
2019.7.9
中学受験、6年生は逆転のラストチャンス!「夏休み学年別・算数学習法」
算数は積み重ねが大切な科目だ。たとえ答えが当っていても、解き方が分からなければ意味がない。夏休みにどのように学ぶかで、秋以降の学力が左右されていく。有名塾の講師を務めている小板橋肇貴先生に、4年生から6年生までの学年別で、この夏に取…
中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。
森上教育研究所 「わが子が伸びる親の『技』研究会」では実力アップ「差がつく単問」集中講座 など受験生と保護者向けに教材動画を販売しています。詳しくはこちらをご参照ください。
最新の開催情報とお申し込みはこちらのサイトから
>> わが子が伸びる親の「技(スキル)」研究会
>> 森上教育研究所のサイトはこちら
2019.7.9
算数は積み重ねが大切な科目だ。たとえ答えが当っていても、解き方が分からなければ意味がない。夏休みにどのように学ぶかで、秋以降の学力が左右されていく。有名塾の講師を務めている小板橋肇貴先生に、4年生から6年生までの学年別で、この夏に取…
2019.7.5
付属校ブームである。中学入試でも志願倍率が5倍程度は当たり前、中には20倍、40倍という学校も出てきている。その背景には、中学校や高校、場合によっては小学校からエスカレーターで大学まで進学できるという安心感がある。では、内部進学率の高…
2019.7.2
国語と算数の2科目で受験可能な中学校もある。国語はすべての科目の基礎である。中学入試では「物語文」「説明的文章」が中心となる。国語ができない子どもはなぜできないのか、どうしたらできるようになるのか。途方に暮れている親のための処方箋…
2019.6.27
中学入学時の難易度(偏差値)よりも卒業時の実力(偏差値)が伸びている首都圏中高一貫校の「6年間の学力の伸び」ランキング。これまで、「早慶上理」「難関国立大」について取り上げてきた。今回は、中高一貫校に進んだ生徒が、「せめてここには…
2019.6.18
各教科の教員が半年近い期間に検討を重ねて作問する入試問題は、学校からのメッセージであり、最初の授業でもある。どのような学びができるのか、そのヒントにもなっている。「学習者中心」を掲げる鷗友学園女子の社会の問題を見ながら、そのことを…
2019.6.13
前回、「早慶上理」の合格実績から見た「6年間の学力の伸び」をランキングした。今回は「難関国立大」の合格実績でのランキングである。ランク上位では、「早慶上理」と重複する学校も多く見られるが、前回は皆無だった共学校も顔を出している。
2019.6.11
「旅人算」と呼ばれる算数問題のジャンルがある。線分図を作って解いていくのだが、よくよく問題文を読み解かないと、正答にたどり着くのは困難である。算数の問題を解くときにも、国語力が必要となるのだ。
2019.6.6
中高一貫校で6年間学んで、子どもの学力はどれほど伸びるのか。その疑問に対する答えはもっぱら大学合格実績で語られてきた。難関校ほど難関大学の合格者が多いことは容易に想像できる。むしろ知りたいのは、入学時の難易度(偏差値)よりも卒業時…
2019.6.4
中高一貫校入試の社会の出題範囲は実に幅広い。算数では子どもに太刀打ちできない親でも、自らの経験が生かせる社会なら一緒に学ぶことができる。社会の入試問題のエキスパートである早川明夫氏と、2019年に中高一貫校入試で出題された「時事問題」…
2019.5.30
合同説明会でいろいろな学校の担当者と話をしたら、次は親子で具体的に学校訪問を始める時期に入る。文化祭や体育祭とは別に、近年盛んに行われているのが、実際の授業や部活動を体験できるオープンキャンパスだ。今回は、現在募集中のものと6月上…
2019.5.28
中学受験の算数は大人にとっても難しい問題が出題される。公開シンポジウム「この数年の難関中学入試/算数&算数オリンピックの注目問題」に関して、前回は「広尾学園」の算数は何を求めているのか、という記事を掲載した。今回は横浜を代表する難…
2019.5.23
入試問題は学校から送られる受験生へのメッセージである。各教科の教員が知恵を絞った問題を読み解くことで、どのような生徒に入学してきてほしいのか、その学校がどのような教育を目指すのかをうかがい知ることができる。学校改組から10年余でトッ…
2019.5.21
お子さんが6年間通うことになる中高一貫校選びは慎重に行いたい。塾では合格実績を得るため、有名校・人気校の受験を勧めてくるが、本当に子どもの個性と成績を伸ばしてくれる学校なのか、偏差値を見るだけでは判然としない。そこで実際に学校を親…
2019.5.16
今年は史上最長の10連休だったが、例年ゴールデンウィークが終わると、中学受験の季節が本格的に始まる。受験生の親としてまず手掛けるべきは、合同で実施される学校説明会を訪れて、学校の様子を観察することにある。いずれの会場も混雑するが、3…
2015.7.18
首都圏や関西圏の中学受験は今年、7年前後続いた受験率減少から横ばいに転じた。景気回復を背景に家計に余裕が出てきたためか、今年の学校説明会は大盛況である。学習プログラムや入試制度に創意工夫を凝らす中学受験界の最新事情を紹介する。
アクセスランキング
日本製鉄が漏らした“苦し紛れ発言”、3兆6000億円のUSスチール買収で背負った「大きすぎる代償」とは
1週間で「やせていく体」に変える習慣【医師が解説】緑茶、歯磨き、チョコ…〈再配信〉
試用期間に「全治3カ月」の大ケガ!会社は新入社員をクビにできる?→社労士のアドバイスが納得だった
ジークアクスは外部のカラーならではの企画、当初は大人しかったのが加速がついて止まらなくなった【鶴巻監督に聞く・上】
イラッとすることを言われた時、感情的な人は「やり返す」、普通の人は「無視する」。では頭のいい人は?
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
年収が高い会社ランキング2024【平均年齢30代・従業員100人未満】全200社完全版、地銀最大手や大井競馬場の所有会社の年収は?
定年後の生活で「15~18時」に気を付けるべき“たった1つのこと”
「この人、教養がないな…」ガッカリされてしまう50代の話し方とは?
イラッとすることを言われた時、感情的な人は「やり返す」、普通の人は「無視する」。では頭のいい人は?
「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025上期2位〉
中居正広、国分太一、田原俊彦…不祥事を起こす「ジャニーズおじさん」のたった1つの共通点
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2025上期1位〉
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
「漢字があふれ売春宿も…」中国人急増で国境の町に異変、経済支配で高まる“格差”リスク〈注目記事〉
「成長したい」と言う若手ほど成長しないワケ…「転職のプロ」による直球解説がド正論すぎた!
ブチギレ客にも神対応…40代タイミーおじさんが「松屋」で衝撃を受けたパートおばさまの“超人的な働きぶり”
エーザイ、塩野義製薬、小野薬品工業…24年度決算で唯一「減収減益」だった企業とその要因は?
ニコンは大幅減益、キヤノン・富士フイルム・HOYAは過去最高…何が明暗を分けたのか?
弁護士はNG?40代・50代からの挑戦におススメできる「法律系資格」とは、資格学校大手LECの社長で弁護士の反町氏が伝授!