
2023.8.2
【スープストックトーキョー社長に聞く】組織文化は「儀式」から生まれる。同社「七草粥の日」に起きた“予期せぬ変化”とは?
2023年4月に「離乳食の全店無料提供」の開始を発表するや、SNS上で“炎上”的な反応が沸き起こったものの、企業理念に沿った秀逸な対応によって、世間から高く評価されたスープストックトーキョー。「世の中の体温をあげる」という理念を掲げて同社…
株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー
多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。
ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数。
著書に、ベストセラーとなった『直感と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)のほか、『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』(日経ビジネス人文庫)、『模倣と創造』(PHP研究所)など、論文に「組織の『存在意義』をデザインする」(『PURPOSE』ダイヤモンド社 所収)などがある。最新刊『理念経営2.0 ── 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』(ダイヤモンド社)。
2023.8.2
2023年4月に「離乳食の全店無料提供」の開始を発表するや、SNS上で“炎上”的な反応が沸き起こったものの、企業理念に沿った秀逸な対応によって、世間から高く評価されたスープストックトーキョー。「世の中の体温をあげる」という理念を掲げて同社…
2023.7.26
2023年4月に「離乳食の全店無料提供」の開始を発表するや、SNS上で“炎上”的な反応が沸き起こったものの、企業理念に沿った秀逸な対応によって、世間から高く評価されたスープストックトーキョー。「世の中の体温をあげる」という理念を掲げて同社…
2023.7.19
300年以上の歴史を誇る中川政七商店は、工芸をベースにした生活雑貨の企画・製造・販売を手がけると同時に、企業や地域などのコンサルティング事業も展開する会社。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、同社のブランドを継承・発展…
2023.7.12
300年以上の歴史を誇る中川政七商店は、工芸をベースにした生活雑貨の企画・製造・販売を手がけると同時に、企業や地域などのコンサルティング事業も展開する会社。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、同社のブランドを継承・発展…
2023.7.5
300年以上の歴史を誇る中川政七商店は、工芸をベースにした生活雑貨の企画・製造・販売を手がけると同時に、企業や地域などのコンサルティング事業も展開する会社。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、同社のブランドを継承・発展…
2023.7.1
『世界標準の経営理論』著者で経営学者の入山章栄さんは、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について、「日本中の経営者が絶対に読んだほうがいい、いや、ありとあらゆるビジネスパーソンがみんな読むべき」と絶賛しています。経営学者と戦略デザ…
2023.6.28
『世界標準の経営理論』著者で経営学者の入山章栄さんは、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について、「日本中の経営者が絶対に読んだほうがいい、いや、ありとあらゆるビジネスパーソンがみんな読むべき」と絶賛しています。経営学者と戦略デザ…
2023.6.21
『世界標準の経営理論』著者で経営学者の入山章栄さんは、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について、「日本中の経営者が絶対に読んだほうがいい、いや、ありとあらゆるビジネスパーソンがみんな読むべき」と絶賛しています。経営学者と戦略デザ…
2023.6.17
『世界標準の経営理論』著者で経営学者の入山章栄さんは、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について、「日本中の経営者が絶対に読んだほうがいい、いや、ありとあらゆるビジネスパーソンがみんな読むべき」と絶賛しています。経営学者と戦略デザ…
2023.6.14
かつて松下幸之助や稲盛和夫など、一部のカリスマ経営者の下で実践されてきた「理念経営」だが、いまでは時代感覚にすぐれた人・組織が、ここに大きな可能性を感じているという。実際、注目のキーワードとなった「パーパス」のほか、自社の「ミッシ…
2023.6.10
