もうすぐ4月。入学や就職、転職、転勤など、新生活を迎える人が多いこのタイミングで見直したいのが「クレジットカード」だ。特に、通勤や通学で引っ越ししたり、利用する路線が変わったり、あるいは同じ路線をそのまま利用する場合でも定期券の有効期限が切れるタイミングであれば、便利で得する「交通系電子マネー」を活用することを検討してみてはどうだろう。
「Suica」や「PASMO」「ICOCA」「Kitaca」「TOICA」「SUGOCA」など、全国にはさまざまな「交通系電子マネー」があるが、そのほとんどは2013年3月から相互利用が可能になっている。例えば、「Suica」を持っていれば、「ICOCA」や「Kitaka」が利用できる交通機関や店舗でも利用できるようになっているのだ。
全国の「交通系電子マネー」の中で、もっとも使い勝手がいいのは、JR東日本の「Suica」だろう。というのも、スマートフォンや携帯電話などで利用できる「モバイルSuica」があるうえに、JR東日本が発行している「ビューカード」なら、チャージした金額の1.5%がポイント還元されるからだ。つまり、「ビューカード」でチャージした「Suica」を利用するだけで、支出の1.5%を節約できることになる。
さらに、「ビューカード」なら「Suica」にチャージをしなくても、残高が少なくなれば自動的にチャージしてくれる「オートチャージ」機能がついているほか、JR東日本の定期券も搭載できるので「クレジットカード+Suica+定期券」を1枚のカードに集約できるなど、お得なだけではなく利便性も高い。
しかし、注意が必要なのは、どの「ビューカード」を利用するか、ということだ。なぜなら、「ビューカード」はどれも「モバイルSuica」チャージ分の還元率は1.5%で共通しているが、年会費や「モバイルSuica」チャージ以外の利用分の還元率が異なるのだ。
そこで今回は、「ビューカード」の年会費や還元率、特徴を比較して、「Suica」の利用者がもっとも得する「ビューカード」はどれなのかを検証してみた。
2年目以降も年会費が実質無料で、還元率も高い
「ビックカメラSuicaカード」がもっとも得!
「Suica」を搭載した主な「ビューカード」のスペックをまとめると以下のようになる。
■Suica搭載の主なビューカードの違いを徹底比較! | |||||
年会費(税込) | ショッピング 利用分の還元率 |
モバイルSuicaチャージ・ Suicaオートチャージ還元率 |
国際 ブランド |
カード フェイス |
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初年度 | 2年目 以降 |
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◆「ビュー・スイカ」カード | |||||
524円 | 0.5% | 1.5% | VISA Master JCB |
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◆ビックカメラSuicaカード | |||||
無料 | 524円 (ただし、年1回でも利用すれば、次年度無料) |
1.0~10% (ビックカメラでは10%) |
1.5% | VISA JCB |
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◆ルミネカード | |||||
無料 | 1048円 | 0.5~5.0% (ルミネでは5%オフ) |
1.5% | VISA Master JCB |
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◆JALカードSuica | |||||
無料 | 2200円 |
0.5% (※) |
1.5% (※) |
JCB | |
◆アトレビューSuicaカード ※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了 | |||||
無料 | 524円 | 0.5~1.5% (JREポイント加盟店では1.5%) |
1.5% | VISA | |
◆ビューゴールドプラスカード | |||||
1万1000円 | 0.5% | 1.5% | JCB | ||
※ポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトをご確認ください。※1「1マイル=1円」換算。 |
表を見ればわかるように、どの「ビューカード」も「Suica」チャージ利用額の還元率は1.5%で横並びだが、「Suica」チャージ以外の還元率と年会費が異なっている。
その中でも、もっともお得なのは「ビックカメラSuicaカード」だ。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! ◆「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説! |
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なぜなら、主な「ビューカード」の中で、「ビックカメラSuicaカード」だけが2年目以降も条件次第で年会費が無料になり、しかも「年に1回でも利用すれば次年度年会費が無料」と、その条件も非常に簡単にクリアできる内容だ(もちろん、「Suica」チャージの利用も条件にあてはまる。ただし、キャッシングは「利用」とは見なされないので注意)。
つまり、「ビックカメラSuicaカード」は、「ビューカード」では貴重な実質「年会費無料」のクレジットカードなのだ。
さらに、他の「ビューカード」が還元率0.5%なのに対し、「ビックカメラSuicaカード」の還元率は1.0%と、「ビックカメラSuicaカード」は他の「ビューカード」の2倍もお得だ。しかも、「ビックカメラ」で「ビックカメラSuicaカード」のクレジット機能で買い物をすれば還元率は10%にもなる。それだけではない。「ビックカメラ」で「ビックカメラSuicaカード」の「Suica」機能で買い物をすると、10%に「モバイルSuica」へのチャージ分の1.5%も加算されるので合計還元率は11.5%にも達するのだ。
なぜ、「ビックカメラSuicaカード」が他の「ビューカード」よりも還元率が高いのかというと、その理由は還元されるポイントにある。
他の「ビューカード」の場合、ポイントはJR東日本の「JRE POINT」が0.5%(「モバイルSuica」チャージの場合は1.5%)貯まるだけだが、「ビックカメラSuicaカード」の場合は「JRE POINT」が0.5%に加えて、「ビックポイント」が0.5%貯まる仕組みになっている。「ビックポイント」はビックカメラで利用してもいいが、「Suica」にチャージして利用することもできるのでポイントの使い道で困ることはないだろう(ただし「ビックポイント」を「Suica」に利用する際は1500ビックポイント⇒Suica1000円分になるので、合計の還元率は0.8%に下がってしまう。それでも他の「ビューカード」よりもお得だが、有効期限2年の間にビックカメラで利用するのがおすすめ)。
このように、「ビックカメラSuicaカード」は、「ビューカード」の中でも「年会費」と「還元率」がもっともお得なクレジットカードとなっている。この春から「Suica」を利用しようと考えている全国のビジネスマンや大学生にとっては、余裕ある新生活を迎えるためにも「ビックカメラSuicaカード」を活用するのがおすすめだ。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! ◆「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説! |
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ただし、他の「ビューカード」でも、「ルミネカード」なら駅ビル「ルミネ」での買い物が常時5%オフになったり、「アトレビューSuicaカード」なら駅ビル「アトレ」「アトレヴィ」での買い物の還元率が常時3.5%になったりするので、「ルミネ」や「アトレ」を利用することが多い人はそれらを検討するのもいいだろう。
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
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年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
「ビックカメラSuicaカード」で得する使い方は
クレジット機能より「Suica」機能を使い倒すことにあり!
「ビューカード」の中でもっともお得な「ビックカメラSuicaカード」だが、その実力を最大限引き出すコツは、「Suica」が使える店舗やサービスでは「クレジット」機能よりも「Suica」機能を使うこと。
というのも、「ビックカメラSuicaカード」の「クレジット」機能の還元率は1.0%だが、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分の還元率は1.5%になることに加え、駅構内の店舗や自動販売機、駅の外でも「イトーヨーカドー」や「スリーエフ」「紀伊國屋書店」などで「Suica」を利用すると利用額の1.0%分が還元されるからだ(一部店舗を除く)。
つまり、「ビックカメラSuicaカード」でチャージした「Suica」を利用すると最大で還元率は2.5%にもなる可能性があるのだ。
いちいち「Suica」利用でポイントが貯まる店かどうかを確認するのは面倒だが、もし「Suica」利用時にポイントが貯まらない店舗でも、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで最低でも1.5%分のポイントが貯まる「ビックカメラSuicaカード」を利用していれば、一般的なクレジットカードを利用するより明らかに得になる。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! ◆「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説! |
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年1回でも利用すれば次年度の年会費が無料になり、還元率も1.0~1.5%の「ビックカメラSuicaカード」は、メインカードとして利用しても十分得するクレジットカードで、そのうえ「Suica」やJR東日本の定期券も1枚に集約できる優れもの。「ビックカメラSuicaカード」は、新生活の心強い味方になってくれるだろう。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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