クレジットカードおすすめ最新ニュース[2019年]
2014年11月17日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

「リクルートカード」のように、年会費が無料で
「還元率」と「充実した付帯サービス」を両立する
隠れた優良カードはまだまだ存在する!

 クレジットカードの評価は、「年会費」に加え、「ポイント還元率」と「付帯サービス」によって決まる。

 付帯サービスの充実した高付加価値のカードというと、ゴールド・プラチナカードクラスを想像するかもしれない。たしかに年会費が完全に無料の一般カードで「高還元率」「高付加価値」の2つも享受できるカードはそうそうないが、比較的緩い条件で年会費が無料になるカードであれば、付帯サービスが充実したものが沢山ある。

 今回は、年会費が比較的緩い条件で無料となり、かつ「ポイント還元率」と「付帯サービス」に優れたカードを4つ紹介しよう。

1.リクルートカード

 VISAとJCBの2ブランドがあり、それぞれ三菱UFJニコス、JCBがリクルートホールディングスと提携して発行している「リクルートカード」。年会費は永年無料ポイント還元率は1.2%と大変優れたスペックに仕上がっているカードだが、付帯サービスも充実している。

 このカードには最高200万円まで(1事故あたり免責3000円)のショッピング保険が付帯しているのだ。この保障内容は他のゴールドガードと比べても全く遜色の無い内容だと思う。国内・海外旅行保険も付帯するが、こちらは利用付帯となっている。

 ブランドはVISAとMasterとJCBの3つ。VISAかMasterを選べば「楽天Edy」へのチャージでもポイントが付くため、ポイントの2重取りができて非常にお得だ。また、JCBを選べば「QUICPay」が利用可能である。ちなみに、どのブランドでも「nanaco」へのチャージでもポイントが付く、大変お得なカードだ。
(関連情報⇒「リクルートカード」や「SoftBankカード」、「楽天カード」など、年会費無料の高還元率カードと電子マネーチャージでポイントの2重取りを狙え!

 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら

2.ブリヂストン ニコスVISAカード

 MUFGカードがブリヂストンと提携して発行している「ブリヂストン ニコスVISAカード」。年会費は初年度無料、翌年以降は1250円+税だが、年間5万円以上の利用があれば翌年度の年会費は無料になる。還元率は1.3%(基本1%+5万円利用ごとに0.3%ボーナス)で、「楽天Edy」へのチャージでもポイントが付くという大変お得なカード。

 さらに、このカードには充実したロードサービスが付帯している。レッカー牽引は10kmまでだが、トラブル時の宿泊費用、帰宅費用、修理後搬送費用を保障してくれる(いずれも上限あり)。また、全国各地のブリヂストンの店舗で無料点検が受けられるのも強みだ。車を運転するなら持っていて損は無いカードだ。

3.イリュミナシオンカード

 「イリュミナシオンカード」は、ジャックスカードがOZmallが提携して発行している。年会費は初年度無料、翌年以降は1500円+税だが、年間5万円以上の利用があれば翌年度は無料になる。

 基本還元率は0.5%だが、Amazon限定デポジットもしくはOZポイントとの交換の場合はレートが2倍の1%になる。また、前年度の利用実績に応じて翌年度の還元率が上昇し、200万円以上の利用があった場合には、高還元率カードとして人気の高い「漢方スタイルクラブカード」や「リーダーズカード」の還元率をも上回るのも特長だ(Amazon限定デポジットもしくはOZポイントとの交換の場合)。そんなにカードを利用しないという場合でも、年20万円以上の利用で「レックスカード ライト」を上回る1.4%の還元率を得ることができる。

 比較的緩い条件での年会費無料カードでこれだけのスペックを持ちながら、さらにジャックスカードに付帯する「J’sコンシェル」や海外旅行保険の自動付帯など、大変優秀なカードに仕上がっている。女性向けカードとして売り出されているが、男性でも申し込める。

4.~番外編~ 日本海信販VISAゴールドカード

 日本海信販が発行する「日本海信販VISAゴールドカード」は、年会費が初年度無料、翌年以降も1回以上の利用があれば無料でありながら、還元率は1%(Amazonギフト券交換時)。さらに、海外旅行保険の自動付帯空港ラウンジサービスなど、ゴールドカードとしての基本的なサービスを兼ね備えている。

 残念ながらこのカードは、日本海信販の管轄地域(鳥取・島根・岡山・北近畿の一部)に居住していないと申し込めない。この手の地域限定カードにはお得なカードが沢山あるので、ぜひ自分の住んでいる地域の隠れた名カードを探し出してもらいたい。


 今回は「年会費無料」「高還元率」「高付加価値」に焦点を当ててクレジットカードを紹介した。

 しかし、無理に「年会費無料」にこだわらないのであれば「リクルートカードプラス」(年会費2000円+税、2%還元、国内・海外旅行保険、ショッピング保険)、「漢方スタイルクラブカード」(年会費1500円+税、1.75%還元、「J’sコンシェル」利用可能)という高還元率カードの2トップがやはりバランスが良いと思う。

(関連情報⇒「リクルートポイント⇒Pontaポイント」への変更で高還元で電子マネーに強い「リクルートカード」は最強クレジットカードの座を盤石にできるか?

 とはいえ、人によってベストなクレジットカードは異なる。無料・有料にこだわらず、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが重要だろう。