
2025.5.8
「誕生日を覚えられない人」が今すぐやるべき超カンタン記憶術【脳内科医が解説】
スマートフォンが普及した今でも、頭で記憶しておかなければならないものもいまだに多くある。英単語、人の顔と名前、よく使う電話番号、大切な人の誕生日、パスワード……今を生きるために必要な「物忘れをしないスキル」を脳のエキスパートが伝授…
脳内科医
かとう・としのり/14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」(https://www.nonogakko.com/)を創業。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳トレ処方を行う。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療している。著書には、『アタマがみるみるシャープになる!脳の強化書』(あさ出版)、『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』(秀和システム)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)など多数。
2025.5.8
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2025.5.8
私たちは普段、脳細胞全体の10%ほどしか使っていないと言われている。眠っている脳のキャパシティを活用し効果的な勉強法を見いだすには、自分の「脳タイプ」を知ることが重要なのだという。「視覚系」「聴覚系」「感覚・運動系」……あなたはどの…
2025.5.8
学生時代に誰もが経験したであろう、テスト前の「一夜漬け」や、「語呂合わせ」の年号暗記。これらは実際に、どれほどの有用性があるのだろうか?脳内科専門医の著者が、脳のポテンシャルを引き出す効果的な学習法を解説する。
2025.4.11
認知症やアルツハイマーは高齢者の病気だと思われがちだが、脳の老化は40代後半からすでに始まっている。脳を鍛えるために有効な方法は、「鏡に全身を映して姿勢を正す」「あえて遠回りをして家に帰る」など、日常の中で簡単に習慣化できることばか…
2025.4.11
年齢とともに衰えていくのは、肉体だけではなく脳も同様だ。神経細胞は年齢とともに減少し老化する一方、脳細胞同士の連携力は年々成長するため、この連携力を強めていくことで脳を若返らせることができるのだという。脳専門医の著者が、日常の身近…
2025.4.11
40代半ばを過ぎると増えてくる、ちょっとした「もの忘れ」。よくあることだとスルーしがちだが、それは脳の衰えが始まっている重要なサインなのだ。しかし安心してほしい。脳内科医の著者によれば、何歳からでも脳は鍛えることができるのだという。…
2025.2.26
脳の老化によって柔軟さを失い、知らず知らずのうちに現役世代の足を引っ張る「老害」化が進んでしまう「老害脳」。周囲の人を困らせる老害脳を防ぐためにはどうすればいいのか。職場で老害化しないために意識的にやるべき習慣を、脳の専門家が解説…
2025.2.25
コロナ禍以降、認知機能障害に悩む人が増えてきているという。新型コロナウイルスの感染やリモートワークの影響などさまざまな要因が考えられるが、他人の意見を聞かずに自分の意見を押し付ける、知らないことや新しいものに否定的な態度をとる、飲…
2025.2.24
年功序列や肩書、過去の功績などが重視されている日本社会。ところがアメリカでは年齢や出身大学を聞いただけで、「なんでそんなことを聞くの?」と不思議に思われてしまうことも少なくないという。過去の栄光や年齢に縛られることで柔軟な考え方が…
2025.1.1
新年を迎えた。気持ちを新たに、「今年こそは外国語の勉強を頑張りたい」「資格のための勉強を始めたい」といった目標を考える人もいるだろう。しかし、新年に立てた目標に挫折してしまう人も少なくない。目標を達成するコツは何か。日々忙しい中で…
2024.10.4
10人に1人といわれる左利き。「頭がよさそう」「器用」「絵が上手」……。なぜそう言われるのか、実際はどうなのか、これまで明確な答えはありませんでした。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』では、数多くの脳を診断した世界で最初の…
2024.3.4
10人に1人といわれる左利き。「頭がよさそう」「器用」「絵が上手」……。なぜそう言われるのか、実際はどうなのか、これまで明確な答えはありませんでした。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』では、数多くの脳を診断した世界で最初の…
2024.2.15
快適な眠りを手に入れるのは意外と簡単で、それは就寝前に「絶対にやってはいけないこと」を守るだけ。自らも睡眠障害に悩まされてきた脳内科医が安眠に効果的な方法と今すぐやめるべき不眠習慣を提言する。本稿は、加藤俊徳『中高年が朝までぐっす…
2024.2.14
睡眠の役割は脳や心身を休ませるだけでなく、脳の老廃物を排出することも含まれる。それゆえ、睡眠が足りていないと発達障害や認知症にも悪影響を及ぼすという。睡眠不足が生み出すデメリットは計り知れない――。本稿は、加藤俊徳『中高年が朝まで…
2024.2.13
OECD調査によれば、日本人の平均睡眠時間は先進国の中で最短。睡眠を削って働いている姿が浮かび上がるが、睡眠には適切な質と量があり、6時間睡眠の人は、徹夜組と同じパフォーマンスしか発揮できない。生産性を上げるには、日本人はもっと寝るべ…
2023.11.23
「歳を重ねると、新しいことが覚えられない……」そんな考えに囚われている中高年も多いだろう。しかし、最新の脳科学研究で“脳は年齢とともに成熟する”という事実が判明したという。ただし、成熟した脳を使うにはコツが必要となる。本稿は、加藤…
2023.5.29
いま話題の『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』(ダイヤモンド社)。著者の脳内科医・加藤俊徳氏によると、左利きと右利きでは「脳の仕組み」が違うといいます。それはいったい、どんな違いなのか……。「左利きの疑問」を解き明かすため…
2022.12.9
10人に1人といわれる左利き。「頭がよさそう」「器用」「絵が上手」……。なぜそう言われるのか、実際はどうなのか、これまで明確な答えはありませんでした。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』では、数多くの脳を診断した世界で最初の…
2022.11.12
10人に1人といわれる左利き。すごい才能をたくさん持つ一方で、おもに非言語系の処理をおこなう右脳を発達させている左利きは、言語系の処理が得意な左脳を発達させている右利きに比べて、「言葉をアウトプット」するまでの回路が少しだけ遠回りに…
2022.11.5
今回は、左利き特有の脳の使い方である「ワンクッション思考」についてご紹介します!
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