田上貴大

記者

たのうえ・たかひろ/16年入社。広告営業を経て17年より週刊ダイヤモンド記者。銀行業界を担当。最近力を入れて取材しているテーマは仮想通貨、キャッシュレス社会の行方。主な担当特集は「借金経営のススメ」「揺れる仮想通貨取引所」など。巨人ファン。

#5
全107銀行「経営効率性」ランキング!2位福岡銀、1位は東京本店の意外な銀行
ダイヤモンド編集部,田上貴大
財務指標や市場評価などあらゆるデータを用いて、銀行、信用金庫、信用組合を徹底的に分析し、業界激変の時代に生き残れる金融機関を選別する。今回はメガバンクから地方銀行まで、全107銀行の経営効率性のランキングを作成した。
全107銀行「経営効率性」ランキング!2位福岡銀、1位は東京本店の意外な銀行
#4
全107銀行「本業収益力」ランキング!首位は5000億円超、最下位地銀は2億円の大格差
ダイヤモンド編集部,田上貴大
財務指標や市場評価などあらゆるデータを用いて、銀行、信用金庫、信用組合を徹底的に分析し、業界激変の時代に生き残れる金融機関を選別する。今回はメガバンクから地方銀行まで、全107銀行の収益力のランキングを作成した。
全107銀行「本業収益力」ランキング!首位は5000億円超、最下位地銀は2億円の大格差
#3
全国139信用組合「勝ち残り」ランキング!6位長野県信組、2位大同信組、1位は?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
財務指標や市場評価などあらゆるデータを用いて、銀行、信用金庫、信用組合を徹底的に分析し、業界激変の時代に生き残れる金融機関を選別する。今回は139信用組合の序列を独自試算した。
全国139信用組合「勝ち残り」ランキング!6位長野県信組、2位大同信組、1位は?
三菱UFJ亀澤社長が米地銀売却の狙いを語る、ROEに不満あったが「投げ売りではない」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
2021年、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は米地銀MUFGユニオンバンクを売却すると発表した。伝統的な事業であるだけに、MUFGの今後の米国戦略は大きな転換期を迎えそうだが、売却を決断した背景には何があるのか。亀澤宏規社長に直撃した。
三菱UFJ亀澤社長が米地銀売却の狙いを語る、ROEに不満あったが「投げ売りではない」
#2
全国253信用金庫「勝ち残り」ランキング!3位東京信金、2位大阪商工信金、1位は?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
財務指標や市場評価などあらゆるデータを用いて、銀行、信用金庫、信用組合を徹底的に分析し、業界激変の時代に生き残れる金融機関を選別する。今回は253信金の序列を独自試算した。
全国253信用金庫「勝ち残り」ランキング!3位東京信金、2位大阪商工信金、1位は?
#1
全107銀行「最強頭取」ランキング!3位千葉銀、ワースト2位きらやか銀、1位は?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
財務指標や市場評価などあらゆるデータを用いて、銀行、信用金庫、信用組合を徹底的に分析し、業界激変の時代に生き残れる金融機関を選別する。今回はメガバンクから地方銀行まで、全107銀行のトップの序列を独自試算した。
全107銀行「最強頭取」ランキング!3位千葉銀、ワースト2位きらやか銀、1位は?
三井住友銀の高島頭取に聞く「2022年3大リスク」!脱炭素、米中分断、あと1つは?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
2021年、三井住友銀行はアジアを中心に次々と大型出資や買収を仕掛けた。買収の成否が試される22年に、どのようなリスクを見据えているのか。三井住友銀行の高島誠頭取に聞いた。
三井住友銀の高島頭取に聞く「2022年3大リスク」!脱炭素、米中分断、あと1つは?
三菱UFJ銀の半沢頭取が豪語!富裕層ビジネス営業部隊を倍増、顧客獲得に秘密兵器あり
ダイヤモンド編集部,田上貴大
新型コロナウイルスの感染拡大は収まらず、銀行界は資金支援に奔走する一年となった。2021年は業績好調だが、22年はどんなシナリオを描いているのか。三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取が、富裕層ビジネス急拡大のために明かしたある秘策とは。
三菱UFJ銀の半沢頭取が豪語!富裕層ビジネス営業部隊を倍増、顧客獲得に秘密兵器あり
三菱UFJ、三井住友を抑え「メガバンク1強」への切り札とは?2022年銀行業界と地銀再編の行方
ダイヤモンド編集部,田上貴大
2022年の銀行業界も、低金利環境がもたらす構造不況という長いトンネルを抜け出せないままだ。そんな中で、三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は純利益1兆円の大台に突入し、メガバンクで「1強」の座を築こうとしている。三菱UFJFGが繰り広げる王座安定のための“切り札”と、地方銀行のトレンドとなっている「持ち株会社設立」の行方を占う。
三菱UFJ、三井住友を抑え「メガバンク1強」への切り札とは?2022年銀行業界と地銀再編の行方
#7
みずほが銀・信・証の大企業営業を同時解体した理由、企業の「みずほ離れ」阻止へ正念場
ダイヤモンド編集部,田上貴大
システム障害を多発させたみずほフィナンシャルグループに、企業の“みずほ離れ”の足音が近付いている。だが、辞任を決めた坂井辰史社長は、大企業営業部隊を再構築させるため、伝統の「ナンバー部」解体という置き土産を残していた。みずほが今年着手した大企業営業の改革の内幕に迫る。
