藤江直人
鹿島アントラーズの先勝を受けたAFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦が、日本時間11日午前零時にキックオフを迎える。悲願のアジア制覇へ向けて万全の心技体で臨むアントラーズが、常勝軍団と呼ばれるようになった理由を振り返った。

日本サッカー界を牽引してきた川口能活が、今シーズン限りで現役を引退することが所属するJ3のSC相模原から発表された。プロに入り四半世紀。6つのクラブのゴールマウスを守った43歳の波瀾万丈に富んだサッカー人生を振り返る。

J2降格、スポンサー撤退などの懸念もあるサガン鳥栖は、先月18日にサポーターミーティングを開いた。前回のミーティングは4連敗を喫する中で行われ怒号が飛び交ったが、今回は危機的状況にあるにもかかわらず、拍手喝采で終了となった。

YBCルヴァンカップ決勝が27日午後1時5分、キックオフを迎える。横浜F・マリノスと対戦する湘南ベルマーレの49歳の曹貴裁は、独自の育成メソッドを掲げ、それによってルーキーを含めた若手選手たちがはつらつと躍動してきた。

森保ジャパンが、FIFAランキング5位のウルグアイ代表に快勝した。白星をもぎ取る原動力となった若手選手は、新生日本代表の中にどのような「化学反応」を起こしているのか。長友佑都の視点と言葉から森保ジャパンの現在地を探った。

記録と記憶に残る職人・千葉ロッテの岡田幸文が、プロ野球界に別れを告げた。俊足と好守を武器に一軍へはい上がる一方、デビューから2501打席ホームランなし。これは岡田にとって決して不名誉な記録ではなく、いぶし銀の輝きを放っている。

インターネット広告事業やメディア事業を展開するIT大手、株式会社サイバーエージェント(本社・東京都渋谷区)が10年ぶりにサッカー界へ参入した。J2のFC町田ゼルビアの筆頭株主となって経営権を取得した藤田晋代表取締役社長(45)は「東京・町田から世界へと通じる、ビッグクラブへの成長をサポートしていきたい」と長期的視野に立った青写真を描く。

親会社の撤退とともに消滅の危機に陥ったベルマーレ平塚。かつての名門を「湘南ベルマーレ」と改めて、生き残りを模索した再建に、約20年にも渡ってすべて無報酬で携わってきたのが、同クラブの眞壁潔会長だ。

千葉ロッテマリーンズのレジェンド、福浦和也内野手が史上52人目の通算2000本安打を達成した。42歳9ヵ月での大台到達が2番目の年長記録ならば、ドラフト会議の最終指名選手による達成も、プロ野球の歴史上で初めての快挙だ。

コスタリカ代表に快勝し、順風満帆に船出した新生日本代表が力強い鼓動を奏で始めている。4年後のワールドカップ・カタール大会へ向けて、25歳の遠藤航の言葉から、新たな世代の覚悟と決意を追った。

新生日本代表がコスタリカ戦で3‐0と快勝した。活躍したのは、前線で先発として抜擢された20歳の堂安律、23歳の南野拓実、そして24歳の中島翔哉だ。世代交代の旗手となる「若手三銃士」の素顔と、3人を輝かせた森保監督の采配を追った。

北海道大地震の発生を受けて、7日のチリとの初陣が中止となった新生日本代表。11日のコスタリカ戦に臨む森保ジャパンの顔ぶれは、西野ジャパンから一新され、23人の平均年齢もちょうど3歳若返った。森保一新監督のチーム作りの意図を紐解く。

Jリーグの歴史で初めての光景が生まれた。8月26日の横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸戦で、ヴィッセルが6人の外国籍選手を同時に起用したのだ。ベンチ入りできる外国籍選手の上限が3人の中、前例のないケースはなぜ生まれたのか。

21世紀生まれ唯一のJリーガー久保建英が、FC東京から横浜F・マリノスへ期限付きで移籍した。14歳から所属し、16歳でプロ契約を結んだFC東京をあえて飛び出したのはなぜなのか。2年後の東京五輪出場も期待されるホープの決断を追った。

本田圭佑が、メルボルン・ビクトリーFCへの移籍を決めるとともに、カンボジア代表の実質的な監督にも就任して世界中を仰天させた。現役選手と、アジアの中でも弱小国カンボジア代表の監督との「二足の草鞋」を果たして履けるのか。

名ディフェンダー松田直樹さんが34歳で急死して7年の歳月が過ぎた。最後の所属チーム松本山雅FCは今年、命日前後に行われたリーグ戦で初めて白星を天国へ捧げた。日本代表としても活躍した松田さんは、日本サッカー界に何を伝えたのか。

宮本恒靖がガンバ大阪のトップチーム監督に就任した。ガンバ大阪U-23監督として、英才教育を施してきた20歳の高宇洋をボランチに大抜擢するなど、早くも独自のカラーをすでに前面に押し出しながら、J1残留へ向けてタクトを振っている。

日本代表の新監督に、2年後の東京五輪に臨む男子代表を率いる森保一監督が就任することが決まった。トルシエ氏以来となる兼任監督は2つカテゴリーを率いていく上での決意を2つの単語に集約させた。それは「覚悟」と「感謝」だ。

イニエスタが早くも眩い存在感を放っている。7月22日の湘南ベルマーレとの対戦では完敗を喫したが、ホームのノエビアスタジアム神戸で見せた一挙手一投足を介して、チームメイトだけでなく対峙したベルマーレにもさまざまな魔法をかけた。

J1サガン鳥栖へ加入した元スペイン代表のF・トーレスが22日、デビューする。「エル・ニーニョ(神の子)」の愛称で親しまれるストライカーは、なぜサガン鳥栖を選んだのか。舞台裏を探ると、サガン鳥栖の竹原稔社長の存在が浮かび上がる。
