パナソニック
関連ニュース
#5
トヨタに反旗!盟友パナソニックがテスラと組み米国市場「EV電池争奪戦」で一歩リード
ダイヤモンド編集部,村井令二
トヨタ自動車はパナソニックと電気自動車(EV)用電池分野で提携している。だが、その実態は、米テスラと組んだパナソニックは競合相手だ。米国市場の電池増産投資の競争ではテスラ・パナソニック連合がリードする。トヨタの電池戦略の次なる一手は何か。

#12
高橋尚子、生稲晃子、福原愛…タレント社外取の「報酬」大公開【全32人・後編】WBC栗山前監督は600万円
ダイヤモンド編集部,清水理裕
上場企業の社外取締役に、アナウンサーやスポーツ選手、芸能人らが就くケースが目に付く。彼らは報酬を幾らもらっているのか。ダイヤモンド編集部が主なタレント社外取をピックアップし、32人の実名と報酬リストを初めてまとめた。今回の後編では、残りの有名人16人の顔触れを見ていく。年俸が1000万円以上の2人を確認しよう。WBC監督を務めた栗山英樹氏も登場する。

#9
社外取締役・報酬ランキング【下位5100人の実名】上場企業を完全網羅、日本生命元会長や松下幸之助の孫も
ダイヤモンド編集部,清水理裕
上場企業の社外取締役「全10160人」の総報酬額を、実名ランキングで完全公開する。個別には公開していない社外取の報酬額を、ダイヤモンド編集部が独自に試算。今回は後編として、下位5100人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した序列完全版をお届けする。

ソニーは最高益!シャープは6年ぶりの最終赤字…電機業界「格差の中身」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はソニーグループ、パナソニック ホールディングス、シャープの「総合電機」業界3社について解説する。

#6
三菱電機「年収1200万円課長」の若返り大作戦、不祥事体質の打破を狙う人事改革
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
パワハラを苦にした従業員の自殺や品質検査不正が発覚した三菱電機は、社員の意欲を高めるために人事制度改革を断行する。改革の中身や部課長の年収などを明らかにする。

#2
パナソニックで部長・課長の肩書より重要な「等級別年収」と、ソニーとの報酬格差の実態
ダイヤモンド編集部,村井令二
パナソニックホールディングスでは、部長・課長の肩書ではなく「役割等級制度」で報酬が決まる。だが、グループの一部で、この “絶対基準”を廃止する動きが出始めた。ソニーグループとの報酬格差は解消されるのか。

予告
部長と課長の「出世・給料」大格差!役職定年で激変する会社員人生の全貌
ダイヤモンド編集部
上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどない。「賃上げ」が今年の春闘の話題となる中、年収を上げる早道の一つは、社内での出世だ。どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのか。そして部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇が待ち受ける。主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追った。

#5
パナソニック車載電池が棚ぼた復活!米インフレ抑制法とテスラ頼み「3工場大増産計画」の死角
ダイヤモンド編集部
パナソニックホールディングスが電気自動車(EV)向け車載電池工場を米オクラホマ州に新設する検討を進めている。建設が実現すれば、すでに稼働しているネバダ州、建設中のカンザス州(投資金額約5400億円)に続き米国で三つ目の工場を建設することになる。車載用の角形電池部門を実質的にトヨタ自動車へ譲り渡して以降、失速気味だった車載電池事業が一転、大投資攻勢をかけているのだ。パナソニックがリスキーな巨額投資にまい進する理由を突き詰めると、思わぬ死角が浮き彫りになった。

【無料公開】「日本の病院はカモ」世界のハッカーが狙う弱点とは?第2の半田病院が続出しそうな理由(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
全国の病院を襲ったサイバー攻撃。実は「日本の病院はカモ」という情報がダークウェブではすでに知れ渡っており、さらに専門家は「直接、特定ターゲットの生命を狙うような攻撃」のリスクすら指摘する。

#1
車載電池世界首位・中国CATL「幻の日本上陸構想」再浮上!半導体TSMCに続く外資誘致の真相
ダイヤモンド編集部,村井令二
半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)に続き、車載電池の世界首位、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)の日本誘致する――。半導体の「中国排除」が強まる中で、米中分断の矛盾を突くCATL上陸構想が浮上する裏事情に迫る。

予告
半導体・電池「調達クライシス」勃発!トヨタ“EV150万台計画”を阻む緊急事態
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
半導体と電池――。経済安全保障の担保と脱炭素をスローガンに、主要国・地域による“重要物資と重要技術”の囲い込み合戦が激化している。対中国包囲網の構築と自国産業の競争力強化を両立させるため、日米欧の主要国は「半導体と電池におけるサプライチェーン(原材料・部品の供給網)」のチョークポイントを握ろうと凌ぎを削っているのだ。一方、電気自動車(EV)シフトを急ぐ国内自動車産業では、半導体と電池の買い負け――、すなわち調達力の弱体化が産業の死活問題として急浮上している。国家ぐるみの覇権争いがもたらした「調達クライシス」は、トヨタ自動車を頂点とする国内自動車産業を瓦解させることにもなりかねない。

#5
「日本の病院はカモ」世界のハッカーが狙う弱点とは?第2の半田病院が続出しそうな理由
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
全国の病院を襲ったサイバー攻撃。実は「日本の病院はカモ」という情報がダークウェブではすでに知れ渡っており、さらに専門家は「直接、特定ターゲットの生命を狙うような攻撃」のリスクすら指摘する。

大阪万博→カジノIRへ!トランプ爆買い発生か、カジノ産業で知られざる有望企業【10社リスト】
三浦健史
大阪府・大阪市が進める、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画が、4月14日に政府に認定された。『大阪ダブル選の争点「カジノIR」初期投資はUSJの7倍、雇用は1.5万人!計画の全貌とは』に続き、大阪IRができた場合のビジネス面に焦点を絞り、カジノ産業で成長が期待される企業や、日本ではあまり知られていないが、実は世界のカジノ業界では超有名な隠れた名企業を紹介する。

パナソニック楠見社長3年目も無風人事の異常事態、打開の鍵握る後継レース「若手3候補」の実名
ダイヤモンド編集部,村井令二
パナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規社長が4月1日で就任から3年目に突入する。いまだ前社長の津賀一宏氏が登用した役員が上層部として残る“居抜き”経営が続いており、楠見氏の独自色が反映された人事は発動されていない。役員人事の停滞は、若手人材の登用にも悪影響を及ぼし始めている。

ソニー、パナ…電機3社でシャープが「独り負け」の最終赤字に陥った2大要因
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍に円安、資源・原材料の高騰、半導体不足など、日本企業にいくつもの試練が今もなお襲いかかっている。その中で企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はソニーグループ、パナソニック ホールディングス、シャープの「総合電機」業界3社について解説する。

トヨタはなぜパナソニックを「見捨てた」のか、70年の蜜月・愛憎・破局の全経緯【再編集】
ダイヤモンド編集部
トヨタ自動車とパナソニックは約70年に及ぶ蜜月関係を築いてきたはずだった。だが実は、2017年に車載電池で両社が提携した頃にはその関係は崩壊寸前にあった。華々しい提携会見の裏では何が起きていたのか。その内幕を明らかにする。

#5
ゼネコン、電力、電機…「名経営者」がいなくなった業界はどこ?新旧比較で徹底検証
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
40年前には鹿島建設や東京電力、日本電気などのトップも名経営者に名を連ねたが、現在の社長が選ぶ「名経営者」にはそうした企業は出てこない。40年前と現在の「名経営者」の顔ぶれを徹底比較すると、理想のリーダー像の変化が浮かび上がる。

#3
ニトリ会長が選んだ「名経営者」2人は誰?大手企業のトップたちが挙げた理想の経営者一覧
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
大手企業の大物経営者はどんなリーダーを敬い、また範としているのだろうか。ニトリホールディングスや大和証券グループ本社、キリンホールディングス、西武ホールディングスといった大手のトップが「名経営者」に挙げたリーダーの実名を紹介する。ニトリ会長は2人を名経営者に選んだ。

#1
社長100人が選ぶ「名経営者」ランキング【全58人】1位は経営の神様、2位は現役の大物
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ダイヤモンド編集部は上場企業の現役社長に「現代の名経営者」を問うアンケートを試みた。現役トップ100人の回答で、最も多い票を集めたのは「経営の神様」と称される経営者で、2位には現役の大物経営者が入った。現代の名経営者に選ばれた総勢58人の顔ぶれを全公開する。

予告
社長100人が選んだ「現代の名経営者」58人!激動の2023年、理想のリーダー像は?
ダイヤモンド編集部
インフレや地政学リスクなど強い逆風が企業経営に吹く中、現役の経営者たちはどんなリーダーを範とし、日々の経営に当たっているのか。ダイヤモンド編集部は上場企業のトップに「現代の名経営者」を尋ねるアンケートを試みた。激動の時代の理想のリーダーとは。
