2024.7.12
デロイトが株主対応コンサルに参入!「最強のアクティビスト防衛術」を野村證券やIRジャパンで歴戦のトップが明かす
デロイト トーマツ グループが今春、企業の株主対応支援を行うコンサルティング会社を設立した。その社長に招聘されたのは、野村證券やアイ・アールジャパンでアクティビスト対応などを長年手掛けた古田温子氏だ。6月の株主総会では過去最多の91社…
副編集長
しげいし・たけし/インドネシア邦字紙、毎日新聞大阪社会部の記者を経て2015年にダイヤモンド社入社。22年4月より現職。商社、自動車、小売り、証券などを担当し、主なサブスク特集は『新・村上ファンドの正体』『インサイダー IRジャパンの凋落』『DX利権 日本カストディ銀行の悪事』『物流大戦』など。
2024.7.12
デロイト トーマツ グループが今春、企業の株主対応支援を行うコンサルティング会社を設立した。その社長に招聘されたのは、野村證券やアイ・アールジャパンでアクティビスト対応などを長年手掛けた古田温子氏だ。6月の株主総会では過去最多の91社…
2024.7.3
取締役交代もあり得た株主総会として今年注目を集めたのが、北越コーポレーションとダイドーリミテッドだ。結果はいずれも会社側に軍配が上がったが、本当の勝者は他にいる。
2024.6.21
米CNNの主任医療特派員として、世界中の戦地や被災地を取材するサンジェイ・グプタ氏は、脳神経外科医の肩書も持つ異色の記者だ。そのグプタ氏がこのほどダイヤモンド編集部の取材に応じ、最近の取材テーマである長寿の秘密や、米国で話題の「脳チ…
2024.6.20
株主提案の増加がやみそうにない。個人株主の提案も増え、「1億総アクティビスト化」の様相に頭を抱える経営者は多い。企業が今こそ実践すべき「最強のアクティビスト対策」とは何か。
2024.6.19
創業者とその孫の“お家騒動”が勃発した電子部品メーカーのシライ電子工業。孫で前社長の白井基治氏は4月、社長職を不当に解職されたとして、自身の取締役復帰を求める株主提案を出した。だが、それを会社が受け付けなかったことが分かった。一体…
2024.6.18
SMBC日興証券の幹部が金融商品取引法違反(相場操縦)の容疑で逮捕されてから2年が過ぎた。近藤雄一郎前社長の後継として、今年4月に新社長に就いたのが吉岡秀二氏だ。「冷静沈着で聞く耳を持つ柔軟性がある」(近藤氏)と評される吉岡氏は、一体ど…
2024.6.13
北越コーポレーションが、窮地に追い込まれている。6月27日に開く株主総会で、筆頭株主の大王海運と第2位株主のオアシス・マネジメントから取締役の選解任を求める株主提案を受け、しかも合わせて約4割の北越株を保有する両株主は互いの提案に賛成…
2024.6.13
富裕層に選ばれるべく、大手金融機関が人員拡充や体制強化に乗り出している。富裕層向けのウェルスマネジメント事業で世界トップクラスの金融機関といえば、スイス発祥のUBSグループだろう。在日代表の中村善二氏に日本での拡大戦略を聞いた。
2024.6.12
製紙業界5位の北越コーポレーションが6月27日に開く株主総会で、大株主の大王海運が取締役選任を求める株主提案を出した。2012年に北越が大王製紙株を買い取った当時から続く両社の対立に、ついに株主の審判が下される。だが大王海運は、なぜこのタ…
2024.6.11
「ファミリービジネス大国」とされる日本には、業界を代表するオーナー企業が数多い。その中でも特に優れた「最強オーナー企業」はどこか。上場250社のランキングを作成し、ファミリービジネスの実態に迫る。
2024.6.11
かつて「シャンシャン」といわれた株主総会が、経営者にとって針のむしろのような場に変わっている。「物言わぬ株主」とやゆされた機関投資家が豹変し、投資先企業の経営トップ再任に反対する事例が頻発しているからだ。彼らの議決権行使基準は年々…
2024.5.29
大和証券グループ本社が5月、あおぞら銀行、かんぽ生命保険との資本業務提携を相次いで発表した。アライアンスを加速させる背景には、証券業界が直面する「二大変化」がある。
2024.5.20
『週刊ダイヤモンド』5月25日号の第1特集は「億万長者 カネを生む知恵」です。日本国民の実質賃金がマイナスとなる中、富裕層は世界的に拡大を続けています。歴史的な円安や金利上昇局面において、彼らは資産をいかに生み出し、守っているのか。億…
2024.5.8
日本の超富裕層の大多数を占めるのは、会社を起業したオーナー経営者やその一族だ。上場を果たせば多額の株式売却益を獲得し、億万長者の仲間入りである。だが近年、株価が低迷するオーナー企業への市場圧力が強まっている。実際に「公私混同」や「…
2024.4.30
電子部品メーカーのシライ電子工業前社長で創業家の白井基治氏(32歳)が、自身の取締役選任を求める株主提案を出したことが分かった。白井氏は今年3月、創業者の祖父・治夫氏(89歳)の意向で不当に代表取締役を解職されたと主張し、治夫氏の取締…
2024.4.22
メガバンクや大手証券には、「プライベートバンカー」と呼ばれる社員が在籍する。富裕層の資産管理やファミリーの悩みまで聞く秘匿性の高い業務を担うが故に、その実態は謎に包まれている。そこでダイヤモンド編集部は、メガバンクの現役プライベー…
2024.4.17
2014年にビットコイン消失事件を起こし、経営破綻した暗号資産取引所マウントゴックスの元最高経営責任者、マルク・カルプレス氏がダイヤモンド編集部の取材に応じた。この10年間、ビットコインは多くの人々を富裕層に変え、今年3月にはついに1ビッ…
2024.4.15
保有資産額が10億ドル(約1500億円)を超える「ビリオネア」が世界的に拡大している。好景気や株高が富裕層にさらなる富をもたらし、世界一の富豪は実に35兆円もの資産を保有する。一方で彼らビリオネアに、ある「異変」が起きていることも最新レポ…
2024.4.15
個人資産を包括的に管理するウェルスマネジメント事業に大手金融機関がシフトし始めた。特に資産10億円以上の企業オーナーら「超富裕層」に照準を定め、メガバンクや証券大手は陣容を強化している。一方、富裕層は資産運用や節税など悩みが多く、子…
2024.4.10
資産管理を専門とする日本カストディ銀行の田中嘉一前社長が、同行と土屋正裕現社長に1000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、東京地方裁判所に提訴したことが分かった。
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