
2022.12.22
老親が入院!頼れる息子・娘になるため「お金」で知るべきたった1つのこと
高齢の親が病気などで入院したときにお金がいくらかかるのか、心配な人は多いだろう。頼りがいのある子どもになるために知っておくべきことはたった一つ、「実際にいくら必要なのか」だ。費用を抑えてくれる非常にありがたい制度があるので、一覧表…
ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。
主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教科書』(いずれも講談社)、他多数。
2022.12.22
高齢の親が病気などで入院したときにお金がいくらかかるのか、心配な人は多いだろう。頼りがいのある子どもになるために知っておくべきことはたった一つ、「実際にいくら必要なのか」だ。費用を抑えてくれる非常にありがたい制度があるので、一覧表…
2022.12.8
ファイナンシャルプランナー(FP)である著者のところへ最近、40~50代でのマイホーム購入や買い替えの相談が続いた。実は、40~50代ならではの「落とし穴」にはまってしまう人は少なくない。それも、年収が1000万円を超えるような高年収の会社員の…
2022.11.24
最近取り沙汰されている「住宅ローン金利の上昇」が現実となったとき、変動金利で借りている人には何が起こるのか?実は、金利が急上昇してもすぐには家計に痛みは跳ね返らない。しかしそこには、“時限爆弾”のように時間差で突然の家計破綻に追い…
2022.11.10
「年末調整シーズン」真っ盛りの今、年末調整の「よくあるミスと勘違い」について注意喚起をしたい。今回は3つのケースをご紹介する。併せて、税金を払い過ぎて損をしないように、どう対応すべきかのアドバイスもお届けする。
2022.10.27
「住宅ローンを組んだら、とにかく繰り上げ返済すべき」と考える人はとても多い。「繰り上げ返済呪縛」と言ってもいいくらいだ。しかし実は、「繰り上げ返済をしてもいい人」はとても少ない。「してはダメな人」の三つの条件を紹介しながら、その理…
2022.10.13
法改正があり、10月からパートタイマーなどを対象に「厚生年金・健康保険の適用拡大」が施行された。これに関連して、ファイナンシャルプランナー(FP)である筆者はパートタイマー向けに多くのセミナーを実施した。その場で寄せられた「よくある五…
2022.9.29
10月に施行される法改正で、いわゆる「パート収入の壁」に影響が生じる。そこで、今回の法改正を機に絶対知っておきたい「壁」に関する3大ポイントについてまとめた。「パート収入6つの壁」の一覧表や、働き損と働き得の分岐点を示したグラフなどの…
2022.9.1
みなさんはマイナンバーカードを申請して受け取っただろうか?今ならマイナポイントが1人当たり2万円分ももらえるチャンスだ。それに加えてファイナンシャルプランナー(FP)として申請をお勧めしたい理由があと二つある。マイナポイントのお勧め申…
2022.8.4
金利が高い時代に契約した個人年金は、今では考えられないほど高い予定利率が約束されている。この「お宝個人年金」のお得度を搾り尽くす裏ワザが二つある。意外と知られていない受給額アップの手法をお伝えしたい。
2022.7.7
外国では賃金が上がっているのに、日本はこの20年間、賃金が上がっていない――。そんなグラフをニュースで目にした人は多いだろう。何とも悲しくなる話だが、それよりも衝撃的な事実がある。実は、日本のサラリーマンの収入は「手取りベース」で見…
2022.6.23
節約術の王道といえば、携帯電話料金の見直しだ。しかし、これを面倒に感じる人は多い。何を隠そう、私も何年もの間そうだった。ただ、「ファイナンシャルプランナー(FP)としてそれではいけない」と一念発起して、自分なりのアドバイス方法を見つ…
2022.6.9
日本銀行の黒田東彦総裁が、「家計の値上げ許容度が高まっている」とした発言について釈明に追い込まれた。それほど値上げラッシュに対する人々の不満や不安が高まっている。そこでファイナンシャルプランナー(FP)として、値上げラッシュを乗り切…
2022.5.26
マンションの価格高騰で住宅ローンの「借り過ぎリスク」が高まっている。住宅ローンの「変動金利×35年返済」マジックが、お金持ちではない人でも6000万~8000万円の高額マンションを買える気にさせているからだ。しかし、住宅ローンを「借りられる…
2022.5.12
定年退職すると突然、自分で健康保険を選ばなくてはいけなくなる。しかも、選び方によって支払う保険料や受けられる給付の内容が変わる「究極の選択」だ。今回は三つの選択肢の中で自分にとってお得な健康保険を選ぶためのポイントを解説する。
2022.4.28
年金の受給開始時期を遅らせる場合、「さかのぼって一括で受け取る」という選択肢もある。以前までその一括受給も選択肢の一つと考えていた筆者だが、このたび考えを変えた。一括受給をしたことで税務署から延滞税の支払いを求められた人がいたのだ…
2022.4.14
年金の話題で「繰り下げ受給」は人気テーマの一つ。4月から75歳まで繰り下げの上限年齢が引き上げられたこともあり、例年以上に話題沸騰中だ。しかし、誰でも年金の繰り下げ受給をした方がいいわけではない。「向いている人」と「向いていない人」…
2022.4.10
民間保険は、事故や病気、災害などが起こったときの経済的リスクに備えるために入るものです。「心配だから」とすべての保険に入ると、保険料負担が重くなります。「要る保険」と「要らない保険」を知りましょう。
2022.4.9
退職金を手にすると、それまで資産運用に興味がなかった人も「少しでも増やしたい」と思うようになります。気持ちが焦って失敗しないように注意すべきポイントを見てみましょう。
2022.4.8
住宅ローンを借りたときには「定年以降もローンが残りそうだけれど、退職金で一括返済すればいいかな」と思っていても、イザ定年を迎えると、一括で返すべきか、このまま返済し続けるか迷いが出てくるものです。見直しのコツを見てみましょう。
2022.3.31
2022年4月から公的年金の繰り下げ受給の上限年齢が「70歳から75歳まで延長」になることが話題だ。75歳まで受給を繰り下げると、「手取りベース」でいくらぐらい年金額が増えるのか。また、何歳まで長生きできたら元を取れるのか。妻を扶養している…
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