The Wall Street Journal
バイデン氏が脱炭素で攻勢を掛けたとしても気候変動には何の影響も及ぼさない。米国の驚くべき化石燃料からの撤退を尻目にロシアや中国、イランはつけ込もうとするだろう。

インフレ率が急上昇している。来週のFOMCで金融緩和の解除に向けた議論を始めるべき理由がさらに増えそうだ。

豊かな国々でワクチン接種が進展する中、今年の新型コロナ感染による世界の死者数は、これまでですでに昨年1年間の死者数を上回った。流行終息までの道のりはまだ遠い。

米AMCによる直近の増資では、株価が高値ゆえに新株が発行され、基本的に株主の利益に反する動きとなっている。

バイデン米大統領は、就任後初の外遊となる欧州歴訪で、台頭する独裁政権の脅威に対し、民主主義国家として結束して対抗するよう呼びかける考えだ。

かつて不透明な存在だったFRBの金利調整ファシリティーに5000億ドル近い資金が連日流れ込んでいる。だが、金融調整担当のNY連銀は何ら心配していないようだ。

ある研究により、ソーシャルメディアユーザーの多くが身をもって知る弱点が浮き彫りになった。

米バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー治療薬が承認されたことで、類似のアプローチを採る他の治療薬候補にも道が開けるかもしれない。

米国の公共政策担当者は目下、居心地の悪い、新たな議論へと向かっている。政府が果たして出産奨励に特化したインセンティブを提供すべきかどうかという問題だ。

国際商品価格の高騰が世界経済の回復に影を落としつつある。ぜい弱な企業や家計の足かせとなっており、インフレが定着するとの懸念が強まっている。

犬はほえる、馬はいななく。そして投資家は、中国で最も債務負担の大きい不動産デベロッパーを巡り財務の健全性を懸念する――。

超音速旅客機が魅力的なのは間違いないが、搭乗するのに5000ドル払うかどうかは、また別の話である。

中国政府による弾圧やコロナ禍などで多国籍企業は現在、香港から撤退しつつあり、この世界屈指の商業都市の先行きが一段と不透明になっている。

アップルはファン層を盛り上げることに注力しているが、同社の収益性の高いエコシステムの運命は、かつてないほど自らコントロールできない状況に置かれている。

物言う株主が委任状争奪戦でエクソンに勝利したが、今回のヘッジファンド側の勝利は、同社経営陣の株主に対する目配りがいかに足りなかったかを示すものでもあったようだ。

黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官による拘束中に死亡した事件から1年。米国では多様性推進のために資金を投じる企業が増えている。

韓国は軍の即応能力を維持するため、世界でも長期にわたる徴兵制を敷いていることで知られる。

2019年秋のある日曜の午後、中国深圳市でキリスト教信者が狭いオフィスの一角に集まり、人生最大とも言える決断について話し合っていた。

中南米諸国はこれまで、市場重視の経済開発モデルを導入する開発途上国の先頭に立ってきた。だが現在はそれに逆行する動きを示しているかもしれない。

一段の収益拡大は、パンデミックの次の段階や、各社のワクチン技術が他の病気の治療に使えるか否かに左右される。
