントに、両社の弱体化した「政治力」の立て直しがある。ホンダと日産、トヨタ自動車などの政治献金額や米国でのロビー活動費を比較しながら、各社の政界工作の優劣や課題を明らかにする。
      
    
医療機器業界「最新勢力図」を大公開・地銀98行「運用総合利回り」ワーストランキング・「政府がお得意先」のコンサル37社の受注額
      ダイヤモンド編集部
      日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入しました。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれました。電機各社の優勝劣敗が鮮明になっている国内医療機器業界の勢力図を描き出すとともに、米国勢が強い医療機器業界での日本勢の「勝ち筋」を探ります。
      
    
【無料公開】社長100人が選ぶ「名経営者」ランキング【全58人】1位は経営の神様、2位は現役の大物
      ダイヤモンド編集部
      ダイヤモンド編集部は上場企業の現役社長に「現代の名経営者」を問うアンケートを試みた。現役トップ100人の回答で、最も多い票を集めたのは「経営の神様」と称される経営者で、2位には現役の大物経営者が入った。現代の名経営者に選ばれた総勢58人の顔ぶれを全公開する。
      
    
#4
      キヤノン、富士、コニカ、島津…医療用の画像診断機器事業は「再編」必至!パナ、日立の次に“切り売り”するのはどこ?
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      日立製作所やパナソニック、東芝が撤退した国内画像診断事業は、大手ではキヤノン、富士フイルム、コニカミノルタ、島津製作所の4陣営に集約されている。ところが、関係者からは、人口減少が進む中でさらなる再編が必至との声が上がる。画像診断大手各社の強みや戦略を明らかにするとともに、「再編シナリオ」を独自予想する。
      
    
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      日立・東芝・パナは撤退、ソニーはオリンパスとタッグを組むも多難…医療機器業界「最新勢力図」を大公開!見えた日本勢の勝ち筋とは?
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入した。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれた。電機各社の優勝劣敗が鮮明になっている国内医療機器業界の勢力図を描き出すとともに、米国勢が強い医療機器業界での日本勢の「勝ち筋」を探る。
      
    
予告
      キヤノン、富士、テルモ、オリンパス…医療機器メーカーが挑む日本勢売り上げ「21兆円への道」米国強豪を倒す秘策とは
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      医学の進歩や長寿命化により、欧米を中心とした世界の医療機器市場は拡大を続けている。それを察知した日本政府は、国内勢バックアップの姿勢を打ち出し、2050年までに日系医療機器メーカーのグローバル売上高を現在の約3倍となる21兆円にする目標を掲げる。医療機器業界は米国勢が幅を利かせているが、国内では専業、兼業のメーカーが乱立し、日夜しのぎを削っている。高い技術力を誇る日本の医療機器業界の戦いを追う。
      
    
【無料公開】【ドラッカー著作ガイド1】チャートでわかる、あなたの悩みに答える本
      ダイヤモンド編集部
      ドラッカーは、社会や経営の在り方にとどまることなく、私たちの生き方、働き方についても貴重な助言を与えてくれる。あなたは今、どんな悩みや課題を抱えているだろうか。それに応じてチャートをたどれば、読むべきドラッカー本が分かる。
      
    
【無料公開】パナソニック中村邦夫元会長が語る「私がドラッカーを師と仰ぐ理由」
      ダイヤモンド編集部
      社長時代にパナソニックの改革を断行した中村邦夫・元パナソニック会長は、若い頃から節目ごとにドラッカーを読み直してきた。支えとしてきた5つの言葉を紹介する。
      
    
【人気特集】パナソニックで部長・課長の肩書より重要な「等級別年収」、部長の年収が高い業界ランキング
      ダイヤモンド編集部
      2023年に人気を集めた特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』。上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありません。「賃上げ」が昨今の春闘の話題となっていますが、年収を上げる早道の一つは、社内での出世です。では、どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのでしょうか。そして、部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇も待ち受けています。特集では主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追いました。
      
    
ソニーとパナに一人負けのシャープ、格差が広がる電機メーカー“三社三様”の現在地
      ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
      デジタル化や脱炭素の潮流が加速し、物価高の影響も続く。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はソニーグループ、パナソニック ホールディングス、シャープの「総合電機」業界3社について解説する。
      
    
#5
      日本製鉄のUSスチール2兆円買収は「お買い得」か?パナソニックやアサヒビールの巨額M&Aと徹底比較!
      ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
      日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの「2兆円買収」の成否が株式市場の注目を集めている。財務の悪化だけでなく、「高値づかみ」の懸念が付きまとうためだ。パナソニックの米ブルーヨンダー買収など、日本の製造業による海外の巨額M&Aの事例を比べることで見えてくる日鉄のUSスチール買収の「妥当性」とは。日鉄の財務体質改善の秘策を解明するとともに、他社の大型買収と比較しながら日鉄によるUSスチール買収の“コスパ”を明らかにする。
      
    
予告
      最新決算で「勝ち組&負け組」が鮮明に!製造業、金融、不動産、流通…主要業界の業績・財務を徹底分析
      ダイヤモンド編集部
      日本国内はインフレや深刻な労働力不足、通貨安に見舞われ、海外では米大統領選挙におけるトランプ前大統領の返り咲きで、日本企業を巡る経営環境はかつてないほどに複雑化している。足元では、企業の優勝劣敗は加速し、「勝ち組」と「負け組」も鮮明になっている。製造業や金融、不動産、エネルギー、流通といった主要業界の注目企業の最新決算について、財務などを基に徹底分析。株価や業界内序列、人事などの動向も読み解いていく。
      
    
なぜパナソニックの株価は上がらないのか、「2年5カ月で約3倍」の日立と差がついたワケ
      矢部謙介
      日立製作所とパナソニックホールディングス――。ともに大規模な構造改革を進めてきた日本を代表する総合電機メーカーの2社だが、「株価の伸び」については大差がついている。両社のキャッシュ・フローの推移を比較すると、その要因が見えてきた。
      
    
減収減益の日立が最高益のパナソニックに株価で大差をつけた「決定的な理由」
      矢部謙介
      今回は、日立製作所とパナソニックホールディングスの決算書を見てみよう。日本を代表する総合電機メーカーの2社は、近年、大規模な構造改革を進めてきた。そんな2社の株価の推移を見てみると、明暗がくっきり分かれていた。その理由とは何か。
      
    
【電機】50年前の世界の50大企業ランキング!日本勢は9社、ソニーは29位、日立や松下は?
      ダイヤモンド編集部,名古屋和希
      今から50年前の1974年、日本経済はオイルショックと強烈なインフレによって転換点を迎えていた。ただし、戦後20年ほど続いた高度経済成長期を経て、グローバルでの日本企業の存在感は極めて高かった。半世紀前の日本企業の躍進ぶりとは。「週刊ダイヤモンド」1976年1月3日号に収録された、鉄鋼、自動車、石油化学、銀行といった業種の世界50大企業の顔触れを順次公開していく。今回は電機会社のトップ50を紹介する。
      
    