奥田由意
今なぜ、リスキリングが注目されるのか? スキルアップ、学び直し、リカレント、生涯学習との違いは何なのか? 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の事業責任者を務める飯田智紀氏に、リスキリングの最近動向とともにお聞きしました。

就活生ホンネ座談会!「本当にこの会社でいいの?」「LINEで相談する悩みは?」
社会では「意思決定」が必要だ。就活には正解も点数もないが、さまざまな選択肢の中で「決める」場面は必ずやってくる。将来に向けてのキャリアの第一歩だ。学生と社会人、自分の意思と親の存在…。狭間で悩む就活生の「生の声」を聞いてみよう。

中外製薬が社員の働きがいを高めた「やっぱり、人」という変わらぬ想い
がん領域製品で国内No.1のシェア(2021年)を有し、医療用医薬品に特化した中外製薬。同社ではかねてより「人財」を意識したマネジメントに取り組んでおり、OpenWorkが実施した『社員が選ぶ「働きがいのある企業ランキング2022」』では、2位にランクインした。「働きがい」の高さにはどんな理由があるのか。その取り組みを聞いた。

【採用担当者必見】就活中の学生38人のホンネ「企業はここを改善してほしい!」
就活生は面接を受ける企業に対して、内心どう思っているのか。 彼らの「心の声」を紹介しよう。学生の立場に立ったケアは、企業にとっても自社の採用戦略上、大きなポイントになる。採用担当者は歯に衣着せぬ意見を大いに参考にしてほしい。

リクルートが働き方を刷新、「個の尊重」が生き続ける現場の仕組みづくり
1960年の創業以来、「個の尊重」を会社の重要な価値観に据え、様々な事業やサービスを開発してきたリクルート。OpenWorkが実施した『社員が選ぶ「働きがいのある企業ランキング2022」』では3位にランクインした。2021年の組織再編を機に人事制度を刷新するなど、さらに個人の働きがいと働きやすさを追究している。その具体的な施策を聞いた。

就活は親世代と子世代でこんなに変わった!意識ギャップを埋める基礎知識
2023年卒の就活が本格化する。理想の内定を勝ち取れるよう、親(保護者)と子が連携して準備を進めないといけない。しかし、親世代が就活をしていた頃と比べると、子世代の就活の時期や方法はだいぶ異なる。コミュニケーションに齟齬が生じないよう、親世代と子世代の就活の違いをしっかりと知っておこう。

日本の「AI自動翻訳」劇的進化の実態、特許や製薬・金融など専門分野に変革も
国産のAI翻訳が、特許、製薬、金融などの専門分野で、すさまじい進歩を遂げている。なぜ精度が急速に上がったのか。どのような産業でどのように役立てられているのか。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)フェロー隅田英一郎氏に聞いた。

社員がワクワクしながら働く会社ほど、生産性・持続性が高い心理学的な理由
VUCAの時代に、企業を成長させ続けていくには、どのように組織開発をし、社員をマネジメントしていけばいいのか。従業員の幸福が企業の持続性・生産性の向上につながると語り、それを可視化する手法を開発したコンサルティングを行うユーダイモニア研究所の代表理事である水野貴之氏に話を聞く。

働き方改革の推進に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「働き方」は企業規模や老舗・新興の別なく大きく変化している。新しい働き方は、組織にどんな変化をもたらしているのか。これから企業はどうあるべきなのか。2016年、いち早く副業解禁に舵を切ったロート製薬の山田邦雄会長と、フリーランスのプラットフォームとして2008年に創業したランサーズの秋好陽介社長が、コロナ禍で訪れた働き方の新潮流や組織が抱える課題について語り合った。

超一流企業から内定多数の就活生が集う「有料サロン」の気になる中身
コロナ禍やオンライン面接への切り替えなどの環境の激変をものともせず、超一流企業の内定を複数獲得するトップ就活生が集う会員制サロンがある。2020年6月に開設したばかりの「トプシューサロン」だ。ベータ版としてスモールリリースした21年卒の会員60人はほぼ全員が超一流企業に内定している。一体このサロンではどのようなことが行われているのだろうか。

在宅勤務社員の「不正監視」技術最前線、AIでメール内容判別も
テレワークが普及し、社員のリモート環境での業務を監視したいと考える管理職や経営者も増えているだろう。そうしたなかで、テクノロジーを駆使した「監視」の最前線はどうなっているのか。最先端企業であるフロンテオを取材した。

#12
生活習慣が引き起こす高血圧、高脂血症、肥満を防ぐには、どんな食事を心掛ければいいか。医師の津川友介・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授が教える。

東大・柳川範之教授が語る「人生100年時代」の働き方
人生100年時代の到来で、働き方はどう変わるのか。「40歳定年制」を提唱するなど、新しい時代の働き方について早くから提言してきた東京大学大学院の柳川範之教授に聞いた。

#9
科学的根拠のない健康情報に踊らされるのはもうやめにしよう。津川友介・UCLA助教授が「体にいい食事」と「悪い食事」を教える。

#6
さまざまな俗説が飛び交う「がん対策法」。がんと食事、酒、たばこの関係は、エビデンスに照らすと本当はどんなことがいえるのか。小社刊『最高のがん治療』が好評発売中の津川友介・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授に聞いた。

就活をサポートする「知るカフェ」に東大生らが集まる理由
企業が学生にアクセスする形は多様化している。学生は利用無料、大学のそばで運営され、企業と大学生の少人数交流会を随時開催する、「知るカフェ」を取材した。

明治、立教、関関同立…進化する大学の「就活」サポート
実質的な就活ルールの廃止、インターンシップの早期化に対し、大学側もかつてない積極的なサポートをすべく日々腐心している。手厚い就職支援の最前線をレポートする。

人気41企業別「採用大学」ランキング!大手総合商社4社でオール1位となったのは?
世の中の人気企業はどの大学から多くの学生を採用しているのか。11業種から41の人気企業をピックアップし、大学ごとの採用数ランキングを作成した。

主要24大学「就職先」ランキング!東大生の就職先2位はアクセンチュア、1位は?
ここ数年、大学生の就職先人気ランキングが大きく変化しているように、実際の就職先企業も顔ぶれが変わってきている。国公立・私立主要24大学の2019年の就職先ランキングを作成した。

東京医科大学の女子受験生への一律減点が明らかになった件について、女性差別の背景には、大学病院の勤務医の過酷な長時間労働の実態がある。では、なぜ大学病院で、は「長時間労働に耐えられる」医師が必要になるのか。ひとつの契機は2004年に遡る。
