
2025.1.16
【医療機器関連67社「サバイバル力」ランキング】富士フイルムは4位、ライバル・キヤノンの順位は?
ダイヤモンド編集部は、医療機器関連67社をピックアップし、研究開発や設備投資を惜しまず、しかも持続的に成長している企業を徹底分析した。医療機器関連企業「サバイバル力ランキング」をお届けする。
いまえだ・しょうたろう/2011年に大学卒業後、メーカー勤務を経て17年にメディア系大学院に進学。大学院修了後、経済系出版社を経て21年10月より現職。痩せ型の割に食欲旺盛であり、やたらと間食が多い。
2025.1.16
ダイヤモンド編集部は、医療機器関連67社をピックアップし、研究開発や設備投資を惜しまず、しかも持続的に成長している企業を徹底分析した。医療機器関連企業「サバイバル力ランキング」をお届けする。
2025.1.15
コロナ禍は医療機器業界にも大混乱を巻き起こしたが、その中でピンチをチャンスに変えた企業もある。コロナ禍を経て成長を遂げ、従業員の給料が上昇している企業は、どんなところだろうか。医療機器関連企業93社の「賃上げランキング」を一挙公開す…
2025.1.14
日本製鉄のUSスチール買収に、バイデン米大統領が中止命令を下した。日鉄は苦境を打開すべく訴訟に踏み切ったが、買収成功のハードルはあまりに高い。超大型買収を仕掛けた日鉄の“二つの誤算”を明かすとともに、USスチールを買収するために残され…
2025.1.14
あらゆる分野でAI(人工知能)の活用が進む中、世界的に医療機器へのAI搭載も急速に進んでいる。AI医療機器は、病変の検知や医療従事者の負担軽減に貢献できるのだ。だが、業界関係者は「日本ではAI医療機器を盛り上げる機運が乏しく、世界に取り残…
2025.1.10
国内ではテルモ、オムロン、タニタなどが体温計の大手だが、体温計はコモディティー化しており収益性は低く、事業単独で成り立たせるのは難しい。ではこれらの企業は何を収益源としているのか。体温計の老舗メーカー3社の医療機器での“勝ち筋”を…
2025.1.9
日立製作所やパナソニック、東芝が撤退した国内画像診断事業は、大手ではキヤノン、富士フイルム、コニカミノルタ、島津製作所の4陣営に集約されている。ところが、関係者からは、人口減少が進む中でさらなる再編が必至との声が上がる。画像診断大…
2025.1.8
兼業が多い国内医療機器メーカーの中で、専業に変身を遂げたオリンパスは異色の存在だ。実はオリンパスの成長には、“兄弟会社”のテルモや、かつてのライバルであるソニーが大きく関わっている。内視鏡グローバルトップメーカーに上り詰めたオリン…
2025.1.7
欧米企業が強い医療機器業界の中で、CTやMRIは、日本勢の得意分野の一つだ。この領域では、ここ10年ほどの間にM&A合戦が繰り広げられた結果、コピー機大手が市場をけん引するようになった。実は医療機器事業のシェアでは、複合機とは序列が一変す…
2025.1.6
日本では、大手電機メーカーが安定した収益源を求めて相次いで医療機器ビジネスに参入した。しかし、その後は本業の失速に伴い、医療機器事業を手放すところもあれば、M&Aで勢力を拡大するところもあるなど明暗が分かれた。電機各社の優勝劣敗が鮮…
2025.1.6
医学の進歩や長寿命化により、欧米を中心とした世界の医療機器市場は拡大を続けている。それを察知した日本政府は、国内勢バックアップの姿勢を打ち出し、2050年までに日系医療機器メーカーのグローバル売上高を現在の約3倍となる21兆円にする目標…
2024.12.29
日立製作所がトップ交代を発表した。日立の歴代トップの中で最も企業価値向上に寄与したのは誰だろうか。ライバルのソニーと比較しながら、歴代トップの企業価値向上への寄与度を20年分にわたって公開する。
2024.12.26
事業の「選択と集中」が順調に進むNEC。就任から間もなく丸4年を迎える森田隆之社長のバトンを誰が受け取るのかという話題で社内は持ち切りになっている。関係者によると、これまで本命とされていた次期社長候補に強力な対抗馬が台頭してきたことで…
2024.12.24
脱炭素の潮流の中、二酸化炭素の排出量が多い鉄鋼業は、株式市場から高評価を得るのが容易ではない。しかも、たとえ事業環境が厳しくてもカーボンニュートラルに向けた大規模な投資は続けなければならず、財務戦略には短期、中長期両方の視点が不可…
2024.12.2
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの「2兆円買収」の成否が株式市場の注目を集めている。財務の悪化だけでなく、「高値づかみ」の懸念が付きまとうためだ。パナソニックの米ブルーヨンダー買収など、日本の製造業による海外の巨額M&Aの事例を比…
2024.11.22
国内鉄鋼業界が未曽有の危機にひんしている。厳しい環境に置かれているのは、鉄鋼大手と取引のある金属加工メーカーや製錬事業者も同様だ。とりわけ危険な状況にあるのは、どんな会社だろうか。鉄鋼・金属業界の倒産危険度ランキングを大公開する。
2024.11.21
今年10月、かつて「世界のFUNAI」として名をはせた船井電機が倒産した。電機業界を取り巻く環境は厳しく、いつ「第2の船井電機」が現れてもおかしくない。電機・精密業界の倒産危険度ランキングを大公開する。
2024.11.20
「究極のエネルギー源」ともいわれる核融合。実は日本は、70年にわたりその研究を蓄積してきた核融合先進国だ。欧州、米国、中国など各国政府が自国での開発を強力に援助する中、日本でも核融合開発が国家戦略に位置付けられるようになってきた。核…
2024.11.6
約70年の歴史を持つ核融合研究は、その価値が認識されるようになり、産官学一体の「国家プロジェクト」に変貌しつつある。実はその中心にいるのは、大手上場企業ではなく、京都大学発のベンチャーだ。核融合スタートアップの社長と業界団体の会長と…
2024.11.1
今年5月、総合電機メーカー大手の三菱電機と、トヨタ系サプライヤーのアイシンが、車載事業の合弁会社立ち上げを発表した。しかし、それから5カ月で合弁を巡る協議は“破談”となってしまった。三菱電機とアイシンの異業種タッグが頓挫した実情に迫…
2024.10.31
核融合エネルギー開発では、海外勢がまねできない突出した技術を持つ日本企業が少なくない。新規上場で“大化け”する可能性を秘めるスタートアップや中小企業も存在する。そんな「核融合銘柄」を公開し、核融合開発の業界勢力図を明らかにする。
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