2017.3.17
謎の皮膚病が妻の手に、「主婦湿疹」ってなんだ
妻の指や手のひらに、原因不明の皮膚病らしきものができていた。見た目も悪いし、ヒリヒリした感覚もあるという。皮膚科を受診すると「主婦湿疹」と言われたが、どんな病気なのだろう。
医療ジャーナリスト
きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。
&慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/
あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www.youtube.com/watch?v=XtZbHzOhAgs
2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで?早期発見時代はもう始まっている」を上梓。
2017.3.17
妻の指や手のひらに、原因不明の皮膚病らしきものができていた。見た目も悪いし、ヒリヒリした感覚もあるという。皮膚科を受診すると「主婦湿疹」と言われたが、どんな病気なのだろう。
2017.3.11
東日本大震災震災から7年目。津波により南三陸でも特に激甚な被害を受けた戸倉地区に実家を持ち、叔父叔母はじめ二ケタの親類縁者を亡くした筆者はボランティアの一員として、2月中旬に南三陸地区を訪れた。
2017.3.9
花粉症を根治させる「切り札」として舌下免疫療法が期待されているが、残念ながら「効かない人」もいる。どんな人には有効なのか、どんな治療なのか、詳細を相模原病院アレルギー科の谷口正実医師に聞いた。
2017.3.3
肩こりは原因も治療法もさまざま。重症の「肩こり」妻が受診して驚いたのは、初診前に記入させられた質問票の細かさと、問診を含めた診察時間の長さだった。どんな診療をしたのだろうか。
2017.2.20
多くのぜんそくはコントロールが可能な病気となった。ところが、医師の中には、きちんとした診断ができず、「重度なぜんそく」については95%が誤診という。相模原病院アレルギー科の谷口正実医師に聞いた。
2017.2.17
ある日妻は、どうしようもないダルさを感じ、脚をさすっていたところ、ふくらはぎの部分に「ボコボコミミズ腫れ」を発見してしまい、驚きのあまりその場に座り込んでしまいました。
2017.2.3
空気が乾燥する冬のオフィス。誰かと面談の最中に、眼の痛みや不快感を感じ、たまらず相手から視線をそらしてしまう。そんなドライアイの悩みを抱える女性は少なくない。
2017.1.20
妻が外出中に失禁してしまう事件が起きた。尿漏れや頻尿などの女性の排尿障害は出産が原因とも言われ、40~50代に多い。失禁事件を起こしてしまった妻は悩んだが、トレーニングなどを通じて症状は改善しているという。
2017.1.19
人生について、誰でも真剣に悩むことはある。医師にして作家、ニュース番組のコメンテーターとして知られる鎌田實氏も、かつて自分の生き方に疑問を感じ、悩んでいたという。そこで、行き着いた「遊行」の精神とは。
2017.1.17
「医療用大麻」解禁の是非の議論が続いている。果たして、医療用大麻は有効なのか。専門医である東京慈恵会医科大学附属病院ペインクリニックの北原雅樹医師に取材した。
2017.1.9
前立腺がんの患者は増えているが、その実態や現状については、正しい理解は進んでいない。そこで、前立腺がん治療の名医として知られる、東京慈恵会医科大学泌尿器科の頴川晋主任教授に聞いた。
2017.1.6
厚生労働省によると、アルコール依存症の女性患者は推計14万人で割合的には少ないが、10年前のデータと比較すると1.75倍に増加している。ある多忙な営業マンの妻も気がつけば、依存症になっていた。
2016.12.23
女性の更年期障害は、実にさまざまな症状が出る。体調不調のせいで、離婚にまでつながるケースもあるという。夫との離婚を口にした妻に対して、名医は夫と同伴による受診を勧めた。
2016.12.9
子宮筋腫で全摘手術を勧められた妻。手術自体は難しいものではなく、成功の確率は高いとされているが、妻は悩み、夫に相談する。そこで、話し合った結果、夫婦が下した結論とは?
2016.12.8
HIV陽性者に対して、職場での誤解や差別は少なくない。ところが、HIV陽性者の勤務先業種の割合が最も高く、医学的な知識も熟知しているはずの「医療・福祉」の現場が「最も差別が激しい」と言われている。
2016.11.30
現在はHIVに感染しても、エイズの発症を抑えながら、一生を過ごすことが可能であり、治療中のHIV陽性者は感染源にもならないとされる。それでも日本の職場では、HIV陽性者は差別を恐れて告白できないのが実情だ。
2016.11.25
排尿の終わり頃に感じた、尿道の先が焼けるような痛みには馴染みがあった。妻は「たぶん膀胱炎」と思ったが、「過去にかかった膀胱炎」とは明らかに違うものだった。その病気の正体とは。
2016.11.25
先進国で性感染症が増加傾向にあるのは日本だけと言われる。その理由は正しい知識が広く浸透していないせいかもしれない。特にオーラルセックスは、無防備な人も少なくない。性感染症を広げてしまうリスクもある。
2016.11.11
よく離婚原因に「性欲の不一致」があげられるが、高齢になったらむしろ、一致している夫婦の方が珍しく、妻が夫のED治療を拒むことも少なくない。
2016.11.7
病院内で発生する事件やトラブルのなかでも、代表的な問題がモンスターペイシェントやクレーマーの問題だろう。最近、多くの大学病院などでは、警察OBによるセキュリティ部門「院内交番」を設置するケースが増えている。
アクセスランキング
「だからキャッシュレスだって!」コンビニでおじさんがブチギレ→何と言って混乱を収める?
「すみません」を言い換えるだけで幸福度が1.5倍アップする「魔法の言葉」
ジム・ロジャーズが「次の暴落は人生で最悪になるかも…」と警告するワケ
ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「30代で年収3000万円以上の人」が普通の人の「12倍」多くやっていること
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
部下から「老害と思われる上司」と「メンターと思われる上司」のたった1つの違い