(※各カードの券面デザインは2015年4月時点のものです。現在の券面は変更されて いる可能性があります)
2014年10月1日(水)からサービス開始となる楽天の共通ポイント「Rポイントカード」。「Tカード」や「Pontaカード」のように、加盟店でカードを”提示する“ことで楽天スーパーポイントを貯めることができるようになる。
10月の開始時点では、コンビニのサークルKサンクスやポプラ、飲食店のミスタードーナツやプロント、百貨店の大丸・松坂屋など約1万3400店が参加する。
基本的な機能は「Tカード」や「Pontaカード」と同じため、今回は「Rポイントカード」と「Tカード」、「Pontaカード」との違いを説明し、さらに「楽天スーパーポイント」がザクザクたまる方法を紹介したい。
(関連記事⇒「Rポイントカード」が2014年10月からスタート! 「楽天カード」を併用して会員ランクを上げれば「Ponta」「Tポイント」を超えるメリットも!)
「Rポイントカード」は1人3枚まで登録することが可能
「Tカード」は、基本的に1人1枚しか保有できない。複数枚の「Tカード」を保有している場合、それぞれの「Tポイント」を合算することはできないのだ。「Pontaカード」の場合は、グループを作れば「Pontaポイント」を統合することが可能だ。しかし、グループオーナー以外は「Pontaポイント」を利用することができない仕組みとなっている。
それに対し「Rポイントカード」は、楽天ID 1つにつき3枚まで登録が可能だ。これは意外と便利に使える機能だろう。例えば、財布に1枚、会社の引き出しに1枚、よく使うバッグに1枚入れておくと、自宅に財布を忘れて出勤したとしても、バッグや机の中のRポイントカードを使ってコンビニなどで「楽天スーパーポイント」を利用することが可能となる。
地味だが便利な一時停止機能
また、「Rポイントカード」には一時停止機能がある。例えば、Rポイントカードが見当たらない場合、一時停止機能を利用し止めておくことができる。見つかった時に、有効化手続きを行えばその「Rポイントカード」はまた利用できるようになるのだ。
この一時停止機能が、地味に便利な機能となっている。「Rポイントカード」を一時停止しても、「Rポイントカードの全機能が停止するわけではない。「Rポイントカード」の加盟店で一時停止したカードを提示すると、ポイントを貯められるが、ポイントの利用はできなくなるという状態だ。
先ほど書いたように、「Rポイントカード」は3枚まで保有することが可能だ。予備の会社の引き出しに置いてある「Rポイントカード」やバッグの中に入れてある「Rポイントカード」は、最初から一時停止しておけば良い。もし盗まれた(盗まれたことに気が付かなかった)としてもポイントが使われることが無いので安心だ。
そして財布を忘れて、「Rポイントカード」のポイントを使いたい場合は、スマホで楽天サイトにログインし、有効化すると直ぐにポイントを利用できるようになる。
実際に「Rポイントカード」が盗まれた場合は、楽天にログインし、該当のカードを削除すれば良い。そして新たな「Rポイントカード」を手に入れ、楽天IDに登録し、また一時停止しておく。地味だが、非常に便利で安心できる設計になっている。
楽天スーパーポイントの4重取りも可能
「Rポイントカード」が登場し、リアル店舗でも「楽天スーパーポイント」が貯めやすくなった。楽天には様々なサービスがあるため、それらを組み合わせることによって、1回の買い物で4回「楽天スーパーポイント」を貯めることも可能になった。
コンビニの「ポプラ」で買い物するケースを考えてみよう。
(※各カードの券面デザインは2015年4月時点のものです。現在の券面は変更されて いる可能性があります)
まず、「楽天カード」利用者向けの「楽天e-NAVI」にログインする。そこから「楽天Edy」にチャージをすると、200円につき2楽天スーパーポイントを獲得できる。2000円チャージした場合は20ポイントを得られる。
次にポプラに行き、1000円(税抜)の商品を購入したとする。支払い時に「Rポイントカード」を提示し、チャージした「楽天Edy」で支払う。「Rポイントカード」の提示で100円(税抜)につき1楽天スーパーポイントを獲得できるため、10ポイントの獲得だ。さらに楽天Edyで支払うことで、200円(税込)につき1楽天スーパーポイント獲得できるため、5ポイント獲得できる。
最後に、ポプラ店内で、「楽天チェック」を起動しチェックインすると10楽天スーパーポイントの獲得となる。
つまり、一連の流れをまとめると次のようになる。
| ■1000円の買い物1回で4回「楽天スーパーポイント」を貯める例 | |||
| 行動 | ポイント付与率 | 1000円買った 場合の 獲得ポイント |
|
| ステップ1 | 「楽天e-NAVI」で 「楽天Edy」にチャージ |
200円につき2ポイント | 20ポイント |
| ステップ2 | 「Rポイントカード」の提示 | 100円(税抜)につき1ポイント | 10ポイント |
| ステップ3 | 「楽天Edy」で支払い | 200円(税込)につき1ポイント | 5ポイント |
| ステップ4 | 「楽天チェック」で チェックイン |
10ポイント | 10ポイント |
| 合計 | 45ポイント | ||
消費税が8%の場合は、1回1080円(税込)の買い物で25ポイント獲得でき、さらに「楽天Edy」をチャージする時に1%分のポイントを獲得できているというわけだ。
「Rポイントカード」、「楽天カード」、「楽天Edy」、「楽天チェック」を利用すると、リアル店舗で面白いように「楽天スーパーポイント」が貯まっていく。楽天ユーザーであれば、「Rポイントカード」は必須アイテムになるだろう。