かつて松下幸之助や稲盛和夫など、一部のカリスマ経営者の下で実践されてきた「理念経営」だが、いまでは時代感覚にすぐれた人・組織が、ここに大きな可能性を感じているという。実際、注目のキーワードとなった「パーパス」のほか、自社の「ミッシ…
2023.6.7
かつて松下幸之助や稲盛和夫など、一部のカリスマ経営者の下で実践されてきた「理念経営」だが、いまでは時代感覚にすぐれた人・組織が、ここに大きな可能性を感じているという。実際、注目のキーワードとなった「パーパス」のほか、自社の「ミッシ…
2023.6.3
かつて松下幸之助や稲盛和夫など、一部のカリスマ経営者の下で実践されてきた「理念経営」だが、いまでは時代感覚にすぐれた人・組織が、ここに大きな可能性を感じているという。実際、注目のキーワードとなった「パーパス」のほか、自社の「ミッシ…
2023.5.31
「論理に裏打ちされた戦略があってこそ、成功にたどりつける」──これがかつてのビジネスの常識だった。しかし、こうした「他人モードの思考」はうまく機能しなくなりつつある。その背後で、ビジネスに強烈なインパクトを与えているのは、“根拠の…
2023.5.31
かつて松下幸之助や稲盛和夫など、一部のカリスマ経営者の下で実践されてきた「理念経営」だが、いまでは時代感覚にすぐれた人・組織が、ここに大きな可能性を感じているという。実際、注目のキーワードとなった「パーパス」のほか、自社の「ミッシ…
2023.3.24
「アイデアが広がっていかない」「最初に思いついた発想にしがみついてしまう」という人は少なくない。「自分なりの妄想」を手なづけ、圧倒的な結果を出している人たちは、いったいどんなふうに考えているのだろうか──。そのための具体的手法を解…
2023.3.10
「どうしてもほかの人の意見が気になって、自分軸で考えられない」という人は少なくない。「自分なりの妄想」を手なづけ、圧倒的な結果を出している人たちは、いったいどんなふうに考えているのだろうか──。そのための具体的手法を解説した戦略デ…
2023.2.24
ビジネスで結果を出す人は、自分なりの「妄想」を手なづけ、圧倒的なインパクトを生み出している──。そのための具体的手法を解説した本『直感と論理をつなぐ思考法』が、各界のトップランナーたちから絶賛されているという。つねにロジックや正論…
2023.2.10
ビジネスで結果を出す人は、自分なりの「妄想」を手なづけ、圧倒的なインパクトを生み出している──。その具体的手法を解説した『直感と論理をつなぐ思考法』という本が、各界のトップランナーたちに絶賛されている。「つねに根拠ばかりを求める世…
2023.1.27
ビジネスで結果を出す人は、自分なりの「妄想」を手なづけ、圧倒的なインパクトを生み出している──。その具体的手法を解説した『直感と論理をつなぐ思考法』という本が、各界のトップランナーたちに絶賛されている。「つねに根拠ばかりを求める世…
アクセスランキング
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」
「元祖二刀流」の大投手がなぜ…米田容疑者だけじゃない、晩年が哀れな名プロ野球選手たち
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
仕事ができる人ほどよく使う、漢字で「たった2文字」の言葉とは?
【群馬】JA赤字危険度ランキング2025、14農協中6農協が赤字!最大赤字額は2億円
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
そりゃ高くても乗りたくなるわ…東海道新幹線に導入の「半個室」の気になる料金
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
「北海道旅行でどこに行きたい?」→困難家庭の子どもたちの答えに胸が痛む…【子どもの体験格差】
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2024年度2位〉
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈2024年度・会員ベスト3〉
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
こりゃトヨタも抜かれるわ…テスラを超えた「BYD」を軽く見る日本人を待ち受ける「受け入れがたい未来」
「帰国したら2度と食べられない」ハーバードの学生が日本でハマった「意外な食べ物」〈2024年度1位〉
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
アクセル踏み間違いで多発する「プリウスミサイル」…悪いのはトヨタか、高齢ドライバーか?
【茨城】JA赤字危険度ランキング2025、17農協中7農協が赤字!最大赤字額は3億円
【栃木】JA赤字危険度ランキング2025、「10農協中5農協」が赤字転落
三井住友海上とあいおいニッセイ同和がようやく合併を公表、トヨタと日本生命を説き伏せた舩曵社長の「剛腕」