みずほが銀・信・証の大企業営業を同時解体した理由、企業の「みずほ離れ」阻止へ正念場
#2
みずほFG次期トップ候補5人を大胆予想!3条件クリアの「本命2人・若返り案2人・大穴1人」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
システム障害を受けて、みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長が引責辞任の意向を表明した。会長とみずほ銀行頭取も同時に退任となるが、後任が決まっているのは頭取のみだ。待ち受けるのは、外部人材の登用か、それとも若手幹部の抜てきか。首脳人事の行方を追った。
みずほFG次期トップ候補5人を大胆予想!3条件クリアの「本命2人・若返り案2人・大穴1人」
#8
みずほがシステム障害8回でも純利益8割増!三井住友FGも焦る利益爆増の「カラクリ」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
今年8回のシステム障害を起こすという大失態を招いたみずほフィナンシャルグループだが、決算は好調だ。純利益では、三井住友フィナンシャルグループと互角の戦いを見せているが、利益急増の裏には税効果を駆使した「カラクリ」があった。
みずほがシステム障害8回でも純利益8割増!三井住友FGも焦る利益爆増の「カラクリ」
みずほFG首脳「総退陣」の行方、後任社長は大胆若返りか外部人材か
ダイヤモンド編集部,田上貴大
度重なるシステム障害を招いたみずほフィナンシャルグループにおいて、グループトップの坂井辰史社長が辞意を固めた。同時に、会長と頭取も退任し、みずほの首脳陣が総入れ替えとなる見込みだ。
みずほFG首脳「総退陣」の行方、後任社長は大胆若返りか外部人材か
公務員の課題を人事院総裁が激白!長時間労働まん延、就職人気激減…解決策は?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
国家公務員の人事制度の改善や勧告などをつかさどる人事院。そのトップである総裁に今年6月、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループやソフトバンクグループなどで社外取締役を務めた川本裕子氏が就任した。公務員の長時間労働や志望者減少などの課題をどう克服するのか。川本氏に聞いた。
公務員の課題を人事院総裁が激白!長時間労働まん延、就職人気激減…解決策は?
山口FG椋梨社長に直撃!前会長の取締役解任の理由は「独断専行」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
異例のトップ交代に揺れる山口フィナンシャルグループが、12月24日に臨時株主総会を開き、吉村猛前会長兼グループCEO(最高経営責任者)の取締役解任を株主に諮ると公表した。同時に吉村氏が主導した、消費者金融を専門とする新銀行設立の検討中止も表明している。6月25日に起きた事実上の解任劇は事前に仕組まれたクーデターではないのか。椋梨敬介社長兼グループCEOに疑問をぶつけた。
山口FG椋梨社長に直撃!前会長の取締役解任の理由は「独断専行」
#10
三井住友信託、メガ銀の傘下入りを拒絶し信託同士の統合を選んだ苦節10年の軌跡
ダイヤモンド編集部,田上貴大
銀行統合に遅れること10年。2011年4月に、中央三井トラスト・ホールディングスと住友信託銀行が経営統合を果たした。メガバンクの軍門に下ることを拒絶し、信託銀行同士で手を取り合って生き抜くことを決意してからの足跡を振り返る。
三井住友信託、メガ銀の傘下入りを拒絶し信託同士の統合を選んだ苦節10年の軌跡
#5
三井住友FGの國部毅会長が明かす、みずほにならなかった「システム統合」の大英断
ダイヤモンド編集部,田上貴大
みずほと三菱UFJという巨大銀行の誕生に挟まれ、2001年4月に統合した三井住友銀行は当初国内3番手だった。それが今、みずほを追い抜き三菱UFJと2強の座を盤石にしている。8年間グループを率いた三井住友フィナンシャルグループ(FG)の國部毅会長が、転換点を述懐する。
三井住友FGの國部毅会長が明かす、みずほにならなかった「システム統合」の大英断
#3
三井住友銀行「次期頭取」の本命は?“打倒・三菱”を見据えた激変人事の裏側
ダイヤモンド編集部,田上貴大
三井住友フィナンシャルグループは太田純社長と高島誠頭取という旧住友銀行出身の2トップ体制が誕生し、すでに3年目を迎えている。今後、旧三井銀行出身のトップは現れるのか。人事や注力事業、他メガバンクとの競争などの観点から、三井住友銀行の未来を占う。
三井住友銀行「次期頭取」の本命は?“打倒・三菱”を見据えた激変人事の裏側
#1
三菱vs三井vs住友、財閥グループ企業の「最新序列」20年分のデータで徹底分析
ダイヤモンド編集部,田上貴大
三菱と三井、そして住友という三大財閥系企業グループの純利益や時価総額など、過去20年間のデータをさかのぼった。見えてきたのは、名門電機が凋落する傍らで商社が存在感を高めていく様子など、財閥系企業グループの序列の変遷だった。
三菱vs三井vs住友、財閥グループ企業の「最新序列」20年分のデータで徹底分析
三菱UFJの米国事業が岐路に、傘下地銀を8800億円で大型売却
ダイヤモンド編集部,田上貴大
9月21日、三菱UFJフィナンシャル・グループは傘下の米地銀、MUFGユニオンバンクのリテール(個人・中小企業)事業を売却すると発表した。伝統的な米国のリテール事業の売却は、海外事業の岐路を印象付けている。
三菱UFJの米国事業が岐路に、傘下地銀を8800億円で大型売却
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