藤田章夫

副編集長

ふじた・あきお/1973年2月生まれ。ベンチャー企業を経て、1999年ダイヤモンド社入社。書店・取次営業を担当した後、2006年に週刊ダイヤモンド編集部(現ダイヤモンド編集部)に異動、保険業界の担当記者となる。途中、電機業界や証券業界も担当しながら、毎年の保険特集を担当。15年に副編集長となり、保険・不動産・ゼネコン・マクロ経済を担当。19年4月から編集委員。同年7月からダイヤモンド・オンラインの連載『ダイヤモンド保険ラボ』をスタート。愛犬はヨークシャーテリア。趣味と実益を兼ねてゴルフを始めた。

#8
保険は必要?ライフステージ別の必要保障額と高額療養費の2本柱で考える
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
新型コロナウイルスのまん延で注目度が高まっている民間の保険だが、過度に保険に加入すれば家計を圧迫しかねない。家計とのバランスを取りながら適切な保険選びを行うにはどうすればよいのか、その「二大ポイント」を伝授する。
保険は必要?ライフステージ別の必要保障額と高額療養費の2本柱で考える
#5
コロナ時代の家計リストラ術、「固定費」を極限まで削減せよ!
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
コロナ禍による経済の停滞が、家計に対する不安をかつてないほどに高めている。そうした中で、家計の管理や支出抑制をどのように行えばよいのか。極限まで絞り込み、定年後の家計破綻を回避するすべを指南する。
コロナ時代の家計リストラ術、「固定費」を極限まで削減せよ!
保険のプロたちが舌を巻く、チューリッヒ新型医療保険の「凄み」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
各生命保険会社にとって医療保険は最大の競争領域となっており、商品開発競争は激化の一途。そうした中、他社とは一線を画した医療保険をチューリッヒ生命保険が投入した。その中身に迫る。
保険のプロたちが舌を巻く、チューリッヒ新型医療保険の「凄み」
業界注目のジャストインケース「わりかん保険」、契約者の本音とは?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
保険スタートアップのJustInCase(ジャストインケース)が1月28日に発売した、新型のがん保険「わりかん保険」。4月下旬、この保険に加入した契約者たちにインタビューを行い、加入した動機からメリットやデメリット、この保険に対しての感想などを聞いた。
業界注目のジャストインケース「わりかん保険」、契約者の本音とは?
コロナで死亡保険金割り増し、災害認定巡る「金融庁vs大手生保」の舞台裏
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
災害で死亡した場合に、死亡保険金を最大2倍など割り増しして支払う災害割増特約。現在、新型コロナウイルスにかかって死亡した場合は対象外だが、大手生保が相次いで対象とする方針を固めた。そこには金融当局との水面下の攻防があった。
コロナで死亡保険金割り増し、災害認定巡る「金融庁vs大手生保」の舞台裏
第一生命の稲垣社長に聞く、コロナ禍で運用環境激変でも乗り切れる理由
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
2010年4月1日に相互会社から株式会社に転じた第一生命保険。今期は新型コロナウイルスに端を発する株式市場や金利低下によって大幅減益を余儀なくされるが、この10年を振り返れば、事業の多様化が成果を上げたといえる。これらについて、稲垣精二社長に話を聞いた。
第一生命の稲垣社長に聞く、コロナ禍で運用環境激変でも乗り切れる理由
元SKEの矢方美紀さんが語る、乳がん罹患者の知られざる実態
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
元SKEの矢方美紀さんが乳がんに罹患し、左乳房を全摘したのは25歳のときだった。失意のどん底に突き落とされた矢方さんだったが、前を向き、乳がんの治療をしながら芸能活動を続けている。乳がん罹患者の知られざる実態を聞いた。
元SKEの矢方美紀さんが語る、乳がん罹患者の知られざる実態
東京海上日動が国内初「インデックス保険」開発、最短3日で災害保険金支払い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
東京海上日動火災保険が2020年8月に発売する予定の新型の地震保険が話題を呼んでいる。あらかじめ決めておいた災害条件に該当すれば自動で保険金が支払われるという保険で、国内初となるインデックス保険「地震に備えるEQuick(イークイック)保険」だ。
東京海上日動が国内初「インデックス保険」開発、最短3日で災害保険金支払い
片岡一則・オリックス生命社長に聞く「直販チャネルの中身」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
医療保険など第三分野商品のイメージが強いオリックス生命保険が、2016年10月に直販部隊を立ち上げてから丸3年が経過し、4年目に入った。現在、1期生から3期生までが独り立ちし、直販社員は300人超の体制となった。直販チャネルの狙いと現状はどうなっているのか。
片岡一則・オリックス生命社長に聞く「直販チャネルの中身」
「わりかん保険」に業界騒然、加入時に保険料ゼロ円の仕組みとは?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
2020年1月28日に、保険スタートアップであるJustInCase(ジャストインケース)がローンチした「わりかん保険」。国内初となる新しい“後払い”の保険とはどういう内容なのか。しかも、非常に透明性の高い仕組みだという。詳細を見ていこう。
