
佐宗邦威
売上目標を決めるのは、本社ではなく各店舗。自律性を引き出すマザーハウスのすごいしくみ
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第4回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

マザーハウス流・新規事業の生み出し方
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第3回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

なぜ人事面談を2回にするだけで、評価に満足する人が増えるのか?
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第2回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

職場に共通言語がある会社、みんなの言葉が通じない会社、その違いとは?
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第1回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

「一体感があるのに自由なチーム」と「窮屈で息苦しいだけのチーム」の決定的な違い
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第4回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

全員の「やりたい!」を社内公開した結果、サイボウズで起きたこと
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第3回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

社員どうしの一体感がまったくない「バラバラな職場」の“ざんねんな特徴”
社員どうしの一体感がまったくない「バラバラな職場」の“ざんねんな特徴”とは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんが解説します。

職場の「質問しない文化」を変えるたった1つの言葉
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第2回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

サイボウズ流・人が増えるほど「理念への共感度」が高まる組織づくり
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第1回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

「優秀な人ほど辞めていく会社」のざんねんな問題点とは?
「優秀な人が次々と辞めていく会社」に共通する問題点とは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんが解説します。

【糸井重里さん「理念経営」を語る】「いい理念は“凝縮”しても出てこない。大事なのは“散らかす”こと」
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第3回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

「やる気のない社員」を量産してしまう職場の特徴とは?
「やる気のない社員」を量産してしまう職場の特徴とは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんが解説します。

【糸井重里さん「理念経営」を語る】「遅刻しない人が『遅刻した人』を責めない会社をつくりたい」
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第2回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

「これから成長していく組織」と「どんどん腐っていく組織」の決定的な差
「これから成長していく組織」と「どんどん腐っていく組織」の決定的な差とは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんが解説します。

【糸井重里さん「理念経営」を語る】「仕事には『詩』と『マーケティング』が必要だ」
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第1回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

【失敗しない事業承継】先代の企業理念は残すべき? つくり直すべき?
事業承継のとき、先代の企業理念は残すべき? それともつくり直すべき? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんが解説します。

【メルカリ人事責任者に聞く】「人事制度」と「会社の理念」をつなぐには?
「世界で初めて『企業理念のつくり方・使い方』を体系化した本だ」「『業績が伸びていさえいれば万事OK』という時代が終わったいま、企業を理念でドライブするこんな新しい方法を探していた!」など、企業経営に携わる人々に高く評価されている書籍『理念経営2.0──会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』。著者である佐宗邦威さんは、本書の執筆にあたってさまざまな企業の事例を参考にし、フリマアプリで有名なメルカリにも早くから注目していたという。スタートアップ時代から一貫して理念に基づいた経営を実践し、今年2月にはグループミッションを刷新したメルカリは、いったいどのように企業理念を活用しているのだろうか? 同社CHRO(最高人事責任者)の木下達夫さんと佐宗邦威さんによる対談をお送りする(第2回/全2回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。

「優秀な人が集まる職場」と「優秀な人がさっさと辞めていく職場」の決定的な違い
「優秀な人が集まる職場」と「優秀な人がさっさと辞めていく職場」の決定的な違いとは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』刊行記念セミナーのダイジェスト記事をお送りします。

「将来性がない会社」に共通する“ざんねんな特徴”ワースト1
「将来性がない会社」に共通する“ざんねんな特徴”とは? 企業理念のつくり方・活かし方を網羅的に解き明かし、「新時代の経営本の決定版」「この本はすごすぎる」と称賛されている新刊『理念経営2.0』刊行記念セミナーのダイジェスト記事をお送りします。

【メルカリ人事責任者に聞く】採用に強い会社に変わる「仕組み」づくり
「世界で初めて『企業理念のつくり方・使い方』を体系化した本だ」「『業績が伸びていさえいれば万事OK』という時代が終わったいま、企業を理念でドライブするこんな新しい方法を探していた!」など、企業経営に携わる人々に高く評価されている書籍『理念経営2.0──会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』。著者である佐宗邦威さんは、本書の執筆にあたってさまざまな企業の事例を参考にし、フリマアプリで有名なメルカリにも早くから注目していたという。スタートアップ時代から一貫して理念に基づいた経営を実践し、今年2月にはグループミッションを刷新したメルカリは、いったいどのように企業理念を活用しているのだろうか? 同社CHRO(最高人事責任者)の木下達夫さんと佐宗邦威さんによる対談をお送りする(第1回/全2回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
