「ICOCA」や「nimoca」などの交通系ICカードよりも、
「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」のほうがお得!
「Suica」と言えば、“関東圏の交通系ICカード”というイメージが強いはず。そのため、関東圏以外に住んでいる人で、「Suica」を使おうと考えたことがある人は少ないだろう。しかし、実は、全国のどこに住んでいても「Suica」を使ったほうがお得だとしたら、どうだろうか?
というのも、「ICOCA」や「nimoca」などの場合、その交通系ICカードを発行している交通事業者の電車やバスを利用したときには、ポイントが貯まったり、運賃が割引されたりしてお得なのだが、そのほかの交通事業者の電車やバス、コンビニなどでの利用時は、還元率が大きく下がってしまう(理由は後述)。つまり、一般的な交通系ICカードは、限られた場所でしか得しないというわけだ。
一方、「Suica」なら、JR東日本以外の電車やバスに乗ったときも、コンビニやスーパーなどで買い物したときも、1.5%分のポイントを獲得する方法がある。そのカギになるのが、いつでも携帯電話からクレジットカードでチャージできる「モバイルSuica」と、この「モバイルSuica」へのチャージで1.5%分のポイントを獲得できる高還元クレジットカード「ビューカード」、その中でも“実質”年会費無料で使えてお得な「ビックカメラSuicaカード」の2つ。
結論だけ先に言ってしまうと、関東のSuicaエリアに住んでいる人はもちろん、関西のICOCAエリアや九州のnimocaエリアなどに住んでいる人も、交通系ICカードを使うなら、「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」を利用するのがもっともお得だ。今回は、この「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」のお得な活用方法について、詳しく解説していこう。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
![]() |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! | |
「ICOCA」や「nimoca」など、「Suica」以外の交通系ICカードには、
“限られたエリアでしか得しない”という弱点がある!
まず、「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」の活用方法を解説する前に、「ICOCA」や「nimoca」などの交通系ICカードの弱点を詳しく見てみよう。
「Suica」「PASMO」「ICOCA」「nimoca」「manaca」「Kitaca」など、全国にはさまざまな「交通系ICカード」があるが、そのほとんどは、2013年3月から相互利用できるようになった。例えば、「ICOCA」を持っていれば、「Suica」や「nimoca」に対応している交通機関や店舗も利用できるというわけだ。そのため、「どこに行くにも、地元の交通系ICカードを使っている」という人は多いだろう。
たしかに、交通系ICカードを1枚持つだけで、全国のほとんどの電車に乗れたり、コンビニやドラッグストアなどで買い物もできたりするのは「便利」ではある。しかし、「その使い方はお得か」と言われると、必ずしもそうとは言い切れない。
例えば、JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」を使う場合を考えてみよう。「ICOCA」には、クレジットカードでチャージできる「SMART ICOCA」という種類のカードがある。この「SMART ICOCA」なら、ICOCAエリア(JR西日本)の駅構内にあるクイックチャージ機や自動券売機でチャージすると、クレジットカードのポイントを獲得できる。さらに、「SMART ICOCA」でICOCAエリアの電車に乗ると、乗車ポイントとして、月間の利用運賃200円ごとに1ポイント(=還元率0.5%)も獲得可能だ。このように、ICOCAエリア内での利用については、「SMART ICOCA」の合計還元率は1.0~1.5%ほどになるので、「お得」と言えるだろう。
■還元率0.5%のクレジットカードでチャージして、ICOCAエリア内の電車に乗った場合
⇒クレジットカードのポイント0.5%分+乗車ポイント0.5%分=還元率1.0%

拡大画像表示
では、ICOCAエリア外での利用についてはどうだろうか。「SMART ICOCA」の場合、ICOCAエリア外ではクレジットカードによるチャージができない。チャージ不足の際は現金でチャージするしかないので、クレジットカードのポイントは獲得不可能だ。さらに、ICOCAエリア外では乗車ポイントも獲得できない。この場合は、「SMART ICOCA」の合計還元率0%になってしまうので、まったく「お得」ではない。
■現金でチャージして、ICOCAエリア外の電車に乗った場合
⇒還元率0%
上記では「ICOCA」を例として挙げたが、そのほかの交通系ICカードも仕組みや特典はほぼ同じ。したがって、下記の2つが、「Suica」以外の交通系ICカードに共通する弱点と言える。
(1)エリア外では、クレジットカードによるチャージはできない
(2)エリア外では、乗車によってポイントが貯まったり、運賃が割引になったりするサービスは受けられない
このように、「Suica」以外の交通系ICカードには、エリア内とエリア外で、利便性や還元率が大きく異なってしまうという弱点がある。もちろん、ICOCAエリアの電車に乗るときは「ICOCA」を使って、nimocaエリアの電車に乗るときは「nimoca」を使って……と、エリアによって交通系ICカードを使い分ければ、この弱点は解消できる。とはいえ、いちいち何枚もの交通系ICカードを使い分けるのは、あまり現実的ではないだろう。
そこで活躍するのが、冒頭で述べた「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」の組み合わせだ。ここからは、「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」が、ほかの交通系ICカードとどのように違うのか解説していこう。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
![]() |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! | |
「モバイルSuica」なら、いつでもどこでもチャージできるうえに、
「ビューカード」からのチャージで1.5%分のポイントが貯まる!
先ほど、「Suica」以外の交通系ICカードに共通する弱点を2つ挙げた。なぜ、「Suica」だけは例外なのかと言うと、その理由は、数ある交通系ICカードの中で唯一、「Suica」だけがスマートフォンやガラケーで利用できるサービス「モバイルSuica」を用意していることにある。

拡大画像表示
「モバイルSuica」とは、自分が持っている携帯電話を「Suica」として利用できるアプリのこと。一般的な交通系ICカードとの大きな違いは、クレジットカードを紐付ければ、携帯電話の操作でチャージできることにある。つまり、「モバイルSuica」なら、Suicaエリア外で残高不足になったときも、その場でチャージできるため、クレジットカードのポイントを取りこぼすことがないというわけだ。
ちなみに、長らく「モバイルSuica」は、Androidのスマートフォン(またはガラケー)でしか利用できなかったが、2016年に「Apple Pay」のサービスが始まったことにより、現在はiPhone(iPhone 7以降)でも利用可能。そのため、スマートフォンまたはガラケーを持っている人なら、ほとんど誰でも「モバイルSuica」を利用できる。
このように、「モバイルSuica」は、いつでもどこでもクレジットカードでチャージできるため、「(1)エリア外では、クレジットカードによるチャージはできない」という弱点がないのだ。
では、交通系ICカードの2つ目の弱点、「(2)エリア外では、乗車によってポイントが貯まったり、運賃が割引になったりするサービスは受けられない」という点はどうか。
「モバイルSuica」の場合は、駅ビルや駅構内の店舗のほか、「アリオ」や「イトーヨーカドー」などで利用すると、100円または200円につき、「JRE POINT(ジェイアールイー ポイント)」が1ポイント貯まる特典がある(=還元率0.5~1.0%)。ただし、残念ながら、「モバイルSuica」も、ポイントが貯まるサービスを受けられるのは、基本的に関東や仙台などのSuicaエリア内のみとなっている。
しかし、「モバイルSuica」には、ほかの交通系ICカードとは違って、大きなメリットがもうひとつある。それは、JR東日本グループが発行するクレジットカード「ビューカード」なら、「モバイルSuica」にチャージした時点で、1.5%分のビューサンクスポイントを獲得できることだ。
一般的な交通系ICカードの場合は、エリアを気にしながら使わないと、還元率1%以上を維持するのは難しい。一方、「モバイルSuica+ビューカード」の場合は、エリアに縛られずに、常時還元率1.5%を実現できる。つまり、「モバイルSuica+ビューカード」なら、Suicaエリア外の電車に乗ったときはもちろん、コンビニやドラッグストアで「モバイルSuica」を利用したときなど、いつでもどこでも1.5%の高還元というわけだ。
また、「ビューカード」のほかにも、「モバイルSuica」へのチャージでポイントが貯まるクレジットカードはあるが、いつチャージしても1.5%分のポイントが貯まるクレジットカードは「ビューカード」だけとなっている。
しかも最近では、「モバイルSuica」へのチャージで付与されるポイントの条件を改悪するクレジットカードが増えている。例えば、還元率1%の「楽天カード」の場合は、2017年11月1日から「モバイルSuica」へのチャージではポイントを獲得できなくなってしまった。また、還元率1.2%の「リクルートカード」の場合は、2018年4月16日から電子マネーのチャージで月間3万円を超えた分はポイント付与の対象外になる。
一方、「ビューカード」なら、チャージした時点で1.5%分のポイントが貯まるうえに、「Suica」と同じく、JR東日本グループが発行しているので、今後も改悪される可能性が低いと思われる。さらに、「ビューカード」なら、「モバイルSuica」の年会費1030円(税込)が当面の間は無料になるというメリットもあるので(Apple Payの「モバイルSuica」の場合は、もともと年会費無料)、「モバイルSuica」をお得に使いたいなら「ビューカード」の保有が必須と言える。
では、「モバイルSuica」へのチャージで1.5%分のポイントが貯まる「ビューカード」の中で、もっともお得な1枚が、どうして「ビックカメラSuicaカード」なのか。そこで次は、主要な「ビューカード」の年会費と還元率を見てみよう。
「ビューカード」の中で、もっともお得なのは、
“実質”年会費無料で、通常還元率1%の「ビックカメラSuicaカード」!
まず、主要な「ビューカード」の年会費や還元率をまとめたので、それぞれを比較してみよう。
■主要な「ビューカード」の年会費や還元率を比較! | |||||
年会費 (税抜) |
通常の 還元率 |
Suica チャージ 還元率 |
国際 ブランド |
カード フェイス |
|
初年度 | 2年目 以降 |
||||
◆「ビュー・スイカ」カード | |||||
477円 | 0.5% | 1.5% | VISA Master JCB |
||
◆ビックカメラSuicaカード | |||||
無料 | 477円 (ただし、 年1回でも 利用すれば、 次年度以降の 年会費無料) |
1.0% | 1.5% | VISA JCB |
|
◆JALカードSuica | |||||
無料 | 2000円 |
0.5% (※) |
1.5% (※) |
JCB | |
◆ビューゴールドプラスカード | |||||
1万円 | 0.5% | 1.5% | JCB | ||
※1マイル=1円換算 |
表を見ると、それぞれのクレジットカードは、「モバイルSuica」へのチャージで1.5%分のビューサンクスポイントを獲得できることは共通しているが、年会費や通常還元率が異なっている。そして、それぞれの年会費と通常還元率を比較すると、「ビックカメラSuicaカード」がもっともお得なクレジットカードであることがわかるだろう。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
![]() |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! | |
この「ビックカメラSuicaカード」の最大の特徴は、クレジットカードの利用時に、0.5%分のビューサンクスポイントに加えて、0.5%分のビックポイントも獲得できること。つまり、合計還元率1%と、ほかの「ビューカード」の2倍のポイントが貯まるのだ。
また、貯めたビューサンクスポイントとビックポイントのそれぞれは、「モバイルSuica」にチャージすることも可能で、ビューサンクスポイントの場合は「400ポイント=1000円」として、ビックポイントの場合は「1500ポイント=1000円」としてチャージできる。
ちなみに、2018年6月28日からは、ビューサンクスポイントではなく、JR東日本グループの新たなポイント「JRE POINT」が貯まるようになる。JRE POINTの場合は、「モバイルSuica」にチャージして「1ポイント=1円」として利用できるほか、ショッピングサイトの「JRE MALL」でも「1ポイント=1円」として利用できるようになる。今後は、「ビックカメラSuicaカード」の利便性がますますアップするというわけだ。
さらに、「ビックカメラSuicaカード」は、年に1回でもカードを利用すれば、次年度の年会費が無料になる、“実質”年会費無料カードというのも大きなメリット。これは、主な「ビューカード」の中でも、「ビックカメラSuicaカード」だけの特典。つまり、「ビックカメラSuicaカード」なら、一切コストをかけずに「モバイルSuica」を利用できるということになる。
このように、「ビックカメラSuicaカード」は、「モバイルSuica」へのチャージで1.5%分のポイントが貯まるだけでなく、通常還元率も1.0%と高還元なうえに、年に1回でも利用すれば次年度の年会費が無料になるなど、メインカードとして使えるほどにお得なクレジットカードとなっているのだ。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
![]() |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! | |
さて、ここまでの内容をまとめると、「数ある交通系ICカードの中でもっとも使い勝手が良いのが、携帯電話ひとつでクレジットカードからチャージができる『モバイルSuica』」で、「その『モバイルSuica』へのチャージで、もっともお得なクレジットカードが『ビックカメラSuicaカード』」となる。
「モバイルSuica」なら、大阪に住んでいようと、札幌に住んでいようと、携帯電話さえ持っていれば、いつでもどこでもクレジットカードからチャージできるほか、電車やバスに乗ったり、コンビニなどで買い物できたりするので非常に便利。しかも、「ビックカメラSuicaカード」でチャージした時点で1.5%分のポイントを獲得できるため、節約ツールとしても優秀だ。
「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」は、関東圏に住んでいる人だけでなく、全国どこに住んでいる人でも、お得&便利に使える。今まで、「ICOCA」「nimoca」「manaca」「Kitaca」など、地元の交通系ICカードしか使ってこなかった人は、「モバイルSuica+ビックカメラSuicaカード」の活用を検討してみてはどうだろうか。
<Sponsored Content>―――――――――――――――――――――――
【いま「ビックカメラSuicaカード」に入会すると、最大3000円相当のポイントがもらえる!】
2021年3月31日までにカードを5万円利用するごとに1000円相当、最大2000円相当のJRE POINTがもらえる! さらに、国際ブランドにJCBを選んで、2021年2月28日までにエントリーすると、もれなく1000円相当のJRE POINTがもらえるキャンペーンも開催なので、最大3000円相当のJRE POINTがもらえることに!
■入会申し込み期間:2020年10月1日~2021年1月31日
■エントリー期間:2020年10月1日~2021年3月31日
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
![]() |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年1月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
||||
1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
![]() |
【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀年会費無料カード部門) ◆年会費無料カードの還元率競争が激化!「Orico Card THE POINT」はネット通販に強く、還元率1.5~2.5%も狙える注目の新登場カード! ◆「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に! |
||||
◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
||||
【関連記事】 ◆「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! ◆「dカード」はドコモユーザー以外にもおすすめの「高還元+実質年会費無料」クレジットカード!ドコモユーザーなら「dカード GOLD」を使い倒せ! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
||||
1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
![]() |
【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード部門) ◆航空・旅行アナリストがおすすめ!貯めたポイントを航空会社15社で自由に使える万能型のマイル系クレジットカードとは? |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
![]() |
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
||||
【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!簡単に普通預金が定期預金並みの金利0.05%にアップ! |
||||