「わりかん保険」に業界騒然、加入時に保険料ゼロ円の仕組みとは?
#08
認知症保険ランキング、発症前や軽度でも給付金が出る商品に注目
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
介護状態になる最大の要因が認知症だ。2025年には65歳以上の認知症患者数は700万人を超えると予測されている。それに応じて保険商品の開発が活発で、認知症を発症する前段階から給付金が出る商品も登場。大手生保もこぞって参入し始めたこの分野を制したのはどこか。
認知症保険ランキング、発症前や軽度でも給付金が出る商品に注目
#07
介護保険ランキング、プロが選ぶのは「要支援」までカバーする商品
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
高齢化社会の到来により、介護にかかるお金に関心が集まっているが、公的介護保険制度だけでは心もとない。となれば、民間の介護保険で備えることも視野に入るが、このジャンルの保険は発展途上にある。保険のプロたちはどの介護保険を評価したのか。
介護保険ランキング、プロが選ぶのは「要支援」までカバーする商品
#06
就業不能保険ランキング、病気やけが以外に「精神疾患」のカバーが鍵
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
うつ病などの精神疾患の増加により、働けなくなる人が増えている。そうした社会情勢に応じて近年、関心が高まっているのが就業不能保険だ。いまや大手生命保険各社も参入し、商品開発にしのぎを削るジャンルとなっている。首位となったのは、どの保険商品なのか。
就業不能保険ランキング、病気やけが以外に「精神疾患」のカバーが鍵
#05
定期・収入保障保険ランキング、残された家族が安心できる商品は?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
万が一の際、残された家族にとって頼りになるのが死亡保障だ。終身保険の保険料が割高な今、いざというときに備えるためには、定期保険や収入保障保険をきちんと押さえておきたい。保険のプロが薦める定期・収入保障保険はどれだろうか。
定期・収入保障保険ランキング、残された家族が安心できる商品は?
#03
がん保険ランキング、「一時金」vs「給付金」プロが薦めるのは?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
かつてに比べ不治の病とはいえなくなってきたが、がんが怖い病気であることに変わりはない。そのがんに罹患した際に、強い味方となるのががん保険だ。では、どういったがん保険の評価が高いのだろうか。
がん保険ランキング、「一時金」vs「給付金」プロが薦めるのは?
#02
引受基準緩和型医療保険ランキング、進化する「持病がある人向け保険」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
持病がある人にとって強い味方となるのが引受基準緩和型医療保険だ。保障内容はこれまで通常の医療保険に比べて見劣りしていたが、数度の商品改定や新商品の登場で格段に向上している。特集「保険商品ランキング【2019年度下期版】」(全8回)の#2では、引受基準緩和型医療保険ランキングを見てみよう。
引受基準緩和型医療保険ランキング、進化する「持病がある人向け保険」
#01
医療保険ランキング、順位の決め手は「保障範囲の広さ」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
いまや10人のうち7人が加入している医療保険。生命保険各社の競争は激化の一途をたどり、保険料の引き下げ競争のみならず、保障内容の範囲を巡って、しのぎを削っている。この分野が最も激戦区といっても過言ではない。そこで、特集「保険商品ランキング【2019年度下期版】」(全8回)の#1では、医療保険ランキングについて解説していこう。
医療保険ランキング、順位の決め手は「保障範囲の広さ」
SOMPOが参入した駐車場シェアリングビジネス、どこに商機を見いだしたのか
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
損害保険大手のSOMPOホールディングスが駐車場シェアリングサービス最大手のakippa(アキッパ)の株式約33.4%を取得し、駐車場シェアリング事業に参入した。その狙いは何か。
SOMPOが参入した駐車場シェアリングビジネス、どこに商機を見いだしたのか
ほけんの窓口の過半を超える株式を取得した伊藤忠の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
2019年10月29日、大手総合商社の伊藤忠商事が出資先であるほけんの窓口グループの株式を追加取得し、持ち分比率を57.7%にまで引き上げた。伊藤忠の狙いは何なのか。その狙いを考察した。
ほけんの窓口の過半を超える株式を取得した伊藤忠の狙い
元金融庁、“鬼の検査官”が語る代理店検査の実態と対策
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
2019年11月14日、東京・赤坂で開催された保険乗合代理店協会の全体会議・定例会。この日の目玉は、今年7月に金融庁を退官した“鬼の検査官”こと成島康宏氏の講演だ。保険会社や代理店関係者の間で名前が轟く成島氏が語った、代理店検査の要諦についてレポートしていこう。
元金融庁、“鬼の検査官”が語る代理店検査の実態と対策
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