
2017.4.14
夫に内緒で脂肪溶解注射を受けた妻、効果のほどは?
美容整形分野では「部分痩せ」ができるため、脂肪溶解注射が人気という。ママ友から二の腕の「太さ」を指摘された妻は脂肪溶解注射を試した。果たして、結果はどうなったのだろうか。
医療ジャーナリスト
宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。
●【Youtube】医療ジャーナリストひろみんの健康ライフの肝
https://www.youtube.com/channel/UCdHRCwkfWdDdw_rvJHr-qLg
●慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/
●あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www.youtube.com/watch?v=XtZbHzOhAgs
●2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで?早期発見時代はもう始まっている』(ダイヤモンド社)を上梓
2017.4.14
美容整形分野では「部分痩せ」ができるため、脂肪溶解注射が人気という。ママ友から二の腕の「太さ」を指摘された妻は脂肪溶解注射を試した。果たして、結果はどうなったのだろうか。
2017.4.7
風呂好きの日本人にとって、ヒノキの風呂桶といえば、憧れの存在だ。しかし、そのヒノキ風呂が存亡の危機にあるという。材料である良質な天然ヒノキが不足しているためだ。その原因や再生の動きなどを探った。
2017.3.25
部屋がまったく片づけられない妻。探究心旺盛で努力している姿勢は見える。しかし飽きっぽい。何より、ここまで片づけられないというのは、まったくの想定外だった。その原因は。
2017.3.17
妻の指や手のひらに、原因不明の皮膚病らしきものができていた。見た目も悪いし、ヒリヒリした感覚もあるという。皮膚科を受診すると「主婦湿疹」と言われたが、どんな病気なのだろう。
2017.3.11
東日本大震災震災から7年目。津波により南三陸でも特に激甚な被害を受けた戸倉地区に実家を持ち、叔父叔母はじめ二ケタの親類縁者を亡くした筆者はボランティアの一員として、2月中旬に南三陸地区を訪れた。
2017.3.9
花粉症を根治させる「切り札」として舌下免疫療法が期待されているが、残念ながら「効かない人」もいる。どんな人には有効なのか、どんな治療なのか、詳細を相模原病院アレルギー科の谷口正実医師に聞いた。
2017.3.3
肩こりは原因も治療法もさまざま。重症の「肩こり」妻が受診して驚いたのは、初診前に記入させられた質問票の細かさと、問診を含めた診察時間の長さだった。どんな診療をしたのだろうか。
2017.2.20
多くのぜんそくはコントロールが可能な病気となった。ところが、医師の中には、きちんとした診断ができず、「重度なぜんそく」については95%が誤診という。相模原病院アレルギー科の谷口正実医師に聞いた。
2017.2.17
ある日妻は、どうしようもないダルさを感じ、脚をさすっていたところ、ふくらはぎの部分に「ボコボコミミズ腫れ」を発見してしまい、驚きのあまりその場に座り込んでしまいました。
2017.2.3
空気が乾燥する冬のオフィス。誰かと面談の最中に、眼の痛みや不快感を感じ、たまらず相手から視線をそらしてしまう。そんなドライアイの悩みを抱える女性は少なくない。
2017.1.20
妻が外出中に失禁してしまう事件が起きた。尿漏れや頻尿などの女性の排尿障害は出産が原因とも言われ、40~50代に多い。失禁事件を起こしてしまった妻は悩んだが、トレーニングなどを通じて症状は改善しているという。
2017.1.19
人生について、誰でも真剣に悩むことはある。医師にして作家、ニュース番組のコメンテーターとして知られる鎌田實氏も、かつて自分の生き方に疑問を感じ、悩んでいたという。そこで、行き着いた「遊行」の精神とは。
2017.1.17
「医療用大麻」解禁の是非の議論が続いている。果たして、医療用大麻は有効なのか。専門医である東京慈恵会医科大学附属病院ペインクリニックの北原雅樹医師に取材した。
2017.1.9
前立腺がんの患者は増えているが、その実態や現状については、正しい理解は進んでいない。そこで、前立腺がん治療の名医として知られる、東京慈恵会医科大学泌尿器科の頴川晋主任教授に聞いた。
2017.1.6
厚生労働省によると、アルコール依存症の女性患者は推計14万人で割合的には少ないが、10年前のデータと比較すると1.75倍に増加している。ある多忙な営業マンの妻も気がつけば、依存症になっていた。
2016.12.23
女性の更年期障害は、実にさまざまな症状が出る。体調不調のせいで、離婚にまでつながるケースもあるという。夫との離婚を口にした妻に対して、名医は夫と同伴による受診を勧めた。
2016.12.9
子宮筋腫で全摘手術を勧められた妻。手術自体は難しいものではなく、成功の確率は高いとされているが、妻は悩み、夫に相談する。そこで、話し合った結果、夫婦が下した結論とは?
2016.12.8
HIV陽性者に対して、職場での誤解や差別は少なくない。ところが、HIV陽性者の勤務先業種の割合が最も高く、医学的な知識も熟知しているはずの「医療・福祉」の現場が「最も差別が激しい」と言われている。
2016.11.30
現在はHIVに感染しても、エイズの発症を抑えながら、一生を過ごすことが可能であり、治療中のHIV陽性者は感染源にもならないとされる。それでも日本の職場では、HIV陽性者は差別を恐れて告白できないのが実情だ。
2016.11.25
排尿の終わり頃に感じた、尿道の先が焼けるような痛みには馴染みがあった。妻は「たぶん膀胱炎」と思ったが、「過去にかかった膀胱炎」とは明らかに違うものだった。その病気の正体とは。
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