
2019.1.23
経産省とボーイングが異色の提携、裏にそれぞれの不安と思惑
1月15日、経済産業省と米ボーイングは、電動航空機の実現など、次世代航空機に必要な技術分野における協力強化について合意した。提携合意の内容からは、両者の差し迫った焦りや思惑、そして駆け引きの痕跡が見える。
2019.1.23
1月15日、経済産業省と米ボーイングは、電動航空機の実現など、次世代航空機に必要な技術分野における協力強化について合意した。提携合意の内容からは、両者の差し迫った焦りや思惑、そして駆け引きの痕跡が見える。
2019.1.23
1月11日、仮想通貨交換業者のコインチェックが、登録業者として金融庁の認可を受けた。昨年1月に当時のレートで約580億円に相当する仮想通貨のNEMの流出事件を引き起こし、同年4月にマネックスグループの子会社になって以来、約1年ぶりに表舞台…
2019.1.22
消費増税に合わせて導入される軽減税率。生活必需品などあらかじめ定められた一部の商品に限って消費税を低くする仕組みだが、その線引きは分かりづらい。
2019.1.22
「(小宮氏を)後任に選んだ理由は誠実さ。彼はスーパー誠実。どの国どの人種の人であっても、そう思わせる力がある」記者会見で永野社長がそう話したように、後継者選びで重視したのは入社年次でも経歴でもなく、まさに「人柄」だった。
2019.1.22
大手ビール4社の2019年の事業方針が出そろった。各社に共通するのは、ビールより安い新ジャンル商品への注力だ。10月の消費増税への対応策だが、ビールと遜色がない味わいを追求する新ジャンルの強化は、ビール類市場全体の縮小を加速させかねない…
2019.1.21
米中のハイテク覇権争いが激化の一途を辿っている。1月18日、渦中にある中国・情報通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)の創業者、任正非・最高経営責任者(CEO)が、週刊ダイヤモンドなど日本メディアの取材に応じた。任氏が日本メディ…
2019.1.21
日立製作所がグローバル化の拠点と位置付けてきた英国での事業に暗雲が垂れ込めている。英政府と進めてきた原発建設計画の続行を断念する他、昨年は鉄道車両事業でも政府の大型案件を逃した。良好だった英政府との関係が冷え込んでいると言わざるを…
2019.1.21
消費増税は時の政権にとって最大級の不人気政策だが、安倍政権ですでに2度延期しているだけに後がない。そうした中で飛び出してきたのが、かつてないほどのバラマキ政策だ。
2019.1.21
先端技術が一堂に会する世界最大の家電・IT見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が、現地時間8~11日に米国ラスベガスで開催された。次世代通信規格「5G」や8Kテレビが脚光を浴びた一方で、主役と目されたはずの自…
2019.1.21
テレビ、新聞、出版といった「旧メディア」とデジタル系の「新メディア」の平均年収を比較すると、新旧の“待遇序列”が明確にある。これまで民放キー局なら30代で年収1500万円以上もあり得たが、一方の新興デジタルメディアの年収は、旧メディアの…
2019.1.18
中国企業のとある工場。ここに今、日本電産が出荷したモーターの在庫が山積みになっている。顧客の完成品メーカーが生産を停止し、注文はピタリと止まったまま。米中貿易摩擦に端を発し中国国内で需要が急減しているのだ。
2019.1.18
モーター大手の日本電産が米中貿易摩擦の影響で業績予想を下方修正した。売り上げが急減する最中、永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は週刊ダイヤモンド編集部のインタビューで何を語っていたのか。詳細をここに再現する。
2019.1.18
世界最薄、最軽量──。携帯電話の普及が一気に進んだ2000年代初頭、小さなボディーに最新技術がぎゅっと詰まった端末の魅力をアピールする定番は、この言葉だった。ところが、スマートフォン時代に突入した現在は、大画面化がトレンド。すっかり聞…
2019.1.18
かつて小泉内閣が「貯蓄から投資へ」の方針を打ち出してから18年たつが、個人金融資産に占める株式の比率は一向に増えていない。証券業界として、この難題にどう取り組むのか。日本証券業協会の鈴木茂晴会長に聞いた。
2019.1.18
リクルートホールディングスの売上高はこの6年間で2・7倍に拡大、再上場による資金調達と海外M&Aの結果だ。「2030年に人材と販売促進の分野で世界一」という同社の勝算を財務面から分析した。
2019.1.18
平成が終わる今、消費スタイルは「所有」から「利用」へと転換を始めています。そこで、いつの時代も頭を悩ませる永遠の課題、「家は買うか、借りるか」を考えてみたいと思います。
2019.1.18
電機・精密・自動車関連メーカーで近年ヘルスケア事業への進出が相次いでいます。その深層に迫るべく、世界初の実用化した胃カメラを開発した国内医療機器最大手、オリンパスの取締役専務執行役員で医療事業統括役員の田口晶弘氏にインタビューしま…
2019.1.17
知育玩具のサブスクリプション「トイサブ!」は2015年にサービススタート以降、順調に会員を伸ばしている。同社がおもちゃ業界にもたらす構造破壊とは、どのようなものなのか。トラーナ社長の志田典道氏に話を聞いた。
2019.1.17
都市ガス料金を荒らすのは、やはり電力業界の両雄だった。迎え撃つ都市ガス業界の両雄も黙ってはいない。ガス自由化をめぐる戦いはどうなっているのか。
2019.1.17
いま、ヘルスケア業界がざわついています。再生医療で世界のトップランナーを自負する富士フイルムホールディングス取締役経営企画部長で富士フイルム取締役医薬品事業部長の岡田淳二氏に、ヘルスケア争奪戦についてインタビューしました。
アクセスランキング
「これで教育って…」吐き気が止まらない、親子を追い込んだ“先生の学級経営”
「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?
絶対に採用しないで!面接で「40代から成長しなくなる人」を一発で見抜く魔法の質問
「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
「お腹の脂肪がみるみる落ちる人」が食事の2時間後にやっていること
「これで教育って…」吐き気が止まらない、親子を追い込んだ“先生の学級経営”
「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?
「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
年収が高い会社ランキング2024【従業員100人未満・500社完全版】1位は2000万円超!フジ・メディア・HDを超えるトップは?
武田薬品・アステラス・中外、大手製薬会社「採用大学」ランキング2024最新版【全10位・完全版】
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」
すき家「ネズミ混入」、焼肉きんぐ「嘔吐トラブル」…店員を見れば一発でわかる〈不祥事チェーン〉の共通点
仕事ができる人ほどよく使う、漢字で「たった2文字」の言葉とは?
「目頭が熱くなる…」「一生大切にしたい文章」伊藤忠の入社式メッセージが刺さりまくるとSNSで称賛の声
「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
絶対に採用しないで!面接で「40代から成長しなくなる人」を一発で見抜く魔法の質問
公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!
【神奈川】JA赤字危険度ランキング2025、「12農協中4農協」が赤字転落
日産新社長「薄氷の勝利」で選出の全内幕、密室プロセスと上層部の傀儡人事に懸念
東京海上、MS&AD、メガバンク…押し目到来の日本株金融セクター「上値余地がある本命企業」とは?