JR西日本
関連ニュース
JR西日本とソフトバンクが「自動運転バス」実証実験に乗り出す狙いとは
枝久保達也
JR西日本とソフトバンクは9月27日、滋賀県野洲市の車両基地内に設置した専用テストコースで自動運転と隊列走行技術を用いたBRT(バス高速輸送システム)の実証実験を開始すると発表した。そこで、JR西日本イノベーション本部次世代モビリティ開発担当・不破邦博担当課長に、実験の狙いなどについて聞いた。

JR東日本の値上げ、特急料金だけでは終わらない「本気」と「本当の狙い」
ダイヤモンド編集部,松野友美
コロナ禍で経営が苦しい鉄道業界で、値上げの動きが加速している。私鉄で運賃値上げの検討が先行し、JRは特急料金の値上げが始まる。その狙いは単純な利益の上積みだけではなかった。

開業60周年の「大阪環状線」、暗いイメージを変えた取り組みの数々とは
枝久保達也
山手線と並ぶ、東西を代表する環状線の大阪環状線が開通して今年で60周年となる。近年はイメージの刷新をはかるため、さまざまな取り組みを行っている。

JR東日本・JR東海、四半期増収率大幅プラスでもコロナ前比「4~6割減収」の衝撃
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はJR東海、JR東日本などの「鉄道」業界5社について解説する。

JR西日本「情報通信事業に後発参入」の切り札とは
枝久保達也
JR西日本は7月、新幹線および在来線の鉄道事業用光ファイバーネットワークを活用し、情報通信事業に参入すると発表した。同社に、その経緯や狙いについて聞いた。

#3
倒産危険度ランキング2021【ワースト101~200】JR4社のうち3社がランクインした理由
ダイヤモンド編集部,大矢博之
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの企業が打撃を受け、倒産事情も激変した。そこで上場企業3787社の「倒産危険度(Zスコア)」を総点検。リスクの高い493社をあぶり出した。倒産危険度ランキングのワースト101~200位を紹介する。

JR東海、新幹線利用が15カ月ぶりの前年超えでも「素直に喜べない」ワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年4~6月度の鉄道(JR)編だ。

「JR本州3社」の4~6月期は赤字大幅縮小、各社の事情とは
枝久保達也
JR本州3社が、2021年度第1四半期(4月~6月)決算を発表した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、JR東日本、JR西日本、JR東海とも昨年度に引き続き最終赤字となったものの、大きく改善する結果となった。

予想純利益の改善額の大きい企業ランキング!5位はJR東海、3位は住友商事、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスのワクチン接種の進展で日本経済も21年度後半にかけて、経済活動正常化が期待できる。とはいえ、企業業績の回復には業種間格差、企業間格差が生じ、二極化している。連載『ダイヤモンド決算報』では、3つのランキングで企業業績を分析する。予想純利益増加率ランキングと予想純利益改善額ランキングで勝ち組を取り上げ、予想純利益減少率ランキングで負け組を取り上げる。今回は、『予想純利益改善額ランキング』をお届けする。

予想純利益の改善額が大きい企業ランキング【全143社完全版】
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスのワクチン接種の進展で日本経済も21年度後半にかけて、経済活動正常化が期待できる。とはいえ、企業業績の回復には業種間格差、企業間格差が生じ、二極化している。連載『ダイヤモンド決算報』では、3つのランキングで企業業績を分析する。予想純利益増加率ランキングと予想純利益改善額ランキングで勝ち組を取り上げ、予想純利益減少率ランキングで負け組を取り上げる。今回は、『予想純利益改善額ランキング』をお届けする。

JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」に試乗、夜行列車の魅力とは
枝久保達也
JR西日本は長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の「紀南コース」の試運転を報道陣に公開した。実際に乗って分かった、その魅力とは。

JR東海がJR東・西よりも大幅減収に陥った「ある要因」とは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はJR東海、JR東日本、JR西日本の鉄道(JR)3社について解説する。

「座席で通話」「隣席確保」も解禁、鉄道各社の新たなサービスとは
枝久保達也
新型コロナウイルスにより、新幹線や特急列車などの中長距離列車は苦境に陥っている。こうした中、これまでは違反行為、迷惑行為として認められなかった鉄道の利用方法に新たな価値を見いだすなど、アフター・コロナに向けた試行錯誤が始まっている。

「JRと大手私鉄」が全て最終赤字、苦境の鉄道決算を読み解く
枝久保達也
JRや大手私鉄の2020年度決算が出そろった。新型コロナによる移動自粛の影響で全社が最終赤字に転落。今後は非鉄道事業であるホテル・レジャー部門での整理統合や再編が進む可能性が高まっている。

JR九州の3月運輸取扱高が前年比14.4%増、「異例の急上昇」に見えるワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年3月度の鉄道(JR)編だ。

JR東日本が「みどりの窓口7割削減」に踏み切った2つの理由
枝久保達也
JR東日本は切符の対面販売などを行う「みどりの窓口」を約7割減らすと発表した。なぜ今、このような大幅な削減に乗り出すことを決断したのか。

「JR西日本」が発表した、保守作業員を劇的に減らす新型車両とは
枝久保達也
労働人口の減少により、鉄道の保守作業の効率化は大きな課題となっている。こうした中でJR西日本は4月、鉄道の電気工事作業を大幅に省人化する車両「ブラケットハンドリング車」を開発したと発表した。その詳細について解説する。

#1
JR東海が売上高「半減」予想で鉄道業界最悪でも強気な理由、命綱の事業とは?
ダイヤモンド編集部,松野友美
JR東海の2021年3月期予想売上高は前期から半減。JR東日本よりも、JR西日本よりも、JR九州よりも、そして私鉄大手よりも落ち込みが大きい。それでも最も強気でいられるのはなぜか。各社が大打撃を受けたホテル事業から「強者の論理」が見て取れる。

JR西日本が「極上の赤身肉」を販売、その狙いとは
枝久保達也
JR西日本が和牛販売事業に乗り出した。鉄道事業とはおよそ無関係にも思える畜産分野に参入する狙いはどこにあるのか。

JR東日本の鉄道営業収入が「過去最大の減少」、2020年度実績半減も納得の理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度の鉄道(JR)編だ。
