
2023.5.19
アメリカ密入国めざす中国人が急増、一体なぜ?教師やエンジニアら知識人も逃亡
メキシコと米国との国境を突破して米国に密入国した人たちの群れの中に、最近新しい顔が増えた。中国人だ。中南米ルートを使って米国とメキシコの国境にたどり着いた中国国民の数は最近急増しており、昨年10月以降、中国人密入国者が6500人を超え、…
作家・ジャーナリスト
2023.5.19
メキシコと米国との国境を突破して米国に密入国した人たちの群れの中に、最近新しい顔が増えた。中国人だ。中南米ルートを使って米国とメキシコの国境にたどり着いた中国国民の数は最近急増しており、昨年10月以降、中国人密入国者が6500人を超え、…
2023.4.21
最近、中国でもっとも話題になっている地方都市と言えば、淄博(しはく)市。「淄博バーベキュー」というのが大きな話題となり、中国で最も知られる町となった。そして、中国の他都市の政策にまで影響を及ぼしている。
2023.4.4
今、中国のSNSでも「ChatGPT」が話題だ。中国の百度もAIチャットボット「文心一言(アーニーボット、Ernie Bot)」の発表会を開いたがアーニーボットはChatGPTに匹敵するだろうか。中国国内では手厳しい評価もある。
2023.3.16
中国で海外企業の誘致が活発化している。江蘇省だ。昨年のゼロコロナ終了の直前から、日本への経済貿易チャーター便を飛ばすなど早かった。それに焦ったのが圧倒的に強いはずの上海も今年になって訪日ビジネス視察団を送った。江蘇省や広東省に遅れ…
2023.3.3
中国もクルーズ船の製造を始めたという。これまでクルーズ船に無縁だった中国も、クルーズ船ビジネスの春を迎えはじめたようだ。
2023.2.13
最近、ロシアと中国を分かつ川を渡る橋をめぐって、変化が起きている。列車で、黒龍江に架かる橋を通って、ロシアと中国が行き来できることになったのだ。
2023.1.30
今年の春節は中国の国民にとってはようやく春節らしい春節を迎えることができたという感想がSNSにも多数出ている。なぜ今年の春節はわりと春節らしいと言われるのか。
2023.1.19
今、中国全土で大ヒットしている歌があります。『早安隆回』(日本語では『おはよう、隆回』)という歌はネットで300億回以上再生されているといいます。大ヒットのワケは?
2022.12.16
中国で頑なに推し進められてきたゼロコロナ政策は12月に入って、あっさり緩和された。戸惑う人々も多い中、ビジネスチャンスをつかもうと一部都市は大勢のビジネスパーソンを引き連れ、商談に向かい始めた。
2022.12.2
江沢民元国家主席(元共産党総書記)が11月30日、上海市で死去した。その死去を悼む声が多いが、自らの経験したことを実例に挙げながら、その人柄をしのぶ人が多い。彼は非常に読書家で語学も堪能だった。それが外交にも有効に使われた。
2022.11.18
1997年に成都の繁華街に開いたイトーヨーカドーの1号店「春熙店」が、入居するビルのオーナーの都合で、今年いっぱいで閉店することになったという。この店は、なぜここまで消費者を引き付けたのか。
2022.11.8
1996年に陶華碧さんという女性によって創立された瓶詰企業「老干媽(ラオガンマ)」は、中国の辣醤市場の20.5%を占める大企業になった。会社の経営は、2人の息子に任せたが21年から22年にかけて売上高が急落。ラオガンマの失速の裏には、なにがあ…
2022.10.21
創作和菓子の「宗家 源吉兆庵」の包装紙に、唐時代の詩人・王之渙の詩「登鸛鵲楼」が刷られていたのを見たことがある。また、山梨のぶどうを発注したところ、丁寧な説明文や美しい文章の解説がついていた。このような商品の包装にこだわったり、外…
2022.10.7
9月22日、第32回世界金融センター指数報告書が発表。世界金融センターの総合競争力ランキングで、シンガポールは前回から順位を3つ上げ、ニューヨークとロンドンに次ぐ世界3位となった。上海と香港を抜いてアジアの金融センターとなったのだ。
2022.9.23
日本には美味しいそばがあるが、その多くの原産国は中国だ。しかし中国では「そば」は食べない。一体なぜか。
2022.9.9
最近、中国で最も知られているベーカリー・チェーン店と言えば、「巴黎貝甜(Paris Baguette、パリバゲット)」である。韓国の食品・菓子・パンなどのメーカーであるSPCグループ傘下のベーカリーブランドだが、中国国内では赤字が続いていた。それ…
2022.8.26
名創優品は格安の日用雑貨を販売する雑貨店チェーンとして、広東省広州市で創業した会社だが、日本の雑貨業界では、パクリのやり手として知られる。大変な人気で一気に成長したが、今猛烈な批判の砲火を浴びている。きっかけはスペイン進出だった。
2022.8.18
南シナ海を挟み、ベトナムと相臨む海南島は「中国のハワイ」を目指す観光地だが、省内最大の観光都市である三亜市でコロナ感染が拡大した。そこで、ロックダウン措置により、8万人以上の観光客が混乱に陥ったのだが、実態を暴露するメディアと政府…
2022.7.29
米・化粧品メーカーのレブロンが、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条の適用を申請しました。レブロンは、中国でのブランド名を「露華濃(Luhuanong)」といいます。このネーミングセンスがいかにすばらしかったか、そして今の中国市場に…
2022.7.15
安倍晋三元首相氏の中国に対する外交手腕には、中国人の私も戸惑いを覚えたことが何度かある。彼は2006年9月、戦後最年少の首相として就任し、最初の海外訪問先として米国ではなく中国を選んだ。しかしそれ以上に「安倍晋三の力量」を感じる出来事…
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