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「数学」の検索結果:641-660/2484件
第35回
これからの中学受験生が直面する「2030年の大学入試」の見取り図
少子化が、大学入試と中等教育の現場に与える影響は極めて大きい。中学受験に臨む小学生にとって、これからの大学入試のあり方は大きな関心事となるだろう。その選抜機能がどのように変容していくのか、大学事情に詳しい後藤健夫氏による短期集中連載「2030年代の大学入試」で見ていきたい。これは、中高の学校選びの際にも欠かせない視点となるからだ。
【大学付属校の中学受験】ケアレスミスは致命傷! 算数でよくある例とは?
近年、中学受験では「大学付属校」人気が高まり、激戦となっています。2021年入試でも、大学付属校の難化傾向が目立ちました。そんな中で「早慶GMARCH」「関関同立」をはじめとする、人気の「付属中学」の合格を勝ち取るにはどうすればいいのでしょうか?「御三家をはじめとする進学校と同じ対策をしていてはダメ」というのは、「中学受験 大学付属校合格バイブル」の著者で、早慶をはじめとする大学付属校専門の中学受験塾を経営されている野田英夫氏。実は大学付属校の入試問題には、基本的な問題が多く進学校のような難問が少ないので、付属校に特化した対策をすれば偏差値が足りていない子でも逆転合格がかないやすいのです。発売即重版となった本書から、知られざる付属校受験の実態や、合格のためのノウハウの一部をお伝えしていきます。
政府が「人への投資」で支援を打ち出したリスキリングで重要なのは、物事を評価する考え方や問題を分析する道具を習得することだ。統計学などの「文系数学」を学び直すことが役に立つ。
アメリカの中学生に学ぶ「プログラミングでScratchやPythonより知っておきたかったこと」
書籍『アメリカの中学生が学んでいる14歳からのプログラミング』は、全世界でシリーズ累計700万部を突破したベストセラー。「クラスでいちばん頭のいい同級生」に貸してもらった「天才ノート」というコンセプトの通り、カラーのイラストが満載で楽しく読めて、お子さんはもちろん大人の読者も非常に多い1冊です。担当編集の石田尾孟さん(ダイヤモンド社)に、その魅力を聞いていきます。『アメリカの中学生が学んでいる~』シリーズは、プログラミングのほか、数学、科学、世界史と4冊が同時発売されたので、数学(藤田悠さん)、科学(上村晃大さん)、世界史(田畑博文さん)についても、それぞれの面白さについて一言ずつ語ってもらっています。
今回は、金融の国際規制基準が生まれる場であるスイス・バーゼルにまつわるエピソードと、なぜそのような場に私が20年もの間、身を置くことになったのかを紹介したい。
第64回
大阪市天王寺区の上町台地には、聖徳太子が建立したという四天王寺がある。寺の境内の中に四天王寺高校がある。中高一貫の私立女子校だ。多くのオリンピアンを輩出する一方、大学医学部医学科への合格者が多いことでは全国屈指だ。
高校生で金融リテラシーを身に付けるように学習指導要領が改訂されたが、米国の先行研究の結果を踏まえると効果的とは思えない。そこで「知の巨人」の呼び声高い佐藤優氏と、著名投資家である村上世彰氏、そして「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の教えをご紹介する。子どもたちが将来社会に出てビジネスで成功するため、本当に学ぶべきことは何なのか考えたい。
【出口学長・日本人が最も苦手とする哲学と宗教特別講義】大陸合理論の先駆者デカルトが大切にした、人間の「生得観念」とは?
15万部突破!直木賞作家・宮部みゆき氏絶賛!哲学者、宗教家が熱く生きた3000年の本物の教養を、出没年つきカラー人物相関図・系図で一挙紹介!世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”が、世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説!「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)受賞!◎宮部みゆき氏(直木賞作家)「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(東京大学教授・脳研究者)「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(作詞家・直木賞作家)「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手ベテラン書店員「百年残る王道の一冊」◎東原敏昭氏(日立製作所会長)「最近、何か起きたときに必ずひもとく一冊」(日経新聞リーダー本棚)と評した究極の一冊だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、巷では「鈍器本」といわれている。“現代の知の巨人”に、本書を抜粋しながら、哲学と宗教のツボについて語ってもらおう。
第63回
「杜(もり)の都」といわれる仙台。宮城県仙台第二高校の校地は、清流の広瀬川の右岸にある。仙台市内の一等地だ。男女共学化して15年。東北地方で随一の進学校になっており、今なお伸び盛りだ。
東大卒ママがつく優しいうそ。子どものやる気と能力を伸ばす、プラスの「ラベリング」
うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格した杉山奈津子さんも、今や小学生の男の子の母です。日々子育てに奮闘する中でとり入れている心理テクニックや教育方法をお届けします。今回は「子どもを伸ばすラベリング」についてです。
【Udemyの人気講師が教える】効果絶大「3つの最新学習トレンド」とは?
話題沸騰3万部突破! スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で、2020年は全米の大学進学校1位となった。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいる。そのトップがオンライン教育の世界的リーダーでもある星友啓校長だ。全米トップ校の白熱授業を再現。予測不可能な時代に、シリコンバレーの中心でエリートたちが密かに学ぶ最高の生存戦略を初公開した、星校長の処女作『スタンフォード式生き抜く力』が話題となり、ロングセラーとなっている。ベストセラー作家で“日本一のマーケッター(マーケティングの世界的権威・ECHO賞国際審査員)”と評された神田昌典氏も、「現代版『武士道』というべき本。新しい時代に必要な教育が日本人によって示されたと記憶される本になる」と語った本の要点と本に掲載できなかった最新情報をコンパクトに解説する本連載。今回は教育現場の最前線で奮闘する二人の対談前編をお届けする。
働きながら難関資格に合格する勉強法「平日は暗記、休日は理解」
働きながら難関資格に合格する勉強法とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
E判定から早稲田政経に合格、たった1ヵ月で成績を伸ばす「すごい勉強法」
E判定から早稲田政経に合格、1ヵ月で成績を一気に伸ばした「すごい勉強法」とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
第62回
高さ日本一の石垣に鎮座して、北に瀬戸内海を見はるかす丸亀城。京極氏6万石の丸亀藩が居城としていた。その、すぐ南にあるのが香川県立丸亀高校だ。多くの学者や文化人を輩出している。
子どもが割り算を理解できない!「抽象的概念」を納得・習得させるには
勉強ができる子どもはどのように学んでいるのか? 前回は「アウトプットする」ことで理解が深まることを紹介しました。今回は、理解を促進する学習方法に加え、算数・理科・国語・社会などあらゆる学科の内容を理解するために欠かせない「抽象的な概念」を、子どもが順を追って身に付けるステップについて説明します。
子どもの算数嫌いをなくす1つの方法
入塾テストなしで難関校合格率トップレベル。話題の「成績が伸びる塾」の教育法を一挙公開! 自己肯定感、競争心、自立心、親子の距離感、日常的な声かけなど、あらゆる角度から「ひとりっ子が賢く育つ具体策」を紹介します。
「英語を制する者が受験を制す」と断言できる、たった1つの理由
「英語を制する者が受験を制す」と断言できる、たった1つの理由とは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る、すごいメソッド
「京大教授のかわいい計算ミス」超個性的な教授たちから学んだ3つのこと
「京大教授のかわいい計算ミス」超個性的な教授たちから学んだ3つのこととは? 京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る!
勉強できる子どもが「無意識にしている」こととは?大人も納得の学習法
同じ時間机に向かっていても、しっかり学習内容を理解できる子と、そうでない子がいます。勉強ができる子どもはどんな風に学んでいるのか、気になったことはありませんか?勉強できる子、理解が早い子は無意識に「アウトプット」を行っています。アウトプットできる勉強法とはどのようなものなのか。大人にも有効な“学び方“とは?
超短期間で「数学センス」が身につく方法3選
超短期間で「数学センス」が身につく方法3選。京大、早慶、医学部など、多数の合格実績を叩き出す予備校講師が語る、すごいメソッド