田上貴大

記者

たのうえ・たかひろ/16年入社。広告営業を経て17年より週刊ダイヤモンド記者。銀行業界を担当。最近力を入れて取材しているテーマは仮想通貨、キャッシュレス社会の行方。主な担当特集は「借金経営のススメ」「揺れる仮想通貨取引所」など。巨人ファン。

#25
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【不動産13社】4位はCMで一世風靡の「あの会社」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円以上」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、コロナ禍で需給に変化が生じた不動産業では、13社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【不動産13社】4位はCMで一世風靡の「あの会社」
#23
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【繊維・化学26社】9位は「NEWYORKER」販売会社
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円以上」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、繊維製品・化学では、26社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【繊維・化学26社】9位は「NEWYORKER」販売会社
#21
倒産危険度が高く東証プライム市場からも脱落危機!「二重の窮地」67社実名リスト
ダイヤモンド編集部,田上貴大
流通株式時価総額が低く、プライム市場の基準に満たない企業の「倒産危険度(Zスコア)」を計算すると、“危険水域”に到達している企業が67社存在した。プライム陥落と経営危機という「二重の窮地」にひんする企業を浮き上がらせる。
倒産危険度が高く東証プライム市場からも脱落危機!「二重の窮地」67社実名リスト
#20
EY・デロイトら会計コンサルに商機!東証市場再編で「ESGビジネス」に妙味
ダイヤモンド編集部,田上貴大
プライム上場企業には高度なコーポレートガバナンス(企業統治)の対応が求められ、特に、新たに追加された「気候変動リスク」の開示が企業を悩ませている。ここを商機と捉えたのが、監査法人とコンサルティング会社を併せ持つ会計ビッグ4だ。
EY・デロイトら会計コンサルに商機!東証市場再編で「ESGビジネス」に妙味
#19
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【サービス業45社】1位は岐阜・愛知の地域密着メディア
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円以上」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、コロナの影響が著しいサービス業では、45社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【サービス業45社】1位は岐阜・愛知の地域密着メディア
#17
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【小売り36社】中堅コンビニが7位低迷
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円以上」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、コロナ禍で外出減のあおりを受けた小売業では、36社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【小売り36社】中堅コンビニが7位低迷
#14
ゆうちょ銀も犠牲に!親会社が株を持ち過ぎで東証プライム市場に入れない33社リスト
ダイヤモンド編集部,田上貴大
時価総額が数千億円あっても、東証プライム市場の基準を満たさない企業がある。親会社が株を大量に保有しているために市場で流通する株式数が少ない、ゆうちょ銀行や近鉄百貨店といった企業だ。
ゆうちょ銀も犠牲に!親会社が株を持ち過ぎで東証プライム市場に入れない33社リスト
#12
野村證券・大和証券vsメガバンク、プライム市場陥落企業「救済ビジネス」争奪戦勃発
ダイヤモンド編集部,田上貴大
プライム市場への移行基準に引っ掛かった企業が、資本政策を相談する相手は金融機関だ。株にまつわる支援策は野村證券や大和証券など大手証券会社の“専売特許”だが、メガバンクなど大手銀行グループは、銀行・信託銀行・証券会社の合わせ技で牙城に切り込む。
野村證券・大和証券vsメガバンク、プライム市場陥落企業「救済ビジネス」争奪戦勃発
#10
東証1部「売買不人気」277社リスト、投資家スルーでプライム市場脱落の危機
ダイヤモンド編集部,田上貴大
プライム市場への移行を目指す中堅・中小企業を悩ますのが、市場での売買代金という基準だ。投資家からの注目度が低く、基準を満たせない東証1部企業277社をリストアップした。
東証1部「売買不人気」277社リスト、投資家スルーでプライム市場脱落の危機
#9
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【卸売28社】1位は五輪で話題沸騰の「あの会社」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、飲食店不振の影響が大きい卸売業では、28社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【卸売28社】1位は五輪で話題沸騰の「あの会社」
#8
下位市場から東証プライムへ昇格期待大の企業ランキング!2位日本マクドナルド、1位は?
ダイヤモンド編集部,田上貴大
プライム市場の新規上場基準を基に、昇格期待度が高い企業を独自試算した。浮かび上がった69社のうち、実に18社が時価総額1000億円を超える巨大企業だった。
下位市場から東証プライムへ昇格期待大の企業ランキング!2位日本マクドナルド、1位は?
#6
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【情報・通信41社】6位は女性向け恋愛アプリのパイオニア
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、新興勢も多い情報・通信業では、41社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【情報・通信41社】6位は女性向け恋愛アプリのパイオニア
#5
東証プライム市場「逆転合格」候補はどこ?基準未達277社の投資余力で判定
ダイヤモンド編集部,田上貴大
プライム市場への移行基準が未達ながらも、成長投資のための余力が十分にあり「次の一手」を打てる企業はどこなのか――。それを推し量るため、手元の現預金が潤沢なキャッシュリッチ企業を調査した。
東証プライム市場「逆転合格」候補はどこ?基準未達277社の投資余力で判定
#3
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【電機・機械26社】8位はパナの「因縁企業」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証1部からプライム市場に移行するための条件として、「流通株式時価総額100億円」という基準が設定された。業種ごとの流通株式時価総額ランキングを作成すると、老舗が多い電気機器と機械では、26社がプライム落ちの危機に直面していた。
東証プライム脱落危機!流通時価総額が低い企業ランキング【電機・機械26社】8位はパナの「因縁企業」
#2
東証プライム市場「転落間際」の300社リスト、流通時価総額100億円で門前払い
ダイヤモンド編集部,田上貴大
東証最上位のプライム市場に移行したい上場企業の多くを悩ませているのが、市場価値をじかに測る物差しである「流通株式時価総額100億円以上」という基準だ。東証1部上場企業約2100社のうち、独自試算であぶり出したプライムから転落間際の企業300社を公開する。
東証プライム市場「転落間際」の300社リスト、流通時価総額100億円で門前払い
みずほの止まらないシステム障害、運用訓練不足で「不発弾」が残っている可能性も
ダイヤモンド編集部,田上貴大
8月20日、みずほ銀行で再びシステム障害が発覚した。今年に入って5回目となる障害だが、みずほは2カ月前に再発防止策を公表したばかりだった。今回の障害を見ても、新システム開発工程における検証不足が浮き彫りになった。
みずほの止まらないシステム障害、運用訓練不足で「不発弾」が残っている可能性も
三菱UFJのフィンテック子会社が立つ岐路、日銀元幹部をトップに据え再始動
ダイヤモンド編集部,田上貴大
三菱UFJフィナンシャル・グループのフィンテック(ITと金融の融合)子会社が岐路に立っている。過去の失敗を踏まえ、今年4月、親会社との協働に特化する方針に踏み切った。日本銀行から来た新トップの下で何を目指すのか。
三菱UFJのフィンテック子会社が立つ岐路、日銀元幹部をトップに据え再始動
【特別編】
日本電産・三井住友海上の「IT顧問弁護士」に創業5年目の法律事務所がなれた理由
ダイヤモンド編集部,田上貴大
大企業の風評被害対策を強みに、立ち上げから5年で売り上げを7倍に伸ばそうとしているモノリス法律事務所。代表の河瀬季弁護士は元ITエンジニアであり、IT企業の経営者を経てから、弁護士に転身したという異色の経歴を持つ人物だ。他にはまねのできないビジネスモデルの秘密を探った。
日本電産・三井住友海上の「IT顧問弁護士」に創業5年目の法律事務所がなれた理由
【特別編】
“外国人弁護士”の採用強化、老舗「アンダーソン・毛利・友常」の外資対抗策
ダイヤモンド編集部,田上貴大
歴史的に国をまたぐクロスボーダー案件に強みがあったアンダーソン・毛利・友常法律事務所。2021年1月にこの強みをさらに磨くべく、外国法共同事業を開始した。グローバル化を急ぐ背景にはどのような考えがあるのか。加畑直之パートナーらに話を聞いた。
“外国人弁護士”の採用強化、老舗「アンダーソン・毛利・友常」の外資対抗策
【特別編】
法律事務所が「過重労働撲滅」へ8億円投資、「長島・大野・常松」の本気度
ダイヤモンド編集部,田上貴大
業界内ではおとなしいと評される長島・大野・常松法律事務所。しかし2019年10月、リーガルテック企業MNTSQ(モンテスキュー)に8億円を出資するなど、攻めの姿勢を見せている。マネージング パートナーの杉本文秀弁護士に話を聞いた。
法律事務所が「過重労働撲滅」へ8億円投資、「長島・大野・常松」の本気度
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