三井住友フィナンシャルグループ
関連ニュース
#54
みずほ銀行の加藤頭取「米国攻略へ“ミッシングピース”は埋まった」、ネット証券と連携で“強み”発揮できるか?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
3メガバンクの中で、米国市場重視を最も前面に打ち出しているみずほ銀行。2024年、米国は景気後退が懸念されているが、どう挑んでいくのか。加藤勝彦頭取に意気込みを聞いた。

#2
大阪で地銀が熾烈な「貸出金利のたたき合い」抗争!金利上昇の中で島根の“殿様地銀”が仕掛ける消耗戦
ダイヤモンド編集部,片田江康男
国内の金利上昇で中小企業への貸出金利が上がり、地方銀行の本業である預貸ビジネスが復活する――。多くの地銀業界関係者は今、そんな淡い期待に胸を膨らませている。だがそれとは裏腹に、大阪では熾烈な金利の“たたき合い”が勃発。その背景には、島根の“殿様地銀”の存在があった。

#50
三井住友FGの個人向けサービス・オリーブは「まだ2合目」、福留頭取が考える銀行の“1丁目1番地”とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
個人向け金融サービス「Olive(オリーブ)」をスタートさせるなど、金利復活をにらみ他のメガバンクに先んじて手を打ってきた三井住友銀行。2024年は何に注力するのか。

#30
三菱UFJ・三井住友・みずほの年収、3メガ銀で恵まれた世代は?若手は負け組【5世代20年間の推移を初試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
業績が好調な3メガバンク。国内金利が上昇すれば、さらなる追い風となりそうだ。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの中でそれぞれ年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクを初試算した。その結果、3メガとも若手が劣位に立たされたが、勝ち組世代は果たして?このほか5年後の平均年収予想では、各社とも現在の水準を大幅に上回る結果となった。

#46
三菱UFJ銀行頭取が24年は「攻めにいく」宣言!鍵を握る新中期経営計画の方向性は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2年連続で最高益が確実視されている三菱UFJフィナンシャル・グループ。中核会社の三菱UFJ銀行を率いる半沢淳一頭取に、足元の業績と2024年度の見通しを聞いた。

#41
定期預金の金利引き上げは全国に広がる?楽天は「ポイント改悪」が続く?【24年「8つの価格」を記者が先読み!後編】
ダイヤモンド編集部
モノやサービスの価格やコストの上がり下がりで、企業から家庭までが振り回されている。なぜ値上がりするのか。なぜ値下げできるのか。「コンビニ」「電気料金」「新車」「半導体」「建設」「物流」「楽天経済圏」「預金金利」の八つについて、価格やコストを軸に、企業や業界の深層と24年の予測を担当記者が語る。後編では、建設、物流、楽天経済圏、預金金利の四つに斬り込む。

#38
「限界地銀」は窮地に、3メガは収益力向上!24年は金利復活で銀行の優勝劣敗が鮮明化
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利復活が近づき、本業である融資による収益力アップに期待感が高まる銀行業界。この金利復活が銀行の優勝劣敗を鮮明化させる。2024年の銀行業界は、優劣がはっきりと分かれる年になりそうだ。

#3
みずほFG新人事制度「かなで」の全貌判明!出世も給与も実力次第、退職金はどうなる?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
みずほフィナンシャルグループで2024年度から導入される新人事制度「かなで」の全貌が判明した。社員の給与や賞与、退職金はどう変わるのか。その詳細についてお届けする。

#2
三井住友FGで「中島新体制」が発足!順当人事の背景と次世代の“新登竜門”浮上
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三井住友フィナンシャルグループでは、前社長の太田純氏急死からわずか6日後、副社長だった中島達氏が大方の予想通り社長に就任。緊急事態対応のお手本のようなスムーズな新体制移行を済ませた。そこで、順当な人事が行われた背景と、次世代の幹部人事を考える上で浮上している“新登竜門”について解説する。

#1
日経平均4万2000円説も!バブル越えが来る?2024年の株価をプロ8人が徹底予測
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2023年前半に日本株は大きく上昇したものの、その後は上値の重い展開が続いた。果たして24年中の史上最高値更新はあり得るのか。株価水準の見通しや注目テーマを、8人の専門家に聞いた。

歩いて稼ぐポイ活アプリ「毎日30km移動&1万歩」でいくら稼げる?時給換算したらヤバすぎた
山野祐介
お手軽に稼ぎたい――。誰もが考えたことがあるだろう。その手法として紹介されがちなのが、ポイ活だ。しかし、「ポイ活で楽に稼げる」と思ったら大間違いだ。

#1
三菱UFJで史上初の「旧三和銀行出身」頭取が誕生か!亀澤社長の後継レースは終盤戦へ
ダイヤモンド編集部
三菱UFJフィナンシャル・グループの次期トップレースが終盤戦に突入した。2024年、亀澤宏規社長は任期5年目、半沢淳一・三菱UFJ銀行頭取は4年目に入る。それぞれの後継候補は誰か。トップ人事の不文律をひもとくと、意外な人物が浮上した。

日本の不動産は2024年も「ポジティブだ」みずほ信託社長が断言する理由
ダイヤモンド編集部,片田江康男
ここ数年、不動産事業に力を入れているみずほ信託銀行。2023年は蓄積したノウハウを生かし、上場企業のPBR1倍割れ対策のためのコンサルティングが大幅に伸びた。さらに、株主との対話を支援するIR・SRコンサルティングもニーズが高まっているという。足元の状況と24年の見通しを、梅田圭社長に聞いた。

#13
「二馬力ローン」は離婚したらどうなる?マンション購入の知られざるリスクと解決法を専門家が伝授
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
マンション価格が高騰する中、共働き夫婦が2人でローンを組み、物件を共同で保有するペアローンを利用する人が急増している。実はこの借り方には大きなリスクがある。離婚だ。ひとたび離婚すると、このローンで購入した物件の処理にはかなりの手間がかかるのだ。

3メガバンクの「出世・年収」・渋谷の「北朝鮮マンション」が解放されるまで・デロイトパートナーの年収は最大3億円
ダイヤモンド編集部
三菱UFJ銀行と三井住友銀行、みずほ銀行のメガバンク3行が優秀な学生を集める理由の一つは、同期入社の最優秀層である「第1選抜」であれば、30歳前後で年収1000万円を超える高待遇です。ただし、出世競争は熾烈です。さらに長年根付いている銀行流の「役職定年制度」もあります。3メガバンクの銀行員の出世の実態と給料の実額を徹底調査しています。

「クレジットカード 還元率」で検索した人は絶対後悔!真のお得クレカの実名、忖度なし全公開
山野祐介
今回は、僕が長年調べてきた中で見つけた「本当にお得なクレジットカード」の実名を、忖度なしで紹介する。

#14
三井住友FGは“52歳一律出向”廃止…3メガバンク「出世・年収」の詳細事情!40代で1500万円は堅い
ダイヤモンド編集部,片田江康男
熾烈な出世競争を勝ち抜き、40代になれば年収1500万円は堅いメガバンクの行員。だが金利上昇で、そんな勝ち組行員は新たな試練に直面することになりそうだ。

ソニーの祖業で「リストラ再来」も!?・デロイトで「倒閣運動」が勃発!・三井住友FGの太田純社長が死去
ダイヤモンド編集部
絶好調のソニーグループで、ゲームや半導体など、他部門が成長を遂げる中で、“祖業”エレキ部門は「稼ぐ力」が低迷しています。停滞ぶりは、ウォークマンのような大ヒット商品が出てきていないことにも表れています。ソニーのエレキ部門の抱える重大な課題に迫ります。

三井住友FGの太田純社長が死去、「カラを破る」機運は維持できるか
ダイヤモンド編集部,片田江康男
組織の旧弊打破に率先して取り組み、デジタル化では他メガバンクを先行するなど実績を残した、三井住友フィナンシャルグループの太田純社長。その太田氏が11月25日、膵臓がんのため死去した。同グループは今後も改革機運を維持できるか、真価が問われそうだ。

三井住友FG社長、“モテ期到来”の傘下カード会社に勝算!「楽天・ソフトバンク経済圏に照準」《Editors' Picks》
ダイヤモンド編集部
2022年は話題に事欠かなかった三井住友フィナンシャルグループ。太田純社長に、クレジットカードを核とする新たな収益戦略の展望や、自身の後継者に求める“素養”などについて、洗いざらい聞いた。
