藤田章夫

編集委員

ふじた・あきお/ベンチャー企業を経て、1999年ダイヤモンド社入社。書店・取次営業に従事し、06年週刊ダイヤモンド記者。保険・ノンバンク、電機、証券業界を担当し、14年に金融・マクロ経済担当の副編集長。弊誌の伝統「保険特集」は12年連続で担当中。保険特集の他に手がけた特集は「不動産投資の甘い罠」「ソニー消滅」「実家の大問題」など。カラオケ好き。愛犬はヨークシャテリア

【続報】第一生命と損保ジャパンの提携内容見直しで勃発した水面下の攻防戦
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
第一生命と損保ジャパンの提携内容の見直しが行われ、第一によるネオファーストなどの乗り合い提案が解禁された9月14日。この日以降、水面下での攻防戦が激化している。本連載9月23日配信記事のその後の動向をレポートした。
【続報】第一生命と損保ジャパンの提携内容見直しで勃発した水面下の攻防戦
第一生命の元営業職員による不正が相次ぎ発覚、悩ましい保険の募集人問題
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
第一生命の元営業職員による約19億円に上る金銭不祥事が10月2日に発覚して大きな話題となったが、同じ月に新たな不祥事が発覚した。その内容はどういったものなのか。近々に出される金融当局への再発防止策などの内容に注目が集まっている。
第一生命の元営業職員による不正が相次ぎ発覚、悩ましい保険の募集人問題
#44
“バイデン大統領”の対中姿勢・外交・経済政策…藤原帰一氏が解説
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
新型コロナウイルス感染症の世界的大流行は、世界各国の経済のみならず国際関係にも大きな影響を及ぼしている。米中貿易戦争や対ロシア関係、米大統領選挙の行方はどうなるのだろうか。
“バイデン大統領”の対中姿勢・外交・経済政策…藤原帰一氏が解説
第一生命を揺るがす元営業社員の金銭不祥事、新聞広告から顔写真が消えた訳
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
第一生命保険の89歳の元営業社員が起こした不正な金銭の取得。高金利が適用されるという架空の「特別枠」を用いた詐欺行為を行い、少なくとも被害者が21人、被害額は約19億円に上る。この元営業社員とは、あの優績者だった……。
第一生命を揺るがす元営業社員の金銭不祥事、新聞広告から顔写真が消えた訳
#42
コロナ禍から「批判と寛容」双方の必要性を学べ、科学史家・村上陽一郎氏の言葉
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
新型コロナウイルスの世界的大流行を受けて、今年7月に『コロナ後の世界を生きる』を上梓した、東京大学・国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎氏に、コロナ禍で巻き起こった数々の“批判”から学ぶべきことを聞いた。
コロナ禍から「批判と寛容」双方の必要性を学べ、科学史家・村上陽一郎氏の言葉
#11
大学入試の超難関「グローバル系学部」が狙い目に、コロナ時代の受験戦略
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
グローバル化の進展に伴い人気が高いグローバル系学部。新型コロナウイルスのまん延によって、海外留学できない事態に陥り、来春の受験者数の動向に注目が集まっている。
大学入試の超難関「グローバル系学部」が狙い目に、コロナ時代の受験戦略
#7
質の高い大学オンライン授業「3つの秘密」、立教大・中原ゼミ潜入ルポ
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
全国の大学で「原則オンライン授業」となったが、その質が問題視されている。そこで“双方向型授業の第一人者”ともいわれる立教大学の中原淳教授のオンライン授業に潜入。 学生が満足できる、質の高いオンライン授業の形を探る。
質の高い大学オンライン授業「3つの秘密」、立教大・中原ゼミ潜入ルポ
#3
大学を襲うコロナ発「7大クライシス」、学費返還請求や手抜き授業批判も
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
新型コロナウイルスのまん延によって大学を取り巻く環境は激変。授業形態が様変わりしただけでなく、学費や施設費といった問題も浮き彫りになり、大学の在り方が問われている。
大学を襲うコロナ発「7大クライシス」、学費返還請求や手抜き授業批判も
第一生命と損保ジャパンの提携内容見直しで、騒然とするひまわり生命
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
第一生命保険と損保ジャパンが包括業務提携を行ってから20年、時代の変化に応じる形で両社の役割分担が変更されたが、そこにはSOMPOひまわり生命保険にとって看過できない事態が潜んでいた。
第一生命と損保ジャパンの提携内容見直しで、騒然とするひまわり生命
元郵便局員に一方的な業務廃止の通告、浮かび上がった3つの疑問
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
