2022.9.1
マイナポイント6.5万円を家族でゲット!FPがマイナカード申請を勧める3つの理由
みなさんはマイナンバーカードを申請して受け取っただろうか?今ならマイナポイントが1人当たり2万円分ももらえるチャンスだ。それに加えてファイナンシャルプランナー(FP)として申請をお勧めしたい理由があと二つある。マイナポイントのお勧め申…
ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。
主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教科書』(いずれも講談社)、他多数。
2022.9.1
みなさんはマイナンバーカードを申請して受け取っただろうか?今ならマイナポイントが1人当たり2万円分ももらえるチャンスだ。それに加えてファイナンシャルプランナー(FP)として申請をお勧めしたい理由があと二つある。マイナポイントのお勧め申…
2022.8.4
金利が高い時代に契約した個人年金は、今では考えられないほど高い予定利率が約束されている。この「お宝個人年金」のお得度を搾り尽くす裏ワザが二つある。意外と知られていない受給額アップの手法をお伝えしたい。
2022.7.7
外国では賃金が上がっているのに、日本はこの20年間、賃金が上がっていない――。そんなグラフをニュースで目にした人は多いだろう。何とも悲しくなる話だが、それよりも衝撃的な事実がある。実は、日本のサラリーマンの収入は「手取りベース」で見…
2022.6.23
節約術の王道といえば、携帯電話料金の見直しだ。しかし、これを面倒に感じる人は多い。何を隠そう、私も何年もの間そうだった。ただ、「ファイナンシャルプランナー(FP)としてそれではいけない」と一念発起して、自分なりのアドバイス方法を見つ…
2022.6.9
日本銀行の黒田東彦総裁が、「家計の値上げ許容度が高まっている」とした発言について釈明に追い込まれた。それほど値上げラッシュに対する人々の不満や不安が高まっている。そこでファイナンシャルプランナー(FP)として、値上げラッシュを乗り切…
2022.5.26
マンションの価格高騰で住宅ローンの「借り過ぎリスク」が高まっている。住宅ローンの「変動金利×35年返済」マジックが、お金持ちではない人でも6000万~8000万円の高額マンションを買える気にさせているからだ。しかし、住宅ローンを「借りられる…
2022.5.12
定年退職すると突然、自分で健康保険を選ばなくてはいけなくなる。しかも、選び方によって支払う保険料や受けられる給付の内容が変わる「究極の選択」だ。今回は三つの選択肢の中で自分にとってお得な健康保険を選ぶためのポイントを解説する。
2022.4.28
年金の受給開始時期を遅らせる場合、「さかのぼって一括で受け取る」という選択肢もある。以前までその一括受給も選択肢の一つと考えていた筆者だが、このたび考えを変えた。一括受給をしたことで税務署から延滞税の支払いを求められた人がいたのだ…
2022.4.14
年金の話題で「繰り下げ受給」は人気テーマの一つ。4月から75歳まで繰り下げの上限年齢が引き上げられたこともあり、例年以上に話題沸騰中だ。しかし、誰でも年金の繰り下げ受給をした方がいいわけではない。「向いている人」と「向いていない人」…
2022.4.10
民間保険は、事故や病気、災害などが起こったときの経済的リスクに備えるために入るものです。「心配だから」とすべての保険に入ると、保険料負担が重くなります。「要る保険」と「要らない保険」を知りましょう。
2022.4.9
退職金を手にすると、それまで資産運用に興味がなかった人も「少しでも増やしたい」と思うようになります。気持ちが焦って失敗しないように注意すべきポイントを見てみましょう。
2022.4.8
住宅ローンを借りたときには「定年以降もローンが残りそうだけれど、退職金で一括返済すればいいかな」と思っていても、イザ定年を迎えると、一括で返すべきか、このまま返済し続けるか迷いが出てくるものです。見直しのコツを見てみましょう。
2022.3.31
2022年4月から公的年金の繰り下げ受給の上限年齢が「70歳から75歳まで延長」になることが話題だ。75歳まで受給を繰り下げると、「手取りベース」でいくらぐらい年金額が増えるのか。また、何歳まで長生きできたら元を取れるのか。妻を扶養している…
2022.3.17
「確定申告の締め切りは3月15日」ということは、よく知られている。だが、税金が戻ってくる「還付申告」は通年で申告できることを知っている人は少ない。確定申告の期限に間に合わなかった人でも、今から払い過ぎた税金を取り戻すことが可能なのだ…
2022.3.3
「確定申告ネタ」第3弾の今回は、1回目の医療費控除、2回目の社会保険料控除に続いて、「ヒトの控除(人的控除)」がテーマだ。扶養・介護している親がいる人で、控除を見落として大損している人も多い。実体験に基づいて、周囲の税理士やファイナ…
2022.2.17
確定申告で絶対やってはいけないのが「控除=非課税の枠」の使い残しだ。本当なら節税できるのに税金を多く支払うことになってしまう。今回は「社会保険料控除」をテーマに、うっかり控除を使い残してしまいがちな4ケースを紹介する。節税の3要点と…
2022.2.3
昨年、『医療費控除で知らないと大損する「3つの極意」、国税庁作のエクセルに罠?』と題した解説記事を書いて、大きな反響があった。今年はその「国税庁作のエクセルの罠」が直っていて喜んでいたのだが、国税庁の申告サイトにまだ「罠」が残され…
2022.1.20
2022年の税制改正大綱で、住宅ローン減税の控除率が縮小になったことが大々的に報じられている。そのせいで目立たないが、実は22年の住宅税制には「朗報」も隠されている。中古住宅の購入を考える人にとって、選択肢が大きく広がるお得な改正案なの…
2022.1.6
お正月休み明けに「今年の手取り年収」を試算するのは、今年で丸20年も続けている恒例行事だ。額面年収、家族構成別に72パターンを試算している。手取り年収は何かの書類に記載があるわけではなく、自分で計算しないと知ることができない。当連載の…
2021.12.2
家計の節約術として必ず話題に上る「保険の見直し」。確かにうまくやれば非常にお得なのだが、数百万円、場合によっては数千万円単位で大損しかねない「絶対してはいけないこと」もある。そこで三つの事例をご紹介したい。
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