クレジットカード比較
2017年7月29日 ザイ・オンライン編集部

LINEポイントを常に「還元率2%」で貯める方法と
最大ポイント還元率20%を実現する得ワザとは?
ポイント戦争は勢力図激変で楽天とLINEがリード!

LINEポイント、楽天スーパーポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイントの最新事情と、LINEポイントで得するワザを紹介!

共通ポイントの最強レジェンド、Tポイントの地位が揺らいでいる。今は新興のLINEポイントや、勢いに乗る楽天スーパーポイント、さらにPonta、docomoも加勢するポイント戦国時代に突入しているからだ。

ダイヤモンド・ザイの「5大共通ポイント大研究!」では、LINEポイント、楽天スーパーポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイントの5大共通ポイントを特集している。今回はその中から、5大共通ポイントの最新事情と、最後発ながら2%の高い還元率で勢力を拡大するLINEポイントのお得な「貯めワザ」をピックアップ!(※2017年7月7日時点の情報。各社、基本ポイントに準じた還元率を表記)

ポイントレースは大混戦! 「最強還元率」のLINEポイントと
「キャンペーン」の楽天スーパーポイントがアツイ!!

 買い物の支払いに活用したり、電子マネーに交換して使う幅が広がったりと、使い方次第で節約にもなる優れモノ、それがポイント。中でもいろいろなお店で使える共通ポイントは、関心が高い。そんなポイント界は今、大きな転換期を迎えている。

 ポイントを有効利用するためのポータルサイト「ポイ探」を運営する代表の菊地崇仁さんは、これまでのポイント業界の勢力相関図に、変化が生じているという。

 「ポイントカードのモバイル化で、業界の勢力図は変化しています。新興ながら2%の高還元率を誇る『LINE』、自社サービスの充実で勢いを増す『楽天』。この2社が注目株です」

 2社それぞれが、独自のポイントプログラムを提供。LINEポイントと楽天スーパーポイントは、貯まりやすさと使いやすさを兼ね備えた“進化形ポイント”の筆頭だ。

 LINEポイントは、後ほど紹介するプリペイド方式のLINE Payカードでの支払いで、2%の高還元率を実現。これまでは、Tポイントならファミリーマート、Pontaポイントとdポイントならローソンと、ポイントが貯まって使えるお店は限定されていた。しかしLINEポイントは、JCB加盟店ならばどこでも貯まるのが最大の魅力なのだ。

 LINE Pay カードを使用した決済と、スマホアプリを介したサービスの提供で、若年層からも人気がある。新たな時代を牽引するポイントとして、目下爆走中だ。

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 一方の楽天スーパーポイントは、充実した自社サービスや魅力的なキャンペーンなどで、貯めやすさナンバー1の定評も。利用するサービスごとのスマホアプリで、表示されるバーコードを見せれば、ポイントが貯まっていく。貯めたポイントは、楽天IDに紐付けることで、一元管理も可能だ。

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 街中の加盟店でもポイントを使えるが、2017年9月末でサークルKサンクスでの使用が終了。他のコンビニで使えるようになるのか、今後の提携先も気になるところだ。

 スマホ対応で先陣を切るLINEと楽天だが、他社の共通ポイントは現在、どんな状況なのか。

リアル店舗に強いTポイントは、スマホ対応では出遅れか?
連携を強化するPonta、dポイントはドコモユーザー以外も貯まる

 ポイントの代表格と言えば、やはりTポイント。それに続くPontaポイント、ドコモのdポイントも気になる存在だ。

 「Tポイントの使い勝手の良さは健在ですが、スマホ対応は今後に期待です。Pontaポイントとdポイントは、ローソンなど提携店の共有で、ポイント交換も可能です」(菊地さん)

 街中で見かける「Tポイント使えます」は、いまだ健在。ファミリーマートなどで支払いの際に、ポイント数を指定して使えるのも便利だ。

 アプリのモバイルTカードでもバーコード表示は可能だが、現状は利用可能な店舗は少ない。加盟店数は多いので、スマホ対応が浸透すれば、ポイントの使い勝手はもっと良くなるだろう。

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 リクルートとの連携で、ますます貯めやすくなったPontaポイント。前出のLINEポイントとも交換が可能など、他社を意識しつつ共存のスタンスも垣間見られる。家族間や友人同士でグループを作れば、皆で合わせて貯めることもできる。

 ドコモのdポイントはドコモユーザー以外でも貯めやすいように、百貨店やローソン、マクドナルドなどと提携。2017年6月末からは、グアムの一部店舗でポイントがたまるようになった。今後も順次、海外への進出が期待される。

 Pontaポイントとの交換も可能なので、それぞれの連携関係からも今後の動向には注目だ。

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 ダイヤモンド・ザイでは、これら5大ポイントの最新活用テクニックを、ブログ「The Goal」を運営する、まつのすけさんが伝授している。今回はその中から、LINEポイントの「貯めワザ」を2つ紹介しよう。

【LINEポイントの貯めワザ①】
LINE Pay カードで払えば、いつでも「2%」の高還元!
年齢制限や審査もなし、JCB加盟店であればどこでも貯まる

 コミュニケーションアプリLINEのサービス利用や、JCB加盟店での決済で貯まる「LINEポイント」。還元率2%の恩恵を受けるには、チャージ式のプリペイドカード「LINE Pay カード」での支払いが条件だ。取扱店舗でカードを入手した場合は、その場でチャージ(1000円単位、1万円まで)が可能。

 LINEアカウントがあれば、誰でも使える。各種ギフト券や他社ポイントには1ポイント0.9円で、LINE Payへのチャージなら、1ポイント=1円で交換ができる!

【LINEポイントの貯めワザ②】
LINEショッピング経由なら、ポイントが最大20%還元!
提携先のポイントも2重取りできる!

 「LINEショッピング」を経由して買い物をするだけで、提携ショップごとの還元率(0.5%~最大20%)に応じてLINEポイントが貯まる。Yahoo!ショッピングや楽天市場なども対象で、購入金額に応じた共通ポイントもそれぞれに付与される。

 高還元のLINEショッピングだが、ポイントアップが期間限定の場合も。複数商品の購入では、その都度サイトの経由が必要となる。忘れるとポイント還元の対象外なので要注意だ。

ダイヤモンド・ザイでは、ほかにもLINEポイントの2つの「貯めワザ」を紹介しているのでお楽しみに!