不適切な保険販売が社会問題化した日本郵政グループ。既契約の調査を行い、募集人などに対して業務廃止や停止など厳しい処分を行っているが、退職者に対しては追加調査を行わずに業務廃止を通告するなど、新たな問題が発生している。
元郵便局員に一方的な業務廃止の通告、浮かび上がった3つの疑問
メットライフ生命・山口副社長に聞く、「顧客思いの会社」で1位になった理由
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
『週刊ダイヤモンド』7月4日号の「保険」特集において保険のプロ25人の協力を得て、顧客本位を軸にした保険会社ランキングを作成したところ、メットライフ生命保険が1位となった。そこで、同社でお客さま保護やコンプライアンスなどの陣頭指揮を執る山口浩一郎副社長に話を聞いた。
メットライフ生命・山口副社長に聞く、「顧客思いの会社」で1位になった理由
ほけんの窓口が「第3の創業」を掲げた理由
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
7月21日に開かれた、ほけんの窓口グループの経営方針説明会。第2の創業を掲げたキックオフミーティングから7年を経て、今年は「第3の創業」を掲げた。果たして、その中身は何なのか。
ほけんの窓口が「第3の創業」を掲げた理由
#8
日本生命傘下・はなさく生命社長が明かす「次の戦略」の中身
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
生命保険業界のガリバー、日本生命保険の子会社として昨年6月に営業を開始した、はなさく生命保険。同社を率いる増山尚志社長にこの一年を振り返ってもらい、また今後の戦略について聞いた。
日本生命傘下・はなさく生命社長が明かす「次の戦略」の中身
#5
保険代理店主が激白!金融当局のヒアリングを受けて見えた財務局の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
関東財務局による61社ヒアリングを実際に受けた代理店は、行政官に何を聞かれ、どう答えたのか。乗り合い代理店ワンダフルライフの成田弘樹社長へのインタビューを通して、財務局の狙いを深掘りする。
保険代理店主が激白!金融当局のヒアリングを受けて見えた財務局の狙い
#4
保険業界驚愕!金融当局が61社調査後に出した「異例の行政文書」の真意
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
改正保険業法の施行から3年超、関東財務局が保険代理店61社のヒアリング結果を公表した。その中身は、通常の行政文書とは全く異なるものだった。その真意を読み解く。
保険業界驚愕!金融当局が61社調査後に出した「異例の行政文書」の真意
#3
損保専業代理店に「待ったなし」の統廃合圧力、迫り来る大手損保
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
損保プロ代理店の再編統合はもはや待ったなし。自然災害の多発で台所が苦しくなった損保各社は代理店の統廃合を加速させている。生き残ることはできるのか。
損保専業代理店に「待ったなし」の統廃合圧力、迫り来る大手損保
#2
三流保険代理店の大淘汰に金融庁が本腰、「4つの要素」でランク付けか
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
6月17日、東京・有楽町にある生命保険協会で、乗り合い代理店に関する“二つ”の会合が開かれた。
三流保険代理店の大淘汰に金融庁が本腰、「4つの要素」でランク付けか
#8
保険は必要?ライフステージ別の必要保障額と高額療養費の2本柱で考える
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
新型コロナウイルスのまん延で注目度が高まっている民間の保険だが、過度に保険に加入すれば家計を圧迫しかねない。家計とのバランスを取りながら適切な保険選びを行うにはどうすればよいのか、その「二大ポイント」を伝授する。
保険は必要?ライフステージ別の必要保障額と高額療養費の2本柱で考える
#5
コロナ時代の家計リストラ術、「固定費」を極限まで削減せよ!
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
コロナ禍による経済の停滞が、家計に対する不安をかつてないほどに高めている。そうした中で、家計の管理や支出抑制をどのように行えばよいのか。極限まで絞り込み、定年後の家計破綻を回避するすべを指南する。
コロナ時代の家計リストラ術、「固定費」を極限まで削減せよ!
保険のプロたちが舌を巻く、チューリッヒ新型医療保険の「凄み」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
各生命保険会社にとって医療保険は最大の競争領域となっており、商品開発競争は激化の一途。そうした中、他社とは一線を画した医療保険をチューリッヒ生命保険が投入した。その中身に迫る。
保険のプロたちが舌を巻く、チューリッヒ新型医療保険の「凄み